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フェリックス・オジェ=アリアシム

フェリックス・オジェ=アリアシム 2010年代
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No. 4自己最高
0四大大会優勝
ATPツアー
’10s·’20s時代
現役ステータス
フェリックス・オジェ=アリアシム 本人の公式アカウント

フェリックス・オジェ=アリアシムは、2000年8月8日にカナダのケベック州モントリオールで生まれた。193cmの長身を誇り、右利きの両手打ちバックハンドを武器とするプレーヤーである。テニスインストラクターを務めるトーゴ系の父サム・アリアシムと、フランス系カナダ人の母マリー・オジェの家庭で育った。

四大大会での躍進と世界ランク4位

国際的な注目を浴びたのは2021年だった。ウィンブルドンで準々決勝に進出し、同年の全米オープンでは自己最高成績となる準決勝進出を果たす。この活躍を足がかりに2022年はツアーでの勝利を量産し、ロッテルダム、フィレンツェ、アントワープ、そしてバーゼルと年間で4つのタイトルを獲得した。同年にはカナダ代表チームの一員としてデビスカップ優勝も経験している。

2026年6月8日、シングルス世界ランキングで自己最高の4位に到達した。2025年には全米オープンで再びベスト4に入り、同年のホップマンカップでも優勝を飾っている。ツアータイトルは2023年にバーゼルの大会で防衛し、2025年にはアデレード、モンペリエ、ヨーロピアン・オープンで3勝を加えた。

四大大会でのベスト8進出

2026年2月、モンペリエの大会でタイトルを守り、ツアー通算9勝目に到達した。同年、クレーコートの全仏オープンで準々決勝に進出し、全豪オープン(2022年)、全仏オープン(2026年)、ウィンブルドン(2021年・2026年)、全米オープン(2021年・2025年)のすべてでベスト8以上に進出した、カナダ人選手として初めての存在となった。

2026年8月時点、ハード、芝、クレーのすべてのサーフェスでトップレベルの競争力を維持している。2024年のパリ五輪では、ガブリエラ・ダブロウスキと組んだ混合ダブルスで銅メダルを獲得しており、複数種目での実績も豊富である。パワーとコートを広くカバーする機動力を備えたオールコートプレーヤーとして、トップランクの座を守り続けている。

プロフィール

ツアー男子(ATP)
時代区分2010年代2020年代
ステータス現役
国籍カナダ
生年月日2000-08-08
身長193 cm
利き手右利き
バックハンド両手打ち
自己最高ランキング4 位
四大大会シングルス優勝0 回
四大大会 成績
  • 四大大会優勝なし
  • 自己最高はベスト8:全豪オープン(2022年)、全仏オープン(2026年)、ウィンブルドン(2021年・2026年)
  • 全米オープンは準決勝進出2回:2021年・2025年(四大大会中の最高成績)
  • (2026年8月時点)
ツアー優勝
  • ATPツアー通算9勝(2026年8月時点)
  • 2022年:ロッテルダム、フィレンツェ、アントワープ、バーゼル(4勝)
  • 2023年:バーゼル(連覇)
  • 2025年:アデレード・インターナショナル、モンペリエ(Open Occitanie)、ヨーロピアン・オープン
  • 2026年:モンペリエ(Open Occitanie、連覇、2月)
主要タイトル
  • 2022年デビスカップ優勝(カナダ代表)
  • 2025年ホップマンカップ優勝
  • 2024年パリ五輪混合ダブルス銅メダル(ガブリエラ・ダブロウスキと組む)

プレースタイル・人物像

アグレッシブ・ベースライナー

オールコートプレーヤーで、得意なショットはフォアハンド。ATPツアー通算9勝のうち8勝を屋内ハードコートで挙げており、同サーフェスで特に安定した強さを発揮する。強力なサーブと193cmの体格を生かした機動力を併せ持ち、両サイドから力強いショットを打てる一方、アンフォーストエラーが出やすい面もある。すべてのポイントを高い強度でプレーする姿勢が持ち味で、長い試合ほど相手を消耗させる展開に持ち込みやすい。

気質・人物像

2023年にATPアーサー・アッシュ人道賞を受賞するなど、慈善活動を通じた人格面がATPから評価されている。試合では、すべてのポイントに高い強度で臨む姿勢が際立つ。SNSでの発信も活発で、Instagramのフォロワーは2026年8月時点で約61.7万人にのぼる。

オフコートの素顔

父はトーゴ出身のテニスインストラクター、母はフランス系カナダ人。2019年から交際していたモデル・馬術選手のニナ・ガイビと2025年9月24日、モロッコ・マラケシュで結婚した。2020年に父の故郷トーゴの子どもたちを支援する「#FAAPointsForChange」を始め、2025年には奨学金制度を新設するなど活動を広げている。

使用ギア

ラケットBabolat ピュアアエロ98Babolat ピュアアエロ98
Babolatの「ピュアアエロ98」シリーズを使用(Babolat公式選手ページに掲載)。Babolat公式は契約選手がカスタマイズされたフレームや表示モデルと異なる仕様を使う場合があると明記しており、市販モデルと完全に同一とは断定できない。
ガット/ストリングBabolat RPMラフBabolat RPMラフ
Babolat公式選手ページにRPMラフを掲載。ゲージは130(1.30mm)。
テンション23〜25kg ポンド
ゲージ1.30mm
シューズadidas Barricade 14adidas Barricade 14
2021年にadidasと複数年契約を締結(adidas公式発表)。adidasは2026年のBarricade 14発表で着用予定選手として本人の名前を挙げている。
ウェアadidas
2021年にadidasと複数年契約を締結(adidas公式発表)。ウェアも同社製を着用。

※ 上記のギア情報は2026年8月8日時点(Babolat公式選手ページ・adidas公式発表で確認)のものです。現在は異なる場合があります。
※ 商品リンク・画像は楽天市場・Amazon.co.jp(アフィリエイト)です。プロ使用モデルは市販品と仕様が異なる場合があります。購入前にメーカー公式情報・販売店情報をご確認ください。

アイキャッチ写真: Photo by Skyscraper2010 / CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

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