大会プロフィール
| ツアー | 男子(ATP) |
|---|---|
| グレード | ATP 500 |
| サーフェス | クレー |
| 開催地 | ドイツ・ミュンヘン |
| 開催時期 | 4月 |
ミュンヘンのMTTC Iphitosで開催される男子の屋外クレー大会。100年以上の伝統を持ち、2025年にATP 500へ昇格しました。
BMWオープン・ミュンヘン2027
- 大会期間(予選を含む)
- 2027年4月10日(土)〜18日(日)
- 本戦の開催週
- 2027年4月12日週(ATP公式カレンダー)
ミュンヘンは中央ヨーロッパ夏時間(CEST/UTC+2)。日本は7時間進んでいます。
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このページの全項目
2027年大会
2027年の日程と日本時間
| 区分 | 日程・予定 |
|---|---|
| 大会期間 | 2027年4月10日(土)〜18日(日) |
| 本戦の開催週 | 4月12日週(ATP公式カレンダー) |
予選・本戦の詳しい日割りと当日の試合順は、正式なスケジュール発表後に確認してください。時刻は天候や試合進行で変わる場合があります。
決勝の開始時刻と単複の実施順は、2027年の正式な試合予定が発表されてから確認してください。
2027年の出場選手
2027年の出場選手・シードは発表待ちです。大会公式は、主要出場選手を今後発表すると案内しています。出場者はエントリーリストと実際のドローで確認してください。
2027年のドロー・試合情報
2027年の組み合わせと試合結果は未発表です。開催前は大会公式のドローと当日の試合順を確認してください。
2027年の結果
2027年大会は開催前です。開催済みの2026年大会の決勝結果・公式ハイライトは、下の「直近大会」に掲載しています。
2027年の賞金・ランキングポイント
2027年の賞金総額とラウンド別配分は公式発表待ちです。ATP 500の大会として案内されていますが、詳細は対象年度の公式資料で確認し、2026年の賞金・ポイントは別欄に掲載しています。
日本で見る方法
U-NEXTは、2025〜2029シーズンのATPツアー配信契約でATP 500を対象カテゴリーに含めています。2027年BMWオープンの番組ページ、対象コート、日本語実況・解説、見逃し配信の期限は開催前に確認してください。
チケット・アクセス・現地観戦
チケットは大会公式サイトが案内する正規販売先から確認できます。2027年の券種、価格、座席カテゴリー、入場可能なコートと販売条件は、購入時の案内を確認してください。
会場のMTTC Iphitosはイングリッシュガーデン北端にあります。大会公式は公共交通とパーク・アンド・ライドの利用を推奨しています。一般観客が会場敷地内へ駐車できるとは限らないため、公式のアクセス案内を確認して移動計画を立ててください。
直近大会(2026)
2026年の決勝結果と公式ハイライト
| 種目 | 優勝 | 準優勝 | スコア |
|---|---|---|---|
| 男子シングルス | ベン・シェルトン | フラビオ・コボッリ | 6–2、7–5 |
| 男子ダブルス | ヤコブ・シュナイター/マーク・ヴァルナー | テオ・アリバージュ/アルバノ・オリベッティ | 6–4、6–7(4)、[12–10] |
シェルトンは前年の決勝でズベレフに敗れた後、2年連続の決勝進出で優勝。ダブルスは予選から勝ち上がった地元ドイツのペアが、マッチタイブレークの接戦を制しました。
2026年の賞金・ランキングポイント
開催済みの2026年大会の賞金です。ATP公式の年度別賞金表を採用しています。総コミットメント額と賞金総額は異なる指標です。ダブルスの賞金は1組当たりです。
男子
- 2026年 男子賞金総額
- €2,561,110約4億5,734万円
大会全体 - 2026年 男子シングルス優勝
- €478,935約8,552万円
1人当たり - 2026年 男子ダブルス優勝
- €157,320約2,809万円
1組当たり
円換算は日本銀行の2026年9月10日17時の参考レート(1ユーロ=178.57円)による概算で、万円単位に四捨五入しています。現在の相場や実際の支払額ではありません。
男子シングルス
賞金:1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | €478,935約8,552万円 | 500 |
| 準優勝 | €257,705約4,602万円 | 330 |
| ベスト4 | €137,340約2,452万円 | 200 |
| ベスト8 | €70,165約1,253万円 | 100 |
| 2回戦 | €37,455約669万円 | 50 |
| 1回戦 | €19,975約357万円 | 0 |
男子ダブルス
賞金:1組当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | €157,320約2,809万円 | 500 |
| 準優勝 | €83,900約1,498万円 | 300 |
| ベスト4 | €42,450約758万円 | 180 |
| ベスト8 | €21,230約379万円 | 90 |
| 1回戦 | €10,990約196万円 | 0 |
円換算は日本銀行の2026年9月10日17時の参考レート(1ユーロ=178.57円)による概算で、万円単位に四捨五入しています。現在の相場や実際の支払額ではありません。
シングルス優勝賞金はATP公式の専用賞金記事に記載された€478,935です。大会スポンサーの一部リリースには異なる金額があるため、このページは競技運営主体のラウンド別賞金表を基準にしています。
大会ガイド
BMWオープンについて
ミュンヘンの伝統あるクラブ、MTTC Iphitosで開催される男子の屋外クレー大会です。2025年にATP 250からATP 500へ昇格し、新しいセンターコートを整備しました。大きくなった舞台にも、緑に囲まれたクラブ大会の雰囲気が残ります。
ロジャー・フェデラー、イワン・レンドル、ミヒャエル・シュティヒ、アンディ・マレー、アレクサンダー・ズベレフらが歴代王者に名を連ねています。
大会データ・Quick Facts
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | BMW Open by Bitpanda |
| 開催地 | ドイツ・ミュンヘン |
| 会場 | MTTC Iphitos/Aumeisterweg 10, 80805 Munich |
| カテゴリー | ATP 500・男子単独開催 |
| サーフェス | 屋外クレー |
| 本戦規模 | シングルス32人/ダブルス16組(現行の大会案内) |
| 開催時期 | 4月 |
| 大会の歴史 | 100年以上の歴史を持つ伝統大会(大会公式の説明) |
| BMW冠名 | 1987年から |
| ATP 500への昇格 | 2025年 |
| 新センターコート | 約6,500席(2025年整備時のATP公式説明) |
大会の特徴
クラブの空気を残すATP 500
イングリッシュガーデンに隣接したクラブの敷地を会場に使い、トップ選手の試合とクラブならではの雰囲気を一緒に楽しめます。ATP 500への昇格では選手施設や観客向け施設も拡張されました。
春のヨーロッパ・クレーシーズン
屋外クレーで行われる4月の大会です。長いラリーだけでなく、サーブから先手を取る選手が赤土へどう対応するかも見どころになります。
バイエルンらしい優勝セレモニー
優勝者にレーダーホーゼンとBMWの車が贈られる演出で知られます。2026年の優勝者はBMW iX3 50 xDriveも受け取りました。車種や副賞は開催年によって異なります。
周辺のクレー大会と比較するなら、バルセロナ・オープンやモンテカルロ・マスターズもあわせてご覧ください。
会場・センターコート
2025年からの新センターコートは、MTTC Iphitosのクラブハウス前に設けられた仮設スタジアムです。従来のセンターコートはコート1として使われ、クラブの既存施設と新しい観戦空間を組み合わせています。

座席からの見え方やコートへの入場条件は券種によって変わります。画像は会場の雰囲気を表すイラストで、座席選びには当該年の公式座席図を確認してください。
車いすテニス:アリアンツ・パラ・トロフィー
BMWオープンの開催期間には、車いすテニスのアリアンツ・パラ・トロフィーも行われます。2026年は4月16〜18日に開催され、男子とクアードの部が設けられました。ATPの男子単複とは別の競技です。2027年の実施日程・出場者は当該年の公式発表を確認してください。
歴史・記録
大会の歴史
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1987 | BMWオープンの冠名が始まる |
| 2015 | バイエルン国際選手権の第100回大会。アンディ・マレーがクレーでのATP初タイトル |
| 2017・2018 | アレクサンダー・ズベレフが連覇 |
| 2020 | 新型コロナウイルスの影響で中止 |
| 2022・2023 | ホルガー・ルーネが連覇 |
| 2025 | ATP 500に昇格し、新センターコートを導入 |
| 2026 | ベン・シェルトンが初優勝 |
大会公式は100年以上の伝統を案内しています。資料ごとに開催回数の対象期間が異なるため、回数から創設年を逆算せず、上表では主な転機をまとめています。
大会記録と歴代の名選手
男子の主な記録
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス最多優勝 | フィリップ・コールシュライバー/アレクサンダー・ズベレフ | 各3回 |
| シングルス最多勝利 | フィリップ・コールシュライバー | 35勝 |
| 最年少シングルス優勝 | ギジェルモ・ペレス=ロルダン | 17歳/1987年 |
| 最年長シングルス優勝 | トミー・ハース | 35歳/2013年 |
| 最低ランキングでのシングルス優勝 | マルティン・クリザン | 世界111位/2014年 |
| 最高ランキングでのシングルス優勝 | ギジェルモ・ビラス/ミヒャエル・シュティヒ | 世界2位/ビラス1975・1978年、シュティヒ1994年 |
| ダブルス最多優勝(選手個人) | ヴォイチェフ・フィバク | 3回/1975・1979・1984年 |
シングルス記録はATP公式の2026年大会ガイド、ダブルス記録はATP公式メディア資料と歴代優勝者一覧を基準にしています。複数の選手が同じ最多記録を持つ場合は併記しています。
直近10暦年のシングルス優勝者
| 年 | 男子 |
|---|---|
| 2026 | ベン・シェルトン |
| 2025 | アレクサンダー・ズベレフ |
| 2024 | ヤン=レナルト・シュトルフ |
| 2023 | ホルガー・ルーネ |
| 2022 | ホルガー・ルーネ |
| 2021 | ニコロズ・バシラシビリ |
| 2020 | 中止 |
| 2019 | クリスチャン・ガリン |
| 2018 | アレクサンダー・ズベレフ |
| 2017 | アレクサンダー・ズベレフ |
対象は直近開催済みの2026年から2017年までの10暦年です。中止の2020年も行を残しています。
この大会と日本人選手
| 選手 | 年 | 種目 | 成績 |
|---|---|---|---|
| ダニエル太郎 | 2019 | 男子シングルス | 本戦エントリー |
| ダニエル太郎 | 2024 | 男子シングルス | 2回戦進出 |
| 西岡良仁 | 2022 | 男子シングルス | 予選通過・本戦1回戦 |
2024年のダニエル太郎はクリストファー・オコネルを6–3、6–4で下して初戦を突破。西岡良仁は2022年、マクシミリアン・マルテラーとヤニック・ハンフマンを破って予選を通過し、本戦ではエミル・ルースブオリに6–7(5)、5–7で敗れました。
確認できた主な出場実績をまとめています。大会の全期間を網羅した日本人最高成績の一覧ではありません。
名勝負・名場面
| 年 | 試合・出来事 | 見どころ |
|---|---|---|
| 2015 | マレー対コールシュライバー・決勝 | 7–6(4)、5–7、7–6(4)。マレーがクレーでのATP初優勝 |
| 2025 | ズベレフ対シェルトン・決勝 | 6–2、6–4。ATP 500初年度に地元の王者が大会3度目の優勝 |
| 2026 | シェルトン対コボッリ・決勝 | 6–2、7–5。前年準優勝から一つ上のタイトルへ |
新しいセンターコートで行われた2025年決勝は、会場とカテゴリーが変わった大会の転換点を映す試合です。
情報確認:2026-10-31

