アメリカ出身の元プロテニス選手。パワフルなサーブとグラウンドストロークで女子テニスに一時代を築き、四大大会シングルス23勝はオープン化以降の最多記録。姉ヴィーナスとともに長年トップで活躍し、2022年の全米オープンを最後に現役を退いた。
プロフィール
| ツアー | 女子(WTA) |
|---|---|
| 時代区分 | 1990年代・2000年代・2010年代 |
| ステータス | 引退 |
| 国籍 | アメリカ |
| 生年月日 | 1981-09-26 |
| 身長 | 175 cm |
| 利き手 | 右利き |
| バックハンド | 両手打ち |
| 自己最高ランキング | 1 位 |
| 四大大会シングルス優勝 | 23 回 |
| 四大大会 成績 | 23勝:全豪7・ウィンブルドン7・全米6・全仏3(オープン化以降 女子最多) |
| ツアー優勝 | ツアーシングルス通算73勝 |
| 主要タイトル | WTAファイナルズ 5回/五輪 シングルス金(2012 ロンドン)・ダブルス金3回(2000・2008・2012) |
プレースタイル・人物像
アグレッシブ・ベースライナー
女子テニス史上最強とも評される強烈なサーブを軸に、フラットで攻撃的なグラウンドストロークで相手をねじ伏せるパワーテニス。第一サーブはエースの山を築き、リターンからも一気に主導権を奪う。劣勢の場面でこそ集中を高める勝負強さと、幾度もの復活を可能にした精神力・肉体の強さは群を抜く。30代後半、そして出産を経てなお四大大会の決勝に立ち続けた息の長さも、彼女の偉大さを象徴している。
気質・人物像
圧倒的な強さと自信、そしてコートを超えた影響力で知られる。女性のエンパワメントや権利について臆せず声を上げ、多くの人にとってのロールモデルとなった。闘志を前面に押し出す一方で、家族や仲間を大切にする一面も併せ持つ。
オフコートの素顔
1981年に生まれ、カリフォルニア州コンプトンで育った。父リチャードの指導のもと、姉ヴィーナスとともに幼少期からテニスに打ち込んだ。2017年に娘をもうけ、同年、Redditの共同創業者アレクシス・オハニアンと結婚。出産時には命に関わる合併症を乗り越えている。近年はベンチャーキャピタル「セリーナ・ベンチャーズ」を率いるなど、実業家としても活動の幅を広げている。
使用ギア
| ラケット | 「ブレード」はコントロールと安定性を軸にしたシリーズ。SW102はセリーナの頭文字を冠した102平方インチのシグネチャーモデルで、強烈なサーブとフラットな強打を受け止める設計だ。※実戦機はカスタム仕様。 |
|---|---|
| ウェア | Nike 長年ナイキと契約し、コート上のファッションでも話題を呼んだ。 |
※ 上記のギア情報は2022年(引退時点)のものです。現在は異なる場合があります。
※ 商品リンク・画像は楽天市場・Amazon.co.jp(アフィリエイト)です。プロ使用モデルは市販品と仕様が異なる場合があります。購入前にメーカー公式情報・販売店情報をご確認ください。
アイキャッチ写真: Photo by angela n. / CC BY 2.0, via Wikimedia Commons

