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クリス・エバート

クリス・エバート 1970年代
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No. 1自己最高
18四大大会優勝
WTAツアー
’70s·’80s時代
引退ステータス
クリス・エバート 本人の公式アカウント

アメリカ出身の元プロテニス選手。両手打ちバックハンドを広めた一人で、安定したベースラインプレーを武器に四大大会シングルス18勝を挙げた。全仏オープンでは7度優勝。ライバルのマルティナ・ナブラチロワとの数々の対戦は、女子テニス史を象徴する名勝負となった。1989年に現役を引退した。

プロフィール

ツアー女子(WTA)
時代区分1970年代1980年代
ステータス引退
国籍アメリカ
生年月日1954-12-21
身長168 cm
利き手右利き
バックハンド両手打ち
自己最高ランキング1 位
四大大会シングルス優勝18 回
四大大会 成績18勝:全仏7・全米6・ウィンブルドン3・全豪2
ツアー優勝ツアーシングルス通算157勝
主要タイトルWTAファイナルズ(年間王者決定戦)4回

プレースタイル・人物像

ベースライナー

両手打ちのバックハンドを女子テニスに広めた先駆者。正確無比のストロークをベースラインから淡々と積み重ね、ミスの少ない安定感で相手を根負けさせた。とりわけクレーコートでの強さは圧倒的で、1973年からクレーで125連勝という前人未到の記録を打ち立てた。派手さよりも精度と一貫性で勝ち切るスタイルは、その後のベースラインテニスの原型となり、多くの選手に影響を与えた。

気質・人物像

感情を表に出さず、冷静沈着にプレーする姿から「アイス・メイデン(氷の乙女)」と呼ばれた。どんな大舞台でも動じない精神の強さは、当時の女子テニスに新たな基準をもたらした。淡々とした佇まいの内に、勝利への強い意志を秘めていた。

オフコートの素顔

アメリカ・フロリダ州フォートローダーデールの出身。マルティナ・ナブラチロワとの対戦は「女子テニス史上最高のライバル関係」のひとつと称され、対照的なスタイルと個性でスポーツ界を沸かせた。コート上では火花を散らした二人だが、現役を退いた後は互いを認め合う親友同士となった。そのライバルストーリーは、いまも語り継がれている。

使用ギア

ラケットWilson
木製ラケットの時代からウィルソンを愛用したエバート。正確無比なベースラインからの両手バックハンドで、「クレーの女王」として君臨した。

※ 上記のギア情報は1989年(引退時点)のものです。現在は異なる場合があります。

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