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全米オープン

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大会プロフィール

ツアー女子(WTA)男子(ATP)
グレードグランドスラム
サーフェスハード
開催地アメリカ・ニューヨーク
開催時期8月下旬〜9月

四大大会(グランドスラム)の一つで、毎年8月下旬から9月にニューヨークのUSTAビリー・ジーン・キング全米テニスセンターで開催される。1881年創設、1968年のオープン化とともに大会名を「全米オープン」に改めたシーズン最後のグランドスラム。

全米オープン(US Open)は、ニューヨークで開催される、シーズン最後のグランドスラムです。1881年の全米選手権に始まり、現在はクイーンズ区のUSTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センターを舞台としています。

2026年大会は終了しました。男子シングルスはアレクサンダー・ズベレフ、女子シングルスはエレーナ・リバキナが優勝。最新の決勝結果と、日程、賞金、日本での視聴方法をまとめます。

大会名 全米オープン / US Open
カテゴリー グランドスラム(男子・女子)
開催地・会場 アメリカ・ニューヨーク / USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター
コート 屋外ハード。センターコートはアーサー・アッシュ・スタジアム
2026年大会 大会全体:8月23日~9月13日 / 男女シングルス本戦:8月30日~9月13日(現地日付)
シングルス本戦 男子128人・女子128人
シングルス優勝ポイント 男子・女子とも2,000ポイント
2026年シングルス優勝賞金 男女各1人 $5,500,000(約8億4,917万円)

円換算は2026年9月14日17時の日本銀行公表ドル/円売買気配154.39~154.40円の中間値、1米ドル=154.395円を使用した参考額です。

大会年次情報

シーズン2026
開催状況終了
開催日2026-08-30〜2026-09-13
シングルス優勝(男子)アレクサンダー・ズベレフ
シングルス優勝(女子)エレーナ・リバキナ
シングルス準優勝(男子)ベン・シェルトン
シングルス準優勝(女子)アリーナ・サバレンカ
会場USTA Billie Jean King National Tennis Center, New York
サーフェスハード
シングルスドロー128

日程・日本時間

2026年大会は、ファンウィークを含めて8月23日から9月13日まで開催されました。男女シングルス本戦は8月30日に開幕し、女子決勝は9月12日、男子決勝は9月13日に行われました。

大会期間中のニューヨークは夏時間(EDT、UTC−4)。日本時間は現地より13時間進みます。以下は当初案内された開始予定時刻で、実際の第1ポイントの時刻ではありません。

2026年決勝 ニューヨーク(EDT) 日本(JST)
女子シングルス 9月12日 16:00 9月13日 05:00
男子シングルス 9月13日 14:00 9月14日 03:00

現地11時は日本の翌0時、現地19時は翌8時に当たります。放送開始と試合開始は異なります。2027年大会の日程や観戦案内は、大会公式スケジュールをご確認ください。

日本での視聴方法

2026年の全米オープンはWOWOWが放送・配信しました。大会の生中継は終了しています。

9月15日時点では、WOWOWオンデマンドのテニスページに男女シングルス決勝などの見逃し配信とハイライトが掲載されています。配信期限や視聴に必要な契約は、各作品の案内をご確認ください。配信作品の掲載確認日:2026年9月15日。

前回大会結果

2026年大会の最終結果

直近の完了大会は2026年大会です。スコアはすべて優勝者から見た表記で、角括弧はマッチタイブレークを表します。

種目 決勝結果
男子シングルス 優勝:アレクサンダー・ズベレフ
準優勝:ベン・シェルトン
スコア:6-3, 7-6(2), 5-7, 6-2
女子シングルス 優勝:エレーナ・リバキナ
準優勝:アリーナ・サバレンカ
スコア:6-4, 5-7, 6-2
男子ダブルス 優勝:クリスチャン・ハリソン / ニール・スクプスキ
準優勝:ケビン・クラビーツ / ティム・プッツ
スコア:6-4, 7-6(6)
女子ダブルス 優勝:カテリナ・シニアコバ / テイラー・タウンゼント
準優勝:アシュリン・クルーガー / ロビン・モンゴメリー
スコア:5-7, 6-0, 6-2
混合ダブルス 優勝:カロリーナ・ムホバ / ヤクブ・メンシク
準優勝:ベリンダ・ベンチッチ / フラビオ・コボリ
スコア:6-3, 1-6, [10-6]

出典:大会公式・男子決勝WTA公式・女子決勝大会公式・各種目優勝者

2025年大会の結果

種目 決勝結果
男子シングルス 優勝:カルロス・アルカラス
準優勝:ヤニック・シナー
スコア:6-2, 3-6, 6-1, 6-4
女子シングルス 優勝:アリーナ・サバレンカ
準優勝:アマンダ・アニシモワ
スコア:6-3, 7-6(3)
男子ダブルス 優勝:マルセル・グラノリェルス / オラシオ・セバジョス
準優勝:ジョー・ソールズベリー / ニール・スクプスキ
スコア:3-6, 7-6(4), 7-5
女子ダブルス 優勝:ガブリエラ・ダブロウスキー / エリン・ラウトリフ
準優勝:カテリナ・シニアコバ / テイラー・タウンゼント
スコア:6-4, 6-4
混合ダブルス 優勝:サラ・エラニ / アンドレア・ヴァヴァッソーリ
準優勝:イガ・シフィオンテク / カスパー・ルード
スコア:6-3, 5-7, [10-6]

賞金・ポイント

2026年の大会全体の選手報酬総額(Total Player Compensation)は$108,000,000(約166億7,466万円)です。2025年の$90,000,000(同じレートで約138億9,555万円)から20%増えました。この総額には選手支援制度なども含まれ、男子だけ、または女子だけの賞金総額ではありません。

以下の賞金はUS Open公式賞金表の2026年欄によります。シングルスは1人当たり、ダブルスと混合ダブルスは1組当たりです。

男女シングルス

成績 賞金(米ドル) 日本円目安 女子ポイント
優勝 $5,500,000 約8億4,917万円 2,000
準優勝 $2,800,000 約4億3,231万円 1,300
ベスト4 $1,450,000 約2億2,387万円 780
ベスト8 $780,000 約1億2,043万円 430
4回戦(R16) $480,000 約7,411万円 240
3回戦(R32) $290,000 約4,477万円 130
2回戦(R64) $190,000 約2,934万円 70
1回戦(R128) $140,000 約2,162万円 10

男子シングルスの優勝ポイントも2,000です。女子の配点は男子にそのまま当てはまりません。表は各ラウンドの基本配点で、予選通過などによる加算を含みません。WTA公式の配点説明

男女シングルス予選

成績 賞金(米ドル) 日本円目安
予選最終ラウンド敗退 $66,000 約1,019万円
予選2回戦敗退 $48,000 約741万円
予選1回戦敗退 $32,000 約494万円

男女ダブルス(1組当たり)

成績 賞金(米ドル) 日本円目安
優勝 $1,000,000 約1億5,440万円
準優勝 $500,000 約7,720万円
ベスト4 $250,000 約3,860万円
ベスト8 $125,000 約1,930万円
3回戦(R16) $80,000 約1,235万円
2回戦(R32) $50,000 約772万円
1回戦(R64) $35,000 約540万円

混合ダブルス(1組当たり)

成績 賞金(米ドル) 日本円目安
優勝 $1,000,000 約1億5,440万円
準優勝 $500,000 約7,720万円
ベスト4 $250,000 約3,860万円
ベスト8 $120,000 約1,853万円
1回戦 $40,000 約618万円
予選2回戦 $20,000 約309万円
予選1回戦 $10,000 約154万円

円換算は日本銀行「外国為替市況」2026年9月14日分の17時の売買気配の中間値(1米ドル=154.395円)を用い、万円単位に四捨五入しています。受取額や税引後の金額を示すものではありません。

大会の特徴

ニューヨークのナイトセッション

1975年に始まったナイトテニスは、全米オープンを代表する光景の一つです。日中と夜のセッションに分かれ、大観衆の前で試合が続きます。日本からの観戦では、現地のナイトセッションが翌朝に当たります。

芝、クレー、ハードの歴史

全米オープンは、芝からグリーンクレーを経て、現在のハードコートへと移ってきました。同じ大会の優勝記録にも、時代ごとに異なるコートでの勝利が刻まれています。

男女同額賞金

1973年、全米オープンはグランドスラムで初めて男女同額賞金を実現しました。2026年も男女シングルスの各ラウンドと、男女ダブルスの各ラウンドは同額です。大会公式の賞金平等史

会場

会場は、ニューヨーク・クイーンズ区フラッシングメドウズのUSTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター。センターコートのアーサー・アッシュ・スタジアムは1997年に開場し、2016年から開閉式の屋根を備えています。

2025年から2027年にかけて改修が進められています。2026年はコートサイド席の拡張や新しいスイート階などが導入されましたが、一部は移行期の設備です。2027年の完成後の姿と、2026年大会の配置は区別して確認したいところです。大会公式の2026年改修案内

歴史

1881年 ニューポートで男子の全米選手権が始まる
1887年 女子シングルスが始まる
1915年 男子大会がフォレストヒルズへ移転
1968年 プロ選手に門戸を開くオープン化を迎える
1973年 グランドスラムで初めて男女同額賞金を実現
1975年 グリーンクレーへ変更。ナイトテニスを導入
1978年 フラッシングメドウズへ移転し、ハードコートへ変更
1997年 アーサー・アッシュ・スタジアムが開場
2006年 会場にビリー・ジーン・キングの名が冠される
2016年 アーサー・アッシュ・スタジアムに開閉式屋根を導入
2025~2027年 アーサー・アッシュ・スタジアムなどの再開発
2026年 8月23日から9月13日まで、ファンウィークを含む約3週間の大会を開催

大会の起点は1881年、オープン化以降の記録の起点は1968年です。名称や開催地、コートの変更を経ても、全米選手権から続く歴史として振り返ります。大会公式の年別の歴史

歴代優勝者・記録

シングルス最多優勝

対象期間・種目 選手 優勝回数
全期間・男子 リチャード・シアーズ / ウィリアム・ラーンド / ビル・チルデン 各7回
全期間・女子 モーラ・ビュルステット・マロリー 8回
1968年以降・男子 ジミー・コナーズ / ピート・サンプラス / ロジャー・フェデラー 各5回
1968年以降・女子 クリス・エバート / セリーナ・ウィリアムズ 各6回

US Open公式の最多優勝記録。全期間とオープン化以降を分けて掲載しています。

直近10大会のシングルス優勝者

男子 女子
2026 アレクサンダー・ズベレフ エレーナ・リバキナ
2025 カルロス・アルカラス アリーナ・サバレンカ
2024 ヤニック・シナー アリーナ・サバレンカ
2023 ノバク・ジョコビッチ ココ・ガウフ
2022 カルロス・アルカラス イガ・シフィオンテク
2021 ダニール・メドベージェフ エマ・ラドゥカヌ
2020 ドミニク・ティーム 大坂なおみ
2019 ラファエル・ナダル ビアンカ・アンドレースク
2018 ノバク・ジョコビッチ 大坂なおみ
2017 ラファエル・ナダル スローン・スティーブンス

その前年の2016年は、男子がスタン・ワウリンカ、女子がアンゲリク・ケルバーでした。大会公式の2016年振り返り

この大会と日本人選手

大坂なおみ

女子シングルスで2018年と2020年に優勝し、2025年にはベスト4に進出しました。2026年は4回戦でエレーナ・リバキナに1-6, 4-6で敗れています。2026年4回戦の大会公式レポート

錦織圭と杉山愛

錦織圭は2014年の男子シングルスで準優勝。2016年と2018年にもベスト4に入りました。杉山愛は2000年、ジュリー・アラール=デキュジスとのペアで女子ダブルスを制しています。1999年にはマヘシュ・ブパシとのペアで混合ダブルスを制し、決勝でキンバリー・ポー/ドナルド・ジョンソン組に6-4, 6-4で勝ちました。杉山愛のWTA公式大会成績大会公式・混合ダブルス歴代優勝者

車いすテニス

国枝慎吾は全米オープンの男子車いすシングルスで8回、ダブルスで2回優勝しました。小田凱人は2025年に初優勝し、生涯ゴールデンスラムを達成。2026年は準優勝でした。

上地結衣は2025年に女子車いすシングルスで大会3度目の優勝。2026年もディーデ・デフロートを6-2, 1-6, 6-3で破り、連覇しました。

2026年の種目 日本人選手の主な結果 決勝
男子車いすシングルス 小田凱人:準優勝 アルフィー・ヒューエットに0-6, 6-7(5)
女子車いすシングルス 上地結衣:優勝 ディーデ・デフロートに6-2, 1-6, 6-3
女子車いすダブルス 上地結衣 / Zhu Zhenzhen:優勝
Guo Luoyao / 大谷桃子:準優勝
上地組から6-1, 6-2
ジュニア女子車いすシングルス 松岡星空:優勝 Luna Grypに7-6(3), 6-3
ジュニア男子車いすダブルス Matthew Knoesen / 井上博文:優勝 Will Barton / Lorenzo Politanoに6-1, 6-0
ジュニア女子車いすダブルス Paula Michelle Lopez Meza / 松岡星空:優勝 Emma Gjerseth / Lucy Healdに6-4, 6-3

出典:大会公式・車いすシングルス決勝大会公式・ジュニア車いすなどの結果

2025年の車いすシングルス決勝は、小田がグスタボ・フェルナンデスに6-2, 3-6, 7-6(11)、上地がLi Xiaohuiに0-6, 6-1, 6-3で勝利しました。

2025年の男子車いすダブルスでは、グスタボ・フェルナンデス/小田凱人組が優勝し、決勝を6-1, 2-6, [10-6]で制しました。同年のジュニア女子車いすダブルスでは、Sabina Czauz/松岡星空組が優勝し、決勝を6-0, 6-1で制しています。

名勝負・名場面

2018年女子決勝:大坂なおみとセリーナ・ウィリアムズ

大坂なおみがセリーナ・ウィリアムズを破り、日本選手として初めてグランドスラムのシングルスを制した決勝です。全米オープン公式のハイライトで振り返れます。

2026年男子決勝:ズベレフとシェルトン

ズベレフが4セットで勝ち、全米オープンのタイトルを獲得しました。大会公式の決勝レポートと映像

現地観戦

2026年大会は終了しています。次回の観戦を計画する際は、購入対象の年とセッション、入場できるコートを大会公式の案内で確認してください。スタジアム改修が続くため、過去の座席写真だけで現行の配置を判断しないことも大切です。

US Open公式チケットFAQ

2026年の男女シングルス優勝者はアレクサンダー・ズベレフとエレーナ・リバキナです。両選手の公開済み名鑑slugは最終Gateで確認できていないため、ここではリンクを付けません。過去大会をたどる際は、2025年男子決勝を戦ったカルロス・アルカラスヤニック・シナーの名鑑を参照できます。

ほかのグランドスラム:全豪オープン / 全仏オープン / ウィンブルドン

公式情報・SNS

大会のハッシュタグは #USOpen。SNSから最新の案内を探せます。

情報源・更新状態

情報確認日:2026年9月15日。2026年大会は終了済みです。大会結果と賞金はUS Open、ポイントはツアー公式資料、日本向け視聴情報はWOWOWの案内を参照しています。過去大会の結果は対象年を分けて掲載しています。

主な参照先:US Open公式賞金表年別の歴史最多優勝記録WTA規則集WOWOWオンデマンド

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