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ノバク・ジョコビッチ

ノバク・ジョコビッチ 2000年代
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No. 1自己最高
24四大大会優勝
ATPツアー
’00s·’10s·’20s時代
現役ステータス

30秒でわかる要約

  • 1987年5月22日生まれ、セルビア出身
  • 自己最高ランキングは世界1位。通算428週の1位在位は歴代最長
  • 四大大会は優勝24回・準優勝14回で、優勝数は男子歴代最多
  • ATPマスターズ1000は歴代最多の40勝、ATPファイナルズも歴代最多の7勝
  • 2024年パリ五輪で金メダルを獲得しキャリア・ゴールデンスラムを達成
ノバク・ジョコビッチ 本人の公式アカウント

ノバク・ジョコビッチは1987年5月22日生まれ、セルビア出身の男子プロテニス選手。両手バックハンドとリターンを武器に、四大大会シングルス24勝(男子歴代最多)、世界ランキング1位通算428週(男女通じて歴代最長)を記録している。ロジャー・フェデラーラファエル・ナダルとともに「BIG3」と呼ばれ、直接対決はフェデラーに27勝23敗、ナダルに31勝29敗(60戦)と、いずれも勝ち越している。

2024年パリ五輪では決勝でカルロス・アルカラスを破り金メダルを獲得し、四大大会と五輪をすべて制するキャリア・ゴールデンスラムを達成した。ATPマスターズ1000は歴代最多の40勝で、9大会すべてを制する「キャリア・ゴールデンマスターズ」を2018年に男子史上初めて達成(2026年にヤニック・シナーも達成し史上2人目)。ATPファイナルズも歴代最多の7勝を挙げている。

2025年にはジュネーブとアテネでの優勝でツアー通算100勝・101勝目に到達した。2026年全豪オープンでは準決勝でシナーを4時間9分のフルセットで下して決勝に進んだが、決勝ではアルカラスに敗れ準優勝に終わった(四大大会準優勝は通算14回)。39歳を迎えた2026年シーズンもウィンブルドン準決勝に進出するなど、四大大会の優勝争いに残っている。

プロフィール

ツアー男子(ATP)
時代区分2000年代2010年代2020年代
ステータス現役
国籍セルビア
生年月日1987-05-22
身長188 cm
利き手右利き
バックハンド両手打ち
自己最高ランキング1 位
四大大会シングルス優勝24 回
四大大会 成績
  • 優勝24回(男子歴代最多):全豪10回(2008・2011〜2013・2015・2016・2019〜2021・2023)/ウィンブルドン7回(2011・2014・2015・2018・2019・2021・2022)/全米4回(2011・2015・2018・2023)/全仏3回(2016・2021・2023)
  • 準優勝14回:全米6回(2007・2010・2012・2013・2016・2021)/全仏4回(2012・2014・2015・2020)/ウィンブルドン3回(2013・2023・2024)/全豪1回(2026)
  • 4大会すべてを3回以上制した唯一の男子(トリプル・キャリアグランドスラム)
  • 2026年に四大大会通算400勝を史上初めて突破。3大会で100勝以上を挙げた最初の選手でもある(2026年7月時点)
ツアー優勝
  • ツアー通算101勝(2025年 ジュネーブでの優勝が100勝目、同年アテネでの優勝が101勝目。オープン化以降の男子ではコナーズ、フェデラーに次ぐ歴代3位)
  • マスターズ1000 40勝=歴代最多。9大会すべてを制するキャリア・ゴールデンマスターズを2018年に男子史上初めて達成(2026年にシナーも達成し史上2人目)。2度目の達成(2020年)は依然として男子で唯一
  • ATP500 15勝/ATP250 15勝
  • 上記の内訳に四大大会24勝とATPファイナルズ7勝を含む
主要タイトル
  • ATPファイナルズ優勝7回(2008・2012〜2015・2022・2023)=歴代最多
  • 五輪シングルス金メダル(2024年 パリ。決勝でアルカラスを破り、四大大会と五輪をすべて制するキャリア・ゴールデンスラムを達成)。2008年 北京では銅メダル
  • デビスカップ優勝(2010年・セルビア代表)/ATPカップ優勝(2020年・セルビア代表)
  • 世界1位在位は通算428週で男女通じて歴代最長。年間最終1位は8度でこれも歴代最多

プレースタイル・人物像

アグレッシブ・ベースライナー

両手バックハンドとリターンの精度が土台にある。相手のファーストサーブをブロックしてすぐラリーに引き戻し、そこから左右に振って走らせる。開脚に近いスライディングで届かないはずの球を拾い、守勢から一転して攻めに回る形は長く代名詞になってきた。競った場面ほど落ち着くタイプで、2019年のウィンブルドン決勝ではフェデラーにチャンピオンシップポイントを2本握られてから逆転し、2026年全豪準決勝ではシナー相手に18本中16本のブレークポイントをしのいで4時間9分の試合を制している。

気質・人物像

愛称のジョーカーは、他の選手の癖を真似て周囲を笑わせていた若い頃のふるまいから付いたものらしい。セルビア語のほかに英語、ドイツ語、イタリア語などを話し、優勝スピーチを開催国の言葉で始めることも多い。食事から睡眠、呼吸法まで細かく管理する徹底ぶりで知られる一方、判定や観客に激しく反応する場面もあり、ブーイングを浴びながら勝ち切る試合も少なくない。

オフコートの素顔

1987年5月22日、ベオグラード生まれ。1999年のNATO空爆の下では、爆撃を受けた場所や使われなくなったプールで練習を続けたという。2010年に食事からグルテンを抜いたところ体調が変わり、翌2011年の四大大会3勝という飛躍につながったと自著で語っている。妻エレナと運営する財団はセルビアの幼児教育を支援していて、就学前教育を受けられない子どもを減らす活動に長く取り組んでいる。

使用ギア

ラケットHEAD Speed PRO LegendHEAD Speed PRO Legend
「スピード・レジェンド」シリーズはコントロールと球離れの速さを両立したオールコート系フレーム。柔軟なしなりがジョコビッチの伸縮自在なストロークとリターンを支える。※実戦機は市販のSpeed PRO Legendとは仕様が異なるカスタム(プロストック)とみられる。
ガット(メイン)Babolat VS Touch(ナチュラルガット・縦)Babolat VS Touch(ナチュラルガット・縦)
縦にナチュラルガットを張り、球持ちと快適性を高める。
ガット(クロス)Luxilon ALU Power Rough(横)Luxilon ALU Power Rough(横)
横にポリを合わせ、コントロールとスピンを加えるハイブリッド。
シューズASICS COURT FF 3ASICS COURT FF 3
本人はノバク仕様のカラーが入ったCOURT FF 3を履く。ハードコートで低く滑り込むフットワークを受け止める安定感が身上で、日本で売られているのは同じモデルの通常カラー。
ウェアLacoste コートラインドライポロシャツ DH8971Lacoste コートラインドライポロシャツ DH8971
Lacosteはジョコビッチ専用コレクションを複数展開しており、モデルは時期・大会によって異なる。ここでは同コレクションの定番モデルの一つ「コートラインドライポロシャツ」を代表例として紹介する。

※ 上記のギア情報は2026年シーズンのものです。現在は異なる場合があります。
※ 商品リンク・画像は楽天市場・Amazon.co.jp(アフィリエイト)です。プロ使用モデルは市販品と仕様が異なる場合があります。購入前にメーカー公式情報・販売店情報をご確認ください。

アイキャッチ写真: Photo by Vbrunophotog / CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

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情報源

  • ATP Tour公式選手プロフィール・タイトル一覧、英語版Wikipedia「Novak Djokovic」、本人公式サイト、Novak Djokovic Foundation公式、HEAD公式、Amazon.co.jp/楽天市場の商品ページ、本人公式X・TikTok

確認日:2026年8月

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