カザフスタン出身のプロテニス選手。長身から放つ強烈なサーブとフラット系のグラウンドストロークを武器に、2022年ウィンブルドンでカザフスタン人として史上初のグランドスラム制覇を果たした。2025年のWTAファイナルズ制覇、2026年全豪オープン優勝と、着実にタイトルを積み重ねている。
プロフィール
| ツアー | 女子(WTA) |
|---|---|
| 時代区分 | 2020年代 |
| ステータス | 現役 |
| 国籍 | カザフスタン |
| 生年月日 | 1999-06-17 |
| 身長 | 184 cm |
| 利き手 | 右利き |
| バックハンド | 両手打ち |
| 自己最高ランキング | 2 位 |
| 四大大会シングルス優勝 | 2 回 |
| 四大大会 成績 | 2勝:全英2022/全豪2026(2026年7月時点) |
| ツアー優勝 | ツアーシングルス通算13勝(GS2勝・WTAファイナルズ1勝・WTA1000×2を含む/2026年7月時点) |
| 主要タイトル | WTAファイナルズ 1回(2025) |
プレースタイル・人物像
ビッグサーバー
最大の武器は、ほぼ同じフォームから繰り出す威力抜群のサーブ。コースを読ませない打ち分けで先手を取り、ポイントを短く終わらせる攻撃的なプレーが持ち味だ。細身の体格ながら絶妙なタイミングで強打を生み出し、ベースラインからはフラットで叩きつけるようなストロークを放つ。リターンでも積極的にリスクを取るスタイルだが、近年は我慢強さとコントロールも磨きをかけている。
気質・人物像
コート上では常に冷静沈着で、感情をほとんど表に出さない。感情を出せば自分のプレーにネガティブな影響が出るうえ、相手に手の内を読まれることにもなるとして、あえて抑えているとインタビューで説明している。内心では緊張や苛立ちを抱えることも多いという。ウィンブルドン優勝時には両親への思いに涙を見せる場面もあった。
オフコートの素顔
モスクワ生まれ。元バレーボール選手の父の勧めで6歳からテニスを始めた。体格を理由に新体操やフィギュアスケートを断念した経験もある。ロシア連盟から十分な支援を得られなかったため、2018年にカザフスタン連盟からの支援を受け国籍を変更。信じて手を差し伸べてくれたことへの感謝を、本人はたびたび語っている。
使用ギア
| ラケット | ラケットは以前からヨネックスを使用。2023年5月にウェア・シューズもアディダスからヨネックスへ移り、以降ヘッド・トゥ・トゥ契約となった。エンドースモデルは現行VCORE100だが、実使用は旧モールドのVCORE SV 100とされる(2026年7月時点)。 |
|---|---|
| ガット/ストリング | Yonex POLYTOUR FIRE ヨネックスのポリエステル系ストリング。反発力とスピン性能を掲げるメーカー標榜モデルで、強打を支える硬めのセッティング。 |
| シューズ | Yonex POWER CUSHION ECLIPSION 5 2024年発表のヨネックス「ECLIPSION 5」シリーズで使用選手として紹介されたモデル(その後の世代交代は未確認)。 |
| ウェア | Yonex 2023年5月にアディダスからヨネックスへ移籍。以降ヨネックスのウェアを着用する。 |
※ 上記のギア情報は2026年7月時点のものです。現在は異なる場合があります。
※ 商品リンク・画像は楽天市場・Amazon.co.jp(アフィリエイト)です。プロ使用モデルは市販品と仕様が異なる場合があります。購入前にメーカー公式情報・販売店情報をご確認ください。

