大会プロフィール
| ツアー | 男子(ATP) |
|---|---|
| グレード | ATP 500 |
| サーフェス | ハード |
| 開催地 | オーストリア・ウィーン(ウィーン・オープン / Vienna Open / Erste Bank Open) |
| 開催時期 | 10月下旬〜11月上旬 |
男子ATPツアーのATP 500大会で、毎年10月下旬から11月上旬にオーストリア・ウィーンのWiener Stadthalleで開催される室内ハードコート大会。1974年開始の歴史を持ち、2025年からは第2会場Marx Halleも使用。アンドレ・アガシ、ピート・サンプラス、ロジャー・フェデラー、ノバク・ジョコビッチらが優勝している。
エルステ・バンク・オープン(Erste Bank Open)
エルステ・バンク・オープン(Erste Bank Open)は、オーストリア・ウィーンで開催される男子ATP 500大会です。
主会場はWiener Stadthalle。室内ハードコートで行われ、毎年10月下旬から11月上旬のATPツアー終盤に開催されます。
2025年からは大会規模拡大に伴い、Marx Halleも第2会場として使用されるようになりました。
ATP Finals出場争いが佳境を迎える時期に開催されるため、シーズン終盤の重要なATP 500大会の一つです。
2026年大会の日程
2026年のErste Bank Openは、大会全体では10月24日から11月1日まで開催されます。
予選は10月24日・25日、男子シングルス本戦は10月26日から11月1日までの日程です。
10月30日・31日に準々決勝・準決勝、11月1日に男子シングルス・ダブルスの決勝が予定されています。
※2026年大会はまだ未開催のため、優勝者や最終結果は記載していません。大会終了後にこの項目を2026年結果へ更新します。
直近の2025年大会結果
2025年男子シングルスでは、ヤニック・シナーがアレクサンダー・ズベレフを3-6、6-3、7-5で破り、ウィーンで2度目の優勝を果たしました。シナーは2023年にも優勝しており、2025年のタイトルで大会通算2勝となりました。
男子ダブルスでは、ジュリアン・キャッシュ/ロイド・グラスプール組がフランシスコ・カブラル/ルーカス・ミードラー組を6-1、7-6(6)で破って優勝しました。
| 種目 | 決勝結果 |
|---|---|
| 男子シングルス |
|
| 男子ダブルス |
|
2026年大会終了後は、この欄を最新結果へ更新します。
ウィーン・オープンの賞金
2026年大会の賞金総額は279万7,985ユーロ (参考換算で約5億1,483万円)です。
2026年8月時点では、2026年大会のラウンド別賞金についてATP公式の確定配分表を直接確認できていません。そのため、以下は2025年大会の参考値です。
| 2025年男子シングルス成績 | 賞金(ユーロ/円換算) |
|---|---|
| 優勝 | €511,835 (約9,418万円) |
| 準優勝 | €275,390 (約5,067万円) |
| ベスト4 | €146,765 (約2,700万円) |
| ベスト8 | €74,980 (約1,380万円) |
| 2回戦(Round of 16) | €40,025 (約737万円) |
| 1回戦(Round of 32) | €21,345 (約393万円) |
円換算は2026年8月時点のEUR/JPYレート(1ユーロ=約184円)による参考値で、実際の為替レートは日々変動します。2026年の正式なラウンド別賞金がATP公式から発表された段階で、この表を2026年版へ更新します。
エルステ・バンク・オープンの歴史
ウィーンでの大会は1974年に始まりました。現在はATP 500カテゴリーに区分され、オーストリア最大級の男子プロテニス大会として開催されています。
主会場のWiener Stadthalleでは長年にわたって大会が行われ、歴代王者にはアンドレ・アガシ、ピート・サンプラス、ロジャー・フェデラー、ノバク・ジョコビッチ、アンディ・マレー、ドミニク・ティーム、ヤニック・シナーらが名を連ねています。
2024年にはウィーンでのテニス50周年を記念する企画が大会公式によって実施されました。
2025年には大会拡張に伴い、Wiener Stadthalleに加えてMarx Halleを第2会場として導入。大会公式によれば、2025年は82,000人の観客を記録し、大会史上最多となりました。
地元オーストリア勢にとっても重要な大会で、歴代王者にはホルスト・スコッフ、ユルゲン・メルツァー、ドミニク・ティームらがいます。2026年大会前時点で、最後のオーストリア人男子シングルス王者は2019年のティームです。
エルステ・バンク・オープンの主な記録
男子シングルス最多優勝記録は、ブライアン・ゴットフリートの4回です。ゴットフリートは大会最多となる31勝も記録しています。
大会最年少優勝者は、1988年に20歳で優勝したホルスト・スコッフです。最年長優勝者は、2013年に35歳で優勝したトミー・ハースです。
世界ランキング1位で優勝した選手としては、1998年のピート・サンプラスが記録されています。大会史上最もランキングの低い優勝者は、1990年に世界175位でタイトルを獲得したアンダース・ヤリードです。
日本での視聴と公式情報
Erste Bank OpenはATP 500大会のため、2026年シーズンのATPツアーを日本国内で独占ライブ配信するU-NEXTの対象イベントです。
大会公式サイトでは、ドロー、試合日程、結果、ライブスコア、出場選手、ニュース、動画、チケット情報などを確認できます。
大会公式SNSではFacebook、Instagram、TikTok、X、YouTubeなどを運営しています。