TENNIS CHRONICLE · PLAYER ENCYCLOPEDIA
ノバク・ジョコビッチ

採用画像の出典・加工情報
原写真:AndrewHenkelman「Novak Djokovic (US Open 2026).png」(2026年8月27日)/CC BY-SA 4.0。AI編集・文字合成(トリミング、背景・レイアウト・文字編集)。このアイキャッチはCC BY-SA 4.0で提供します。ATPロゴ等の第三者の権利は別途留保されます。
選手概要
- 1987年5月22日生まれ、セルビア出身。自己最高ランキングは世界1位。通算428週の1位在位は歴代最長
- 四大大会は優勝24回・準優勝14回で、優勝数は男子歴代最多
- ATPマスターズ1000は歴代最多の40勝、ATPファイナルズも歴代最多の7勝
- 2024年パリ五輪で金メダルを獲得しキャリア・ゴールデンスラムを達成
四大大会24冠 / 世界1位通算428週 / パリ五輪金メダル
確認日:2026年8月(既存データを継承)
情報源を見るプロフィール
| ツアー | ATP/男子 |
|---|---|
| 主な活躍年代 | 2000・2010・2020年代 |
| ステータス | 現役 |
| 国籍 | セルビア |
| 生年月日 | 1987年5月22日 |
| 身長 | 188cm |
| 利き手・バックハンド | 右利き・両手バックハンド |
| 自己最高ランキング | 世界1位 |
主要成績
| 大会 | 最高成績 | 該当年 |
|---|---|---|
| 全豪オープン | 優勝10回 | 2008・2011〜2013・2015・2016・2019〜2021・2023 |
| 全仏オープン | 優勝3回 | 2016・2021・2023 |
| ウィンブルドン | 優勝7回 | 2011・2014・2015・2018・2019・2021・2022 |
| 全米オープン | 優勝4回 | 2011・2015・2018・2023 |
四大大会成績の補足
- 準優勝14回:全米6回(2007・2010・2012・2013・2016・2021)/全仏4回(2012・2014・2015・2020)/ウィンブルドン3回(2013・2023・2024)/全豪1回(2026)
- 4大会すべてを3回以上制した唯一の男子(トリプル・キャリアグランドスラム)
- 2026年に四大大会通算400勝を史上初めて突破。3大会で100勝以上を挙げた最初の選手でもある(2026年7月時点)
ツアー・代表成績
- ツアー通算101勝(2025年 ジュネーブでの優勝が100勝目、同年アテネでの優勝が101勝目。オープン化以降の男子ではコナーズ、フェデラーに次ぐ歴代3位)
- マスターズ1000 40勝=歴代最多。9大会すべてを制するキャリア・ゴールデンマスターズを2018年に男子史上初めて達成(2026年にシナーも達成し史上2人目)。2度目の達成(2020年)は依然として男子で唯一
- ATP500 15勝/ATP250 15勝
- 上記の内訳に四大大会24勝とATPファイナルズ7勝を含む
その他の主な実績
キャリア年表
年号を選ぶと、その時代の詳しい経歴へ移動します。
キャリアを振り返る
BIG3と四大大会24冠
ノバク・ジョコビッチは1987年5月22日生まれ、セルビア出身の男子プロテニス選手。両手バックハンドとリターンを武器に、四大大会シングルス24勝(男子歴代最多)、世界ランキング1位通算428週(男女通じて歴代最長)を記録している。ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダルとともに「BIG3」と呼ばれ、直接対決はフェデラーに27勝23敗、ナダルに31勝29敗(60戦)と、いずれも勝ち越している。
五輪金メダルとキャリア・ゴールデンスラム
2024年パリ五輪では決勝でカルロス・アルカラスを破り金メダルを獲得し、四大大会と五輪をすべて制するキャリア・ゴールデンスラムを達成した。ATPマスターズ1000は歴代最多の40勝で、9大会すべてを制する「キャリア・ゴールデンマスターズ」を2018年に男子史上初めて達成(2026年にヤニック・シナーも達成し史上2人目)。ATPファイナルズも歴代最多の7勝を挙げている。
2025年以降の歩み
2025年にはジュネーブとアテネでの優勝でツアー通算100勝・101勝目に到達した。2026年全豪オープンでは準決勝でシナーを4時間9分のフルセットで下して決勝に進んだが、決勝ではアルカラスに敗れ準優勝に終わった(四大大会準優勝は通算14回)。39歳を迎えた2026年シーズンもウィンブルドン準決勝に進出するなど、四大大会の優勝争いに残っている。
プレースタイル
アグレッシブ・ベースライナー
両手バックハンドとリターンの精度が土台にある。相手のファーストサーブをブロックしてすぐラリーに引き戻し、そこから左右に振って走らせる。開脚に近いスライディングで届かないはずの球を拾い、守勢から一転して攻めに回る形は長く代名詞になってきた。競った場面ほど落ち着くタイプで、2019年のウィンブルドン決勝ではフェデラーにチャンピオンシップポイントを2本握られてから逆転し、2026年全豪準決勝ではシナー相手に18本中16本のブレークポイントをしのいで4時間9分の試合を制している。
人物像
愛称のジョーカーは、他の選手の癖を真似て周囲を笑わせていた若い頃のふるまいから付いたものらしい。セルビア語のほかに英語、ドイツ語、イタリア語などを話し、優勝スピーチを開催国の言葉で始めることも多い。食事から睡眠、呼吸法まで細かく管理する徹底ぶりで知られる一方、判定や観客に激しく反応する場面もあり、ブーイングを浴びながら勝ち切る試合も少なくない。
オフコート
1987年5月22日、ベオグラード生まれ。1999年のNATO空爆の下では、爆撃を受けた場所や使われなくなったプールで練習を続けたという。2010年に食事からグルテンを抜いたところ体調が変わり、翌2011年の四大大会3勝という飛躍につながったと自著で語っている。妻エレナと運営する財団はセルビアの幼児教育を支援していて、就学前教育を受けられない子どもを減らす活動に長く取り組んでいる。
使用ギア
2026年シーズン。
購入リンクは市販品の案内です。本人の実使用品と仕様・世代・カラーが異なる場合があります。販売ページの型番・サイズをご確認ください。
| ラケット | 紹介する市販品 使用情報:「スピード・レジェンド」シリーズはコントロールと球離れの速さを両立したオールコート系フレーム。柔軟なしなりがジョコビッチの伸縮自在なストロークとリターンを支える。※実戦機は市販のSpeed PRO Legendとは仕様が異なるカスタム(プロストック)とみられる。 |
|---|---|
| ガット(メイン) | 紹介する市販品 使用情報:縦にナチュラルガットを張り、球持ちと快適性を高める。 |
| ガット(クロス) | 紹介する市販品 使用情報:横にポリを合わせ、コントロールとスピンを加えるハイブリッド。 |
| シューズ | 紹介する市販品 使用情報:本人はノバク仕様のカラーが入ったCOURT FF 3を履く。ハードコートで低く滑り込むフットワークを受け止める安定感が身上で、日本で売られているのは同じモデルの通常カラー。 |
| ウェア | 紹介する市販品 使用情報:Lacosteはジョコビッチ専用コレクションを複数展開しており、モデルは時期・大会によって異なる。ここでは同コレクションの定番モデルの一つ「コートラインドライポロシャツ」を代表例として紹介する。 |
情報源
- ATP Tour|Novak Djokovic
- 本人公式サイト|Stats
- 採用写真|AndrewHenkelman/CC BY-SA 4.0
- 写真・合成画像のライセンス|CC BY-SA 4.0
- L'Histoire de Novak DJOKOVIC
- Novak Djokovic: Top 100 ATP Shots & Rallies!
- PARIS 2024 - Le jour où DJOKOVIC a accompli sa QUÊTE de titre olympique face à Alcaraz
- Novak Djokovic vs Roger Federer Wimbledon 2019 Final Highlights
- Wikipedia|Novak Djokovic(継承資料)
- Novak Djokovic Foundation公式|About Us
- HEAD公式|Novak Djokovic
- 本人公式X
- 本人公式TikTok
- 楽天市場・Amazon.co.jpの商品ページ(各商品欄の販売先リンクを参照)
確認日:2026年8月(既存データを継承)





