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シンシナティ・オープン

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大会プロフィール

ツアー女子(WTA)男子(ATP)
グレードATP/WTA 1000
サーフェスハード
開催地米国・オハイオ州メイソン(シンシナティ近郊)
開催時期8月中旬(全米オープン直前)

ATP・WTA共同開催のマスターズ1000大会で、毎年8月中旬に米国オハイオ州メイソンのリンドナー・ファミリー・テニス・センターで開催される屋外ハードコート大会。全米オープン直前の北米ハードコートシーズン終盤に位置する大会。

シンシナティ・オープン(Cincinnati Open)

シンシナティ・オープン(Cincinnati Open)は、アメリカ・オハイオ州メイソンで開催される男子ATP Masters 1000、女子WTA 1000の男女共催大会です。

会場はリンドナー・ファミリー・テニスセンター。屋外ハードコートで行われ、毎年8月の北米ハードコートシーズンに開催されます。

全米オープン直前に行われる最高グレードのツアー大会の一つで、男子・女子ともシングルス96人ドローを採用しています。

2026年大会の日程

2026年シンシナティ・オープンは、予選が8月11日から12日、男子・女子シングルス本戦が8月13日から23日まで開催されます。

本戦は8月13日から19日まで午前11時・午後7時の2セッション制で行われ、20日・21日の準々決勝は午後3時開始、22日の準決勝は午後1時30分・午後6時開始、23日にダブルス決勝が予定されています。

会場はオハイオ州メイソンのリンドナー・ファミリー・テニスセンターです。

※2026年大会終了後、この項目に男子・女子シングルスおよびダブルスの最終結果を追記します。

直近の2025年大会結果

2025年男子シングルスでは、カルロス・アルカラスがシンシナティ初優勝を果たしました。

決勝ではヤニック・シナーと対戦しましたが、シナーは体調不良のため試合開始から23分、5-0とリードされた時点で途中棄権。アルカラスにとっては通算8度目のATP Masters 1000タイトルとなりました。

女子シングルスでは、イガ・シフィオンテクがジャスミン・パオリーニを7-5、6-4で破り、シンシナティ初優勝を果たしました。

男子ダブルスはニコラ・メクティッチ/ラジーブ・ラム組がロレンツォ・ムゼッティ/ロレンツォ・ソネゴ組を4-6、6-3、10-5で破って優勝し、女子ダブルスはガブリエラ・ダブロウスキー/エリン・ラウトリフ組がグオ・ハンユー/アレクサンドラ・パノワ組を6-4、6-3で破って優勝しました。

種目 決勝結果
男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
  • 優勝:ニコラ・メクティッチ/ラジーブ・ラム
  • 準優勝:ロレンツォ・ムゼッティ/ロレンツォ・ソネゴ
  • スコア:4-6、6-3、10-5
女子ダブルス
  • 優勝:ガブリエラ・ダブロウスキー/エリン・ラウトリフ
  • 準優勝:グオ・ハンユー/アレクサンドラ・パノワ
  • スコア:6-4、6-3

2026年大会終了後は、この欄を最新結果へ更新します。

2026年の賞金

2026年大会の男子ATP Masters 1000の賞金総額は941万5,725ドル (参考換算で約14億9,710万円)です。

男子シングルス優勝賞金は115万1,380ドル (約1億8,307万円)。準優勝は61万2,340ドル (約9,736万円)です。

男子シングルス成績 賞金(米ドル/円換算)
優勝 $1,151,380 (約1億8,307万円)
準優勝 $612,340 (約9,736万円)
ベスト4 $340,190 (約5,409万円)
ベスト8 $193,645 (約3,079万円)
4回戦 $105,720 (約1,681万円)
3回戦 $61,865 (約984万円)
2回戦 $36,110 (約574万円)
1回戦 $24,335 (約387万円)

女子WTA 1000の2026年賞金総額は743万3,076ドル (約11億8,186万円)です。

女子シングルス優勝賞金は108万5,220ドル (約1億7,255万円)、準優勝は56万4,920ドル (約8,982万円)となっています。

女子シングルス成績 賞金(米ドル/円換算)
優勝 $1,085,220 (約1億7,255万円)
準優勝 $564,920 (約8,982万円)
ベスト4 $297,315 (約4,727万円)
ベスト8 $154,210 (約2,452万円)
4回戦 $81,752 (約1,300万円)
3回戦 $47,375 (約753万円)
2回戦 $26,255 (約417万円)
1回戦 $16,260 (約259万円)

円換算は2026年8月時点のUSD/JPYレート(1米ドル=約159円)による参考値で、実際の為替レートは日々変動します。男子と女子では賞金体系と総額が異なるため、ATPとWTAを分けて掲載しています。

シンシナティ・オープンの歴史

シンシナティ・オープンは1899年に創設されました。

第1回大会は、現在のザビエル大学がある場所に存在したアヴォンデール・アスレチック・クラブで開催されました。

アメリカ国内で創設都市に近い場所で継続して開催されているプロテニス大会としては、全米オープンに次ぐ長い歴史を持ちます。

大会はシンシナティ周辺で会場を移しながら発展し、1979年にオハイオ州メイソンのリンドナー・ファミリー・テニスセンターへ移転しました。

現在の施設には屋外31面・屋内6面のコートがあり、センターコートをはじめ複数の常設スタジアムを備えています。

女子大会は長期間開催されない時期もありましたが、2004年にWTAツアーとして本格的に復活。以降、男子と女子のトップ選手が同じ大会期間に出場する現在の男女共催大会へ発展しました。

2020年には新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、例外的にニューヨークで大会を開催しました。

その後シンシナティ地域での開催継続が決まり、2025年には大会規模を大幅に拡張。男子・女子ともシングルス96人ドローとなり、大会期間も従来より長い形式へ移行しました。

シンシナティ・オープンの主な記録

男子シングルス最多優勝記録を持つのは、ロジャー・フェデラーの7回です。

フェデラーは2005、2007、2009、2010、2012、2014、2015年に優勝しました。7度のシングルスタイトルは、男子・女子を通じても大会最多記録です。

ノバク・ジョコビッチは2018年の決勝でフェデラーを6-4、6-4で破って初優勝し、この勝利によって当時存在したATP Masters 1000全9大会を制覇する史上初の「Career Golden Masters」を達成しました。

ジョコビッチはその後2020年、2023年にも優勝し、シンシナティで通算3度タイトルを獲得しています。2023年決勝ではカルロス・アルカラスを5-7、7-6(7)、7-6(4)のフルセットで下し、36歳でオープン化以降の大会最年長王者となりました。

同じ2023年にはココ・ガウフが19歳で女子シングルス初優勝を果たしました。1968年に17歳のリンダ・トゥエロが優勝して以来、大会史上でも屈指の若さでのタイトル獲得となりました。

日本での視聴と公式情報

2026年の男子ATP Masters 1000シンシナティ・オープンは、日本ではU-NEXTでライブ配信されています。

U-NEXTは2026年シーズンのATPツアーを日本国内で独占ライブ配信しており、ATP Masters 1000を含むATPツアー大会を配信しています。

女子WTA 1000については男子ATPとは放映権が異なるため、同じ視聴方法と決めつけず、大会開催時点のWTA公式の地域別放送情報を確認する必要があります。

大会公式サイトでは、ドロー、試合日程、ライブスコア、結果、ニュース、動画、チケット情報などを確認できます。

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