大会プロフィール
| ツアー | 女子(WTA)・男子(ATP) |
|---|---|
| グレード | ATP 500 / WTA 1000 |
| サーフェス | ハード |
| 開催地 | 中国・北京 |
| 開催時期 | 9月下旬〜10月中旬 |
中国オープンは、中国・北京で開催されるATPツアーとWTAツアーの男女共催大会。男子はATP 500、女子はWTA 1000に位置づけられ、屋外ハードコートで行われる。会場は中国国家テニスセンター。シーズン終盤のアジア・ハードコートシーズンを代表する大会の一つで、男子と女子でカテゴリーや大会期間が異なることも特徴となっている。
中国オープン2027
- 2027年女子大会(WTA公式掲載期間)
- 9月29日(水)〜10月10日(日)
北京は日本より1時間遅れです。日付は現地時間を基準に記載しています。
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次回大会の案内(2027年)
2027年の日程・開催案内
2027年女子大会は、WTA公式で9月29日(水)〜10月10日(日)と案内されています。男子大会の日程は、対象年の確定情報を確認後に掲載します。
北京の現地時間は日本時間より1時間遅れます。観戦前には公式の当日試合順も確認してください。
直近の2026年本戦は男子が9月30日〜10月6日、女子が9月30日〜10月11日でした。次回の日程と区別して掲載しています。
2027年の出場選手
次回大会の出場選手は、エントリーリストと欠場情報を確認後に掲載します。下の2026年結果は次回の出場予定を示すものではありません。
ドロー・試合結果の調べ方
2027年のドローは対象年を確認して掲載します。2026年の確定ドローは結果欄の出典にまとめています。
2027年の賞金・ポイント
次回大会の賞金は、対象年度の正式配分を確認後に掲載します。2026年実績の賞金・ポイントは下の専用欄で確認できます。
日本から見る方法
男子はTennis TVの対象大会です。日本からの視聴可否・料金・ライブ配信と見逃し配信の範囲は、契約前に対象年のサービス案内で確認してください。女子は男子と放映権が異なるため、WTA公式の放送案内で別に確認します。
次回の日本向け放送・配信は確定情報を確認後に更新します。前年の配信実績を翌年の保証として扱いません。
現地観戦・チケット
観戦の計画は、男子・女子の日程、入場券の対象コート、昼夜のセッションを分けて確認するのが出発点です。メインスタジアムの指定席と、会場内の他コートへ入れる条件が同じとは限りません。
会場は北京の中国国家テニスセンターです。券種、入場条件、持込制限、アクセスは公式の当年案内を確認してください。次回の販売価格や座席条件は、過去の案内から補いません。
直近の開催済み大会(2026年)
2026年の決勝結果と公式ハイライト
| 種目 | 優勝 | 準優勝 | スコア |
|---|---|---|---|
| 男子シングルス | ノバク・ジョコビッチ | アレックス・デミノー | 7-6(3)、0-1 途中棄権 |
| 男子ダブルス | ジュリアン・キャッシュ/ロイド・グラスプール | サンダー・アレンツ/ダビド・ペル | 6-3、3-6、[10-6] |
| 女子シングルス | 鄭欽文 | ミラ・アンドレーワ | 7-5、6-4 |
| 女子ダブルス | ガブリエラ・ダブロウスキー/ルイーザ・ステファニー | カテリナ・シニアコバ/張帥 | 6-1、6-2 |
男子シングルス決勝はデミノーの途中棄権で終了しました。不戦勝とは区別しています。ダブルスの角括弧はマッチタイブレークのスコアです。
男子はノバク・ジョコビッチが11年ぶりの北京優勝を果たしました。最後までプレーされた決勝ではないため、ハイライトも試合の終了状況を踏まえてご覧ください。
女子は鄭欽文が初のWTA 1000タイトルを獲得。地元で迎えた決勝では、攻めるショットを要所で決めて競り合いを制しました。
2026年の賞金・ランキングポイント
男子の賞金総額は$4,089,385です。女子の公表総額(Total Commitment)は$9,415,725(約14億8,824.3万円)。総コミットメントは賞金のみの総額と混同せず、下の女子カードには単複の優勝賞金を示します。
男子
- 2026年 男子賞金総額
- $4,089,385約6億4,636.5万円
大会全体 - 2026年 男子シングルス優勝
- $764,750約1億2,087.6万円
1人当たり - 2026年 男子ダブルス優勝
- $251,200約3,970.4万円
1組当たり
女子
- 2026年 女子シングルス優勝
- $1,151,380約1億8,198.6万円
1人当たり - 2026年 女子ダブルス優勝
- $468,200約7,400.3万円
1組当たり
2026-10-29のECB参考レート(1ユーロ=1.1130米ドル/175.92円)から算出した1米ドル=約158.06円による概算です。受取額や実際の両替額とは異なります。
男子シングルス
賞金:1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | $764,750約1億2,087.6万円 | 500 |
| 準優勝 | $411,480約6,503.8万円 | 330 |
| ベスト4 | $219,295約3,466.2万円 | 200 |
| ベスト8 | $112,035約1,770.8万円 | 100 |
| 2回戦(16強) | $59,805約945.3万円 | 50 |
| 1回戦(32強) | $31,895約504.1万円 | 0 |
男子ダブルス
賞金:1組当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | $251,200約3,970.4万円 | 500 |
| 準優勝 | $133,970約2,117.5万円 | 300 |
| ベスト4 | $67,780約1,071.3万円 | 180 |
| ベスト8 | $33,900約535.8万円 | 90 |
| 1回戦(16組) | $17,540約277.2万円 | 0 |
女子シングルス
賞金:1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | $1,151,380約1億8,198.6万円 | 1000 |
| 準優勝 | $612,340約9,678.6万円 | 650 |
| ベスト4 | $340,190約5,377.0万円 | 390 |
| ベスト8 | $193,645約3,060.7万円 | 215 |
| 4回戦(16強) | $105,720約1,671.0万円 | 120 |
| 3回戦(32強) | $61,865約977.8万円 | 65 |
| 2回戦(64強) | $36,110約570.8万円 | 35 |
| 1回戦(96人ドロー) | $24,335約384.6万円 | 10 |
女子ダブルス
賞金:1組当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | $468,200約7,400.3万円 | 1000 |
| 準優勝 | $247,870約3,917.8万円 | 650 |
| ベスト4 | $133,110約2,103.9万円 | 390 |
| ベスト8 | $66,570約1,052.2万円 | 215 |
| 2回戦(16組) | $35,700約564.3万円 | 120 |
| 1回戦(32組) | $19,510約308.4万円 | 10 |
2026-10-29のECB参考レート(1ユーロ=1.1130米ドル/175.92円)から算出した1米ドル=約158.06円による概算です。受取額や実際の両替額とは異なります。
表は本戦の成績別配分です。シングルスは1人当たり、ダブルスは1組当たり。男子単と男子複では準優勝・ベスト4・ベスト8の配点が異なります。女子の1回戦は96人ドローの初戦を指し、シード選手の初戦免除によるポイントの扱いとは区別します。
2025年の決勝結果
| 種目 | 優勝 | 準優勝 | スコア |
|---|---|---|---|
| 男子シングルス | ヤニック・シナー | ラーナー・ティエン | 6-2、6-2 |
| 男子ダブルス | ハリ・ヘリオバーラ/ヘンリー・パッテン | カレン・ハチャノフ/アンドレイ・ルブレフ | 4-6、6-3、[10-8] |
| 女子シングルス | アマンダ・アニシモワ | リンダ・ノスコバ | 6-0、2-6、6-2 |
| 女子ダブルス | サラ・エラーニ/ジャスミン・パオリーニ | 加藤未唯/ファニー・シュトラール | 6-7(1)、6-3、[10-2] |
大会ガイド
中国オープンはどんな大会?
北京で開催される男女共催の大会です。男子はATP 500、女子はWTA 1000。会場や大会名は共通でも、ドローの人数、大会期間、賞金やランキングポイントの制度はそれぞれ異なります。
シーズン終盤のアジアで開催されるため、年間成績を積み上げたい選手が集まる舞台です。名鑑では男女の結果と年度を分け、これから観戦するための案内と、開催済み大会の記録を読み分けられるようにしています。
大会データ
| 項目 | 男子 | 女子 |
|---|---|---|
| カテゴリー | ATP 500 | WTA 1000 |
| 本戦日程 | 9月30日〜10月6日 | 9月30日〜10月11日 |
| シングルス | 32人 | 96人 |
| ダブルス | 16組 | 32組 |
| サーフェス | 屋外ハード | 屋外ハード |
| 会場 | 中国国家テニスセンター(北京) | 中国国家テニスセンター(北京) |
大会の特徴
同じ会場、異なるツアー規模
男子の凝縮された1週間と、女子の96人ドローを同じ大会で楽しめます。最終日は男女で異なるため、日程を決める際は観たい種目を先に確認しましょう。
ダイヤモンドコートの存在感
約1万5,000席を備える開閉式屋根のメインコート。大規模な客席で囲まれた空間が会場の象徴です。
北京のテニス拠点
2008年の北京五輪で使われた会場を基盤とするテニスセンター。中国オープンの記録と五輪の成績は別大会として扱います。
会場・ダイヤモンドコート

会場は北京の中国国家テニスセンター(National Tennis Center)。ダイヤモンドコートは約1万5,000人を収容し、開閉式屋根を備えます。
歴史・記録
大会の歴史
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 2004年 | 現在の北京・中国オープンがスタート。男子はマラト・サフィン、女子はセリーナ・ウィリアムズが優勝。 |
| 2009年 | 女子がプレミア・マンダトリーに昇格。中国国家テニスセンターを会場とする現在の大会へ。 |
| 2011年 | ダイヤモンドコートを含む施設拡張。 |
| 2019年 | 大坂なおみが女子シングルスを制覇。 |
| 2020〜2022年 | 男女とも開催なし。 |
| 2023年 | 男女とも北京での開催が復活。 |
| 2026年 | 男子はジョコビッチ、女子は鄭欽文が優勝。 |
前身大会や北京五輪の記録を、この名鑑の北京大会の優勝回数へ合算していません。
男女の主な大会記録
男子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス最多優勝 | ノバク・ジョコビッチ | 7回(2009・2010・2012〜2015・2026年) |
| 最年少シングルス優勝 | ラファエル・ナダル | 19歳(2005年) |
| 最年長シングルス優勝 | ノバク・ジョコビッチ | 39歳(2026年) |
| 優勝時の最低世界ランキング | ニコロズ・バシラシビリ | 34位(2018年) |
記録の対象は2004年以降の北京大会です。最年長記録は2026年の優勝で更新。
女子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス最多優勝 | スベトラーナ・クズネツォワ/アグニエシュカ・ラドワンスカ/セリーナ・ウィリアムズ/キャロライン・ウォズニアッキ | 各2回 |
| 最年少シングルス優勝 | マリア・キリレンコ | 18歳243日(2005年) |
| 最年長シングルス優勝 | セリーナ・ウィリアムズ | 32歳10日(2013年) |
| 優勝時の最低世界ランキング | 鄭欽文 | 54位(2026年) |
記録の対象は2004年以降の北京大会です。最低ランキングは出場時の順位。
直近10暦年のシングルス優勝者
| 年 | 男子 | 女子 |
|---|---|---|
| 2026 | ノバク・ジョコビッチ | 鄭欽文 |
| 2025 | ヤニック・シナー | アマンダ・アニシモワ |
| 2024 | カルロス・アルカラス | ココ・ガウフ |
| 2023 | ヤニック・シナー | イガ・シフィオンテク |
| 2022 | 中止 | 中止 |
| 2021 | 中止 | 中止 |
| 2020 | 中止 | 中止 |
| 2019 | ドミニク・ティーム | 大坂なおみ |
| 2018 | ニコロズ・バシラシビリ | キャロライン・ウォズニアッキ |
| 2017 | ラファエル・ナダル | キャロリーヌ・ガルシア |
開催のなかった2020〜2022年も暦年の行を残しています。直近10開催分ではなく、2017〜2026年の10暦年です。
この大会と日本人選手
| 選手 | 年 | 種目 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 大坂なおみ | 2019年 | 女子シングルス | 優勝 |
| 加藤未唯 | 2025年 | 女子ダブルス | 準優勝(ファニー・シュトラールとのペア) |
| 大坂なおみ | 2026年 | 女子シングルス | 4回戦(ベスト16) |
| 伊藤あおい | 2026年 | 女子シングルス | 1回戦 |
| 本玉真唯 | 2026年 | 女子シングルス | 予選を突破し本戦1回戦 |
日本人選手の主な実績を抜粋しています。過去大会の通算勝利数や全出場者を網羅する表ではありません。
名勝負・名場面
| 年 | 試合・出来事 | 見どころ |
|---|---|---|
| 2019年 | 大坂なおみ対アシュリー・バーティ(女子決勝) | 3-6、6-3、6-2で大坂が逆転。相手は当時の世界1位。 |
| 2024年 | カルロス・アルカラス対ヤニック・シナー(男子決勝) | 6-7(6)、6-4、7-6(3)。最終セットのタイブレークまで続く競り合い。 |
| 2026年 | ノバク・ジョコビッチ対アレクサンダー・ズベレフ(男子準々決勝) | 4-6、6-4、6-4でジョコビッチが逆転。大会公式が男子のベストマッチに選出。 |
| 2026年 | 鄭欽文対ミラ・アンドレーワ(女子決勝) | 7-5、6-4。地元選手の初戴冠をかけた舞台。 |
決勝だけでなく、勝ち上がりの過程にも大会の見どころがあります。2026年の決勝動画は結果欄へまとめています。
情報確認:2026-10-30

