大会プロフィール
| ツアー | 女子(WTA) |
|---|---|
| グレード | WTA 250 |
| サーフェス | ハード |
| 開催地 | 日本・大阪(靭テニスセンター) |
| 開催時期 | 10月中旬〜下旬 |
ジャパン・ウィメンズ・オープンは、女子WTAツアーのWTA250大会で、大阪の靭テニスセンターで開催される屋外ハードコート大会。1979年から2008年まで男女共同開催だったジャパン・オープンから2009年に女子部門が独立して誕生した。会場は大阪、東京、広島と変遷したのち、2023年に大阪で復帰した。
ジャパン・ウィメンズ・オープン(Kinoshita Group Japan Open)
ジャパン・ウィメンズ・オープン(Kinoshita Group Japan Open)は、大阪で開催される女子WTA250大会です。
会場はモリタテニスセンター靱(靱テニスセンター)。屋外ハードコートを使用し、毎年秋のアジアシーズンに開催されています。
シングルス32人、ダブルス16組のドローで行われる、日本国内開催の女子WTAツアー大会です。
東京・有明で開催される男子ATP500の「木下グループジャパンオープン」とは別大会です。
2026年大会の日程
2026年のKinoshita Group Japan Open Women’sは、10月19日から25日まで大阪のモリタテニスセンター靱で開催されます。
WTA公式の案内では、カテゴリーはWTA250、コートは屋外ハード、ドローはシングルス32人・ダブルス16組です。
2026年8月時点では、本戦ドローはまだ発表されていません。WTA公式の案内では最終ドローは大会開始の3日前に確定するため、出場選手や組み合わせは大会が近づいてから確認する必要があります。
直近の2025年大会結果
2025年女子シングルスでは、レイラ・フェルナンデスがテレザ・ヴァレントヴァを6-0、5-7、6-3で破り、大会初優勝を果たしました。フェルナンデスにとってキャリア通算5度目のWTAツアータイトルで、2025年シーズン2勝目です。この優勝により、フェルナンデスは大会初のカナダ人シングルス王者となりました。
女子ダブルスでは、クリスティナ・ムラデノビッチ/テイラー・タウンゼント組がストーム・ハンター/デジレイ・クラフチック組を6-4、2-6、[10-5]で破って優勝しました。
| 種目 | 決勝結果 |
|---|---|
| 女子シングルス | 優勝: レイラ・フェルナンデス 準優勝: テレザ・ヴァレントヴァ スコア: 6-0、5-7、6-3 |
| 女子ダブルス | 優勝: クリスティナ・ムラデノビッチ/テイラー・タウンゼント 準優勝: ストーム・ハンター/デジレイ・クラフチック スコア: 6-4、2-6、[10-5] |
2025年大会では第1シードの大坂なおみが2回戦で左太もも裏を負傷し、準々決勝を欠場しました。
ジャパン・ウィメンズ・オープンの賞金
WTA公式によれば、2026年大会のTotal Commitment(賞金総額)は28万3,347ドル (約4,505万円)です。2026年8月時点では本戦ドローが未発表のため、2026年のラウンド別賞金はまだ公開されていません。
参考として、2025年大会のTotal Commitmentは27万5,094ドル (約4,374万円)でした。2025年女子シングルスのラウンド別賞金は以下の通りです。
| 2025年女子シングルス成績 | 賞金(米ドル/円換算) |
|---|---|
| 優勝 | $36,300 (約577万円) |
| 準優勝 | $21,484 (約342万円) |
| ベスト4 | $11,970 (約190万円) |
| ベスト8 | $6,815 (約108万円) |
| 2回戦(Round of 16) | $4,160 (約66万円) |
| 1回戦(Round of 32) | $2,975 (約47万円) |
2025年女子ダブルスの優勝賞金は$13,200 (約210万円)でした。円換算は2026年8月時点のUSD/JPYレート(1米ドル=約159円)による参考値で、実際の為替レートは日々変動します。2026年のラウンド別賞金がWTA公式で発表された段階で、この参考表を2026年版へ更新します。
ジャパン・ウィメンズ・オープンの歴史
現在の女子単独大会は2009年に始まりました。それ以前は男子・女子が同じ「ジャパン・オープン」として開催されていましたが、2009年に女子部門が独立し、WTAツアーの女子単独大会となりました。
女子大会は当初大阪で開催され、その後2015年に東京、2018年に広島へ会場を移しました。2020年から2022年までの3年間の中断を経て、2023年に大阪のモリタテニスセンター靱で復活し、以降はWTA250として開催されています。
2023年はアシュリン・クルーガー、2024年はスーザン・ラーメンス、2025年はレイラ・フェルナンデスが優勝しています。
日本人選手と大会記録
2009年以降の女子単独大会では、日比野菜緒が2019年にシングルス優勝しています。日比野は広島開催だった2019年大会の決勝で土居美咲を破り、日本人選手として大会タイトルを獲得しました。
歴代シングルス優勝者には、サマンサ・ストーサー、マリオン・バルトリ、ヘザー・ワトソン、クリスティーナ・マクヘイル、謝淑薇、日比野菜緒、アシュリン・クルーガー、スーザン・ラーメンス、レイラ・フェルナンデスらが名を連ねます。
サマンサ・ストーサーは2009年、2013年、2014年の3回優勝しており、2009年以降の女子単独大会では最多タイトルです。
日本での放送・配信と公式情報
2025年大会はWOWOWが「木下グループジャパンオープンテニスウィメンズ」として本戦の中継・配信を行いました。2026年大会の放送・配信情報は、大会公式から確認できた段階で最新情報へ更新します。
WTA公式大会ページには、地域別の放送・配信情報を確認できる「Broadcasters」案内があります。大会公式サイト(japanopentennis.com)では、出場選手、ドロー、日程、結果、チケット情報を確認できます。