日本を代表するプロテニス選手。素早いフットワークと早いタイミングの打球を武器に、2014年の全米オープンでアジア男子として初めて四大大会シングルス決勝に進出した。2015年には自己最高の世界ランキング4位に到達。度重なる怪我を乗り越えて第一線でプレーを続けてきたが、2026年シーズン限りでの現役引退を表明している。
プロフィール
| ツアー | 男子(ATP) |
|---|---|
| 時代区分 | 2010年代・2020年代 |
| ステータス | 現役 |
| 国籍 | 日本 |
| 生年月日 | 1989-12-29 |
| 身長 | 178 cm |
| 利き手 | 右利き |
| バックハンド | 両手打ち |
| 自己最高ランキング | 4 位 |
| 四大大会シングルス優勝 | 0 回 |
| 四大大会 成績 | 四大大会優勝なし。最高成績は準優勝(2014 全米)(2026年7月時点) |
| ツアー優勝 | ATP500×6・ATP250×6(ツアー通算12勝・2026年7月時点) |
| 主要タイトル | 五輪 銅メダル(2016 リオ) |
プレースタイル・人物像
アグレッシブ・ベースライナー
決して大柄ではない体格を、俊敏なフットワークと巧みな展開力で補うオールラウンダー。ボールの上がり際を捉える早いタイミングのライジングと、切れ味鋭いバックハンドで、格上のパワーヒッターとも互角に渡り合う。守勢に見えてもどんな球でも拾い、そこから反撃に転じる粘りが持ち味。跳び上がりながら打つフォアハンドは「エア・ケイ」と呼ばれ、彼の代名詞となった。
気質・人物像
物静かで謙虚な人柄ながら、大舞台でこそ力を発揮する勝負強さを備える。少年時代を知る関係者は、休憩中にボールでリフティングをして遊ぶ「器用さ」と「遊び心」が、試合でどんな球でも拾うプレーにつながっているのではないか、と振り返っている。
オフコートの素顔
1989年、島根県松江市に生まれた。両親の趣味がテニスで、小学1年から地元のテニススクールに通い始める。2003年、中学2年・13歳のときに「盛田正明テニスファンド」の支援を受け、単身でフロリダのIMGアカデミーへ留学。英語もほとんど話せないまま海を渡り、そこからアジア男子初の四大大会決勝進出へとつながる道を歩み始めた。
使用ギア
| ラケット | 錦織が使うウィルソンは、フラットで球足の速いストロークと早いテイクバックを支えるコントロール系。ライジングでテンポを上げる彼のベースラインプレーに合う。 |
|---|---|
| ガット/ストリング | ナチュラルガット × ポリエステル(ハイブリッド) ナチュラルとポリを組み合わせ、快適性とスピンを両立する。 |
| シューズ | Nike 俊敏なフットワークと素早い切り返しを支えるNikeのツアー系シューズ。 |
| ウェア | Uniqlo ユニクロと契約し、同社のウェアを着用する。 |
※ 上記のギア情報は2026年シーズンのものです。現在は異なる場合があります。
※ 商品リンク・画像は楽天市場・Amazon.co.jp(アフィリエイト)です。プロ使用モデルは市販品と仕様が異なる場合があります。購入前にメーカー公式情報・販売店情報をご確認ください。
アイキャッチ写真: Photo by Stephen Firrincieli / CC BY 4.0, via Wikimedia Commons

