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大坂なおみ

大坂なおみ 2010年代
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No. 1自己最高
4四大大会優勝
WTAツアー
’10s·’20s時代
現役ステータス
大坂なおみ 本人の公式アカウント

日本を代表するプロテニス選手。強力なサーブとフラットな強打を武器に、2018年の全米オープンでグランドスラム初優勝を果たした。2019年には日本人・アジア人として初めて世界ランキング1位に到達。四大大会シングルスは4勝(全豪2回・全米2回)。出産を経て現役を続けている。

プロフィール

ツアー女子(WTA)
時代区分2010年代2020年代
ステータス現役
国籍日本
生年月日1997-10-16
身長180 cm
利き手右利き
バックハンド両手打ち
自己最高ランキング1 位
四大大会シングルス優勝4 回
四大大会 成績
  • 四大大会優勝4回(2018全米、2019全豪、2020全米、2021全豪)
  • 2018年全米の決勝でセリーナ・ウィリアムズを6-2, 6-4で破り、四大大会シングルスを制した最初の日本選手になった
  • 2019年全豪はクビトバに7-6(2), 5-7, 6-4で競り勝ち、その翌日に世界1位へ。2020年全米はアザレンカに1-6, 6-3, 6-3の逆転勝ち、2021年全豪はブレイディを6-4, 6-3で下した
  • 四大大会の決勝は4戦4勝。決勝に進んだ大会はすべて制している
  • 2023年に出産、2024年に復帰。2025年全米で準決勝、2026年ウィンブルドンでベスト8に入った
ツアー優勝
  • ツアーシングルス通算7勝(決勝進出14回)
  • 内訳は四大大会4勝、WTA1000が2勝(2018インディアンウェルズ、2019北京)、2019年の東レ パンパシフィック1勝
  • 東レ パンパシフィックは地元の大阪開催で、決勝はパブリュチェンコワに6-2, 6-3。日本勢の優勝は1995年の伊達公子以来だった
  • 2025年にWTA125のサンマロを制し、キャリア初のクレーのタイトルを獲得
  • 2025年はカナダ・オープンで準優勝、2026年はバートホンブルクで初めて芝の決勝に進んだ
主要タイトル
  • 2019年1月28日に世界1位へ。アジア出身の選手がシングルスで1位に立ったのは初めてだった
  • 世界1位在位は通算25週
  • 2021年東京五輪の開会式で聖火の最終点火者を務めた。テニス選手では初
  • オリンピックは2021年東京大会に日本代表として出場し、3回戦敗退
  • 2020年のスポーツ・イラストレイテッド誌年間最優秀スポーツパーソンに選出

プレースタイル・人物像

アグレッシブ・ベースライナー

サーブとフラットな強打で、ラリーが長くなる前に片をつける。ファーストサーブの速さは女子では屈指で、そこから2、3球で決める形が持ち味だ。逆に長い展開に持ち込まれると分が悪く、押し切れるかどうかで内容の振れ幅が大きい。
得意なのはハードコートで、四大大会4勝はすべて全米と全豪。クレーと芝では長く結果が出ず、初のクレーのタイトルは2025年のWTA125サンマロまでかかった。
2026年はその図式が変わり始めた年でもある。バートホンブルクの芝で初めて決勝に進み、ウィンブルドンでは世界1位のサバレンカを倒してベスト8。ハードコート以外でトップ10の選手に勝ったのは、このときが初めてだった。

気質・人物像

大勢の前で話すのが苦手だと繰り返し語ってきた。プレーの強さと本人の口数の少なさが噛み合わないぶん、会見での受け答えがそのまま話題になることも多い。
2021年の全仏では、大会前に記者会見へ応じないと表明し、初戦の勝利後に1万5000ドルの罰金を科された。次戦以降は失格もあり得ると通告された段階で自ら棄権し、2018年の全米以降うつと不安を抱えてきたことを公表している。この一件は選手のメンタルヘルスをめぐる議論を大きく広げた。
コーチは2024年9月にフィセットからムラトグルーへ、2025年半ばにはシフィオンテクを率いていたビクトロフスキに代わっている。

オフコートの素顔

大阪市中央区の生まれ。父レナード・フランソワはハイチのジャクメル出身、母環は北海道根室市の出身で、3歳のときに一家でアメリカへ移った。姉のまりも元プロ選手で、2021年に引退している。
2019年に日本国籍を選び、東京五輪を前にアメリカ国籍を放棄した。
2020年の全米オープンでは、人種差別の犠牲になった7人の名前を記した黒いマスクを日替わりで着用して7試合を戦った。2023年7月に第一子の娘シャイが生まれ、2024年のブリスベンでツアーに戻っている。

使用ギア

ラケットYonex EZONE 98Yonex EZONE 98
「EZONE」はパワーと快適な打感を両立したヨネックスの人気シリーズ。大坂の高速サーブとフラットな強打の球威を、しっかり受け止め押し返す。Amazon.co.jpには現行モデルの国内流通品が見当たらないため、リンクは楽天のみ。
ガット(メイン)Yonex POLYTOUR PRO 125Yonex POLYTOUR PRO 125
ヨネックスのポリエステル。スピンと耐久性を確保する縦糸(メイン)として使う。
ガット(クロス)Yonex REXIS 130Yonex REXIS 130
縦のポリに対して、横は柔らかいマルチフィラメントを合わせる。打球感を和らげ、腕への負担を抑えるハイブリッドの組み方。
シューズNike Zoom GP Challenge 1.5Nike Zoom GP Challenge 1.5
ハードコートでの安定性とフィット感を重視したNikeのモデル。パワーヒッターの力強い踏み込みを支える。1.5はAmazon.co.jpに取り扱いがないため、リンクは楽天のみ。
ウェアNike
2019年にアディダスからナイキへ移籍した。着用モデルは大会ごとに変わり、型番を特定できないため購入リンクは付けていない。

※ 上記のギア情報は2026年シーズンのものです。現在は異なる場合があります。
※ 商品リンク・画像は楽天市場・Amazon.co.jp(アフィリエイト)です。プロ使用モデルは市販品と仕様が異なる場合があります。購入前にメーカー公式情報・販売店情報をご確認ください。

アイキャッチ写真: Photo by AndrewHenkelman (cropped by Fuzheado) / CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

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