大会プロフィール
| ツアー | 男子(ATP) |
|---|---|
| グレード | ATP 500 |
| サーフェス | ハード |
| 開催地 | オーストリア・ウィーン(ウィーン・オープン / Vienna Open / Erste Bank Open) |
| 開催時期 | 10月下旬〜11月上旬 |
男子ATPツアーのATP 500大会で、毎年10月下旬から11月上旬にオーストリア・ウィーンのWiener Stadthalleで開催される室内ハードコート大会。1974年開始の歴史を持ち、2025年からは第2会場Marx Halleも使用。アンドレ・アガシ、ピート・サンプラス、ロジャー・フェデラー、ノバク・ジョコビッチらが優勝している。
エルステ・バンク・オープン(ウィーン)2026
- 大会期間(予選を含む)
- 2026年10月24日〜11月1日
- 本戦
- 2026年10月26日〜11月1日
10月24日はCEST(UTC+2、日本時間は+7時間)。10月25日以降はCET(UTC+1、日本時間は+8時間)。
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2026年大会
2026年大会スケジュール
| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 10月24日(土)・25日(日) | 予選 |
| 10月26日(月)〜29日(木) | 本戦1・2回戦 |
| 10月30日(金) | 準々決勝 |
| 10月31日(土) | 準決勝 |
| 11月1日(日) | 男子シングルス・ダブルス決勝 |
2026年10月29日確認時点で大会は開催中です。11月1日のセンターコート開始予定は現地11:30(日本時間19:30)。これは決勝日の試合開始枠で、シングルス決勝だけの開始時刻ではありません。試合順・開始時刻は公式の当日予定で確認してください。
10月24日は中央ヨーロッパ夏時間(CEST)で日本が7時間先、25日の夏時間終了後は中央ヨーロッパ時間(CET)で日本が8時間先です。
2026年の本戦出場選手
本戦ドローにはアレクサンダー・ズベレフ、カルロス・アルカラス、ダニール・メドベージェフ、フラビオ・コボッリ、アレックス・デミノー、フランシス・ティアフォー、ヤクブ・メンシクらが入っています。ここでは大会出場者を紹介しており、全員が勝ち残っているという意味ではありません。
2026年のドロー・ライブスコア
大会進行中の組み合わせ・試合順・終了済みの結果は、大会公式の各ページで確認できます。
2026年大会の開催状況
2026年大会は開催中で、単複の優勝者・決勝結果はまだ確定していません。10月27日の1回戦ではズベレフ、アルカラスらが勝利。最新の全結果は大会公式を参照してください。
下の2025年決勝結果と動画は、直近の開催済み大会の記録です。2026年の決勝映像ではありません。
2026年の賞金・ランキングポイント
以下は2026年大会の公表額です。賞金総額は総コミットメントとは区別して掲載しています。
男子
- 2026年 男子賞金総額
- €2,797,985約49,205万円
大会全体 - 2026年 男子シングルス優勝
- €523,305約9,203万円
1人当たり - 2026年 男子ダブルス優勝
- €171,870約3,023万円
1組当たり
日本円はECBの2026年10月28日参考レート(1ユーロ=175.86円)で計算し、1万円単位で四捨五入した目安です。大会開催日の支払額・受取額ではなく、為替により変動します。
男子シングルス
賞金は1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | €523,305約9,203万円 | 500 |
| 準優勝 | €281,540約4,951万円 | 330 |
| ベスト4 | €150,040約2,639万円 | 200 |
| ベスト8 | €76,655約1,348万円 | 100 |
| 2回戦(16強) | €40,920約720万円 | 50 |
| 1回戦(32強) | €21,820約384万円 | 0 |
男子ダブルス
賞金は1組当たり/ポイントは各選手に付与
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | €171,870約3,023万円 | 500 |
| 準優勝 | €91,660約1,612万円 | 300 |
| ベスト4 | €46,370約815万円 | 180 |
| ベスト8 | €23,200約408万円 | 90 |
| 1回戦(16強) | €12,000約211万円 | 0 |
日本円はECBの2026年10月28日参考レート(1ユーロ=175.86円)で計算し、1万円単位で四捨五入した目安です。大会開催日の支払額・受取額ではなく、為替により変動します。
出典・確認日
確認日:2026年10月29日。対象年度は各項目の説明を参照してください。
日本で見る方法
日本ではU-NEXTがATPツアー2025〜2029シーズンの配信契約を発表しており、ATP 500大会を対象に含めています。2026年ウィーンの配信ページも公開されています。視聴するコート・配信開始時刻・見逃し配信の期間は、U-NEXTの当該大会ページで確認してください。
シーズン終盤にはATPファイナルズやパリ・マスターズも続きます。大会ごとの日程・配信条件はそれぞれ確認してください。
出典・確認日
確認日:2026年10月29日。対象年度は各項目の説明を参照してください。
チケット・現地観戦
主会場はウィーン・シュタットハレ(Wiener Stadthalle、Roland-Rainer-Platz 1, 1150 Vienna)。地下鉄U6のBurggasse-Stadthalle駅から、Urban-Loritz-Platz側の出口を利用して徒歩約3分です。
第2会場Marx HalleはKarl Farkas Gasse 19, 1030 Vienna。主会場とは別の場所で、2026年は10月24〜31日に開場します。シュタットハレのチケットにはMarx Halleへ任意の1日に入れる案内がありますが、空き状況・入場条件を購入前に公式ページで確認してください。
出典・確認日
確認日:2026年10月29日。対象年度は各項目の説明を参照してください。
直近の開催済み大会・2025年
2025年の決勝結果
| 種目 | 優勝 | 準優勝 | スコア |
|---|---|---|---|
| 男子シングルス | ヤニック・シナー | アレクサンダー・ズベレフ | 3-6、6-3、7-5 |
| 男子ダブルス | ジュリアン・キャッシュ/ロイド・グラスプール | フランシスコ・カブラル/ルーカス・ミードラー | 6-1、7-6(6) |
シナーは2023年に続く大会2度目の優勝。第1セットを失ってから逆転しました。
2025年決勝・公式ハイライト
男子シングルス決勝:ヤニック・シナー対アレクサンダー・ズベレフ。最新の開催済み決勝をTennis TV公式ハイライトで振り返ります。
併催の車いすテニス
2026年の車いす大会
Marx Halleの大会案内では10月29・30日に車いす大会、31日に車いすダブルス決勝を予定。車いすシングルス決勝は31日のシュタットハレのプログラムに含まれます。ATP男子の賞金・ポイントとは別の競技日程として確認してください。
大会ガイド
エルステ・バンク・オープンとは
エルステ・バンク・オープン(Erste Bank Open)は、オーストリア・ウィーンで開催される男子ATP 500大会です。1974年に始まり、主会場ウィーン・シュタットハレの室内ハードコートで行われます。
歴代王者にはアンドレ・アガシ、ピート・サンプラス、ロジャー・フェデラー、ノバク・ジョコビッチ、アンディ・マレー、ドミニク・ティーム、ヤニック・シナーらがいます。男子ツアー大会と、併催する車いすテニスを区別して案内します。
大会の特徴
欧州インドアのATP 500
10月下旬から11月上旬、屋根のある会場のハードコートで開催される男子大会です。
2つの会場で観戦
2025年にMarx Halleが第2会場として加わりました。2026年は試合用2面・練習用2面が案内され、公開練習やファン向け企画もあります。
地元王者の歴史
ホルスト・スコッフ、ユルゲン・メルツァー、ドミニク・ティームらオーストリア勢も優勝しています。
会場・センターコート
センターコートはウィーン・シュタットハレに設置されます。Marx Halleは別会場です。観戦する試合の会場を、当日の試合予定とチケットで確認してください。

歴史・記録
大会の歴史
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1974年 | ウィーンで大会創設。初代シングルス王者はビタス・ゲルレイティス。 |
| 1988年 | ホルスト・スコッフが地元オーストリア勢として優勝。 |
| 2009・2010年 | ユルゲン・メルツァーが連覇。 |
| 2019年 | ドミニク・ティームが優勝。 |
| 2024年 | 「ウィーンでのテニス50周年」を記念するChampions of Vienna企画を実施。 |
| 2025年 | Marx Halleを第2会場として導入。車いす大会も加わる。 |
大会公式は2025年の観客数を82,000人と発表し、当時の大会新記録としています。新会場の導入が動員増につながったと大会ディレクターが説明しています。
主な記録・直近10年の優勝者
男子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス最多優勝 | ブライアン・ゴットフリート | 4回(1977・1980・1982・1983年) |
| シングルス最年少優勝 | ホルスト・スコッフ | 20歳(1988年) |
| シングルス最年長優勝 | トミー・ハース | 35歳(2013年) |
| 優勝時の最低世界ランキング | アンダース・ヤリード | 175位(1990年) |
| ダブルス最多優勝(選手個人) | ルカシュ・クボト | 4回(2009・2015・2016・2020年) |
| 世界1位での優勝 | ピート・サンプラス | 1998年 |
| 大会通算最多勝利 | ブライアン・ゴットフリート | シングルス31勝 |
| 直近のオーストリア人シングルス王者 | ドミニク・ティーム | 2019年 |
1974年創設の大会を対象に、2025年大会終了時点で整理。2026年大会の最終記録は含めていません。
直近10暦年のシングルス優勝者
| 年 | 男子 |
|---|---|
| 2025 | ヤニック・シナー |
| 2024 | ジャック・ドレイパー |
| 2023 | ヤニック・シナー |
| 2022 | ダニール・メドベージェフ |
| 2021 | アレクサンダー・ズベレフ |
| 2020 | アンドレイ・ルブレフ |
| 2019 | ドミニク・ティーム |
| 2018 | ケビン・アンダーソン |
| 2017 | リュカ・プイユ |
| 2016 | アンディ・マレー |
この大会と日本人選手
2018年は準々決勝で第1シードのドミニク・ティームに勝利。下の公式ハイライトでは、その試合を含む準々決勝日の様子を見られます。
出典・確認日
確認日:2026年10月29日。対象年度は各項目の説明を参照してください。
名勝負・名場面
| 年 | 試合・出来事 | 見どころ |
|---|---|---|
| 1998年 | サンプラス対カロル・クチェラ(決勝) | 世界1位のサンプラスが6-3、7-6、6-1で優勝。 |
| 2018年 | 錦織圭対ドミニク・ティーム(準々決勝) | 6-3、6-1で地元の第1シードを破る。 |
| 2019年 | ドミニク・ティーム対ディエゴ・シュワルツマン(決勝) | 3-6、6-4、6-3で逆転し地元優勝。 |
| 2023年 | シナー対メドベージェフ(決勝) | 7-6、4-6、6-3でシナーが大会初優勝。 |
| 2025年 | シナー対ズベレフ(決勝) | 3-6、6-3、7-5でシナーが2度目の優勝。 |
2018年男子シングルス準々決勝:錦織圭対ドミニク・ティームほか
錦織圭がティームを破った準々決勝日のTennis TV公式ハイライトです。ケビン・アンダーソンの試合など、同日のほかの映像も含まれます。
出典・確認日
確認日:2026年10月29日。対象年度は各項目の説明を参照してください。
情報確認:2026-10-29

