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エアラが大坂なおみを破りDCオープン決勝へ ― 21歳、スビトリナに続く撃破

エアラが大坂なおみを破りDCオープン決勝へ ― 21歳、スビトリナに続く撃破 ニュース
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フィリピンのアレクサンドラ・エアラ(21)が、ワシントンD.C.で開催中のムバダラDCオープン(WTA500)の準決勝で第3シードの大坂なおみを6-4, 6-2で下し、決勝に進んだ。現地時間8月1日、試合時間は1時間16分。決勝の相手は第1シードのジェシカ・ペグラで、現地8月2日(日本時間3日未明)に行われる。

準決勝のスコア

エアラが第1セットを6-4で先取し、第2セットは6-2。大坂が奪ったゲームは2セット合わせて6だった。大坂にとっては、ワシントンで初めて勝ち上がった準決勝での敗戦になる。

今大会の4試合

  • 1回戦(7月28日)鄭欽文に 4-6, 6-4, 6-1
  • 2回戦(7月29日)レイラ・フェルナンデス(第7シード)に 6-2, 7-6(1)
  • 準々決勝(7月31日)エリナ・スビトリナ(第2シード・世界10位)に 6-3, 6-4
  • 準決勝(8月1日)大坂なおみ(第3シード・世界13位)に 6-4, 6-2

WTA公式はスビトリナ戦の勝利を「今季6勝目のトップ10撃破」(原文 “marks her sixth Top 10 victory of the season”)と伝えている。大坂は現在13位なので、この6という数字に準決勝は入っていない。トップ10相手の白星は準々決勝までの分だ。

ツアー決勝は2度目、ハードコートでは初

エアラがツアーレベルの決勝に立つのは、これが2度目になる。1度目は2025年6月のイーストボーン・オープン(WTA250)で、決勝ではマヤ・ジョイントに6-4, 1-6, 7-6(12-10)で敗れている。フィリピン選手として初めてWTAツアーの決勝に到達した記録は、この時点ですでに達成されている。

今回が初になるのは、グレードとサーフェスの方だ。WTA500での決勝は初めてで、ハードコートでのツアーレベル決勝も初めてになる(ESPNの表現では “her first tour-level final on a hard court”)。イーストボーンは芝の大会だった。

決勝はペグラ、2025年マイアミの再戦

ペグラ(第1シード・世界3位)は準決勝でディアナ・シュナイダーを7-5, 6-4で破って上がってきた。エアラとの対戦はこれが2度目で、2025年のマイアミ・オープン(WTA1000)準決勝ではペグラが7-6(3), 5-7, 6-3で勝っている。エアラにとっては、初めてのWTA1000ベスト4を止められた相手ということになる。

ライブランキングは24位

エアラの大会前の世界ランキングは28位(1,666ポイント)。マニラ・タイムズによると、大坂を破った時点でライブランキングは自己最高の24位に上がったそうだ。優勝すれば20位前後まで届く計算になるが、確定するのは大会終了後、来週月曜発表の公式ランキングを待つことになる。

大坂なおみの今大会

大坂は第3シードとして1回戦をバイで通過。2回戦はアシュリン・クルーガーに6-3, 3-1とリードしたところで相手が右足首の負傷により棄権し、準々決勝はエリザベッタ・ココチャレットに4-6, 6-4, 6-3のフルセットで競り勝っていた。

DCオープンは全米オープンに向けた北米ハードコートシーズンの一戦にあたる。大坂の今夏の日程はこちらの記事にまとめている。

大会公式ハイライト

WTA公式チャンネルによる大会3日目(7月29日)のまとめ映像。エアラの2回戦と大坂の2回戦がそれぞれ収録されている。この準決勝の映像ではない。

情報源

※ 日本時間8月2日朝の時点の情報です。決勝の結果は反映していません。

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