大会プロフィール
| ツアー | 女子(WTA) |
|---|---|
| グレード | WTA 500 |
| サーフェス | ハード |
| 開催地 | メキシコ・モンテレイ |
| 開催時期 | 8月 |
メキシコ北部モンテレイのクラブ・ソノマで開催される女子の屋外ハードコート大会。2009年にWTA大会として始まり、2024年にWTA500へ昇格。全米オープン直前のタイトル争いを彩る。
モンテレイ・オープン2027
- WTA掲載日程
- 2027年8月22日(日)〜28日(土)
日付はモンテレイ現地時間。メキシコ中部標準時(UTC−6)で、日本時間は15時間先。各日の試合開始時刻は未発表。
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2027年大会
大会スケジュール
| 項目 | 2027年の案内 |
|---|---|
| 開催予定 | 8月22日(日)〜28日(土) |
| 会場 | クラブ・ソノマ/メキシコ・モンテレイ |
| カテゴリー・サーフェス | WTA500/屋外ハード |
| 予選・日別開始時刻 | 未発表 |
WTA公式カレンダーに掲載された予定です。予選の日程や各日の開始時刻、チケットの発売情報は、今後の大会公式発表を確認してください。
| 現地時間の例 | 日本時間 |
|---|---|
| 13:00 | 翌日4:00 |
| 15:00 | 翌日6:00 |
| 17:00 | 翌日8:00 |
| 19:30 | 翌日10:30 |
上の時刻は時差の換算例です。2027年の試合開始時刻を示すものではありません。
出場選手
2027年のエントリーリストとワイルドカードは未発表です。出場選手の正式発表を待って更新します。
ドロー・ライブスコア
2027年の組み合わせ、オーダー・オブ・プレーは未発表です。大会期間中は公式ドローと日別の試合予定を確認してください。
結果
2027年大会は開催前です。開催済みの2026年の結果と賞金は、次の「直近大会」欄に掲載しています。
賞金・ランキングポイント
2027年の賞金総額・ラウンド別賞金は未発表です。以下の2026年実績と次回大会の情報を分けてご確認ください。
日本で見る方法
2027年大会の日本向け放送・配信予定は未発表です。WTA公式の地域別視聴案内と、放送・配信事業者の大会別番組表を確認してください。
本ページで紹介するWTA公式YouTubeのハイライトは、ライブ中継や全試合の見逃し配信とは異なります。
現地観戦
| 確認項目 | 観戦前のポイント |
|---|---|
| 所在地 | Cam. Al Mirador 5800, Fraccionamiento Club Sonoma Residencial, Monterrey, Nuevo León 64925, Mexico |
| チケット | 2027年の発売日・券種・価格を公式で確認 |
| 入場・再入場 | 当該年度の開場時刻、持ち物、再入場の条件を確認 |
| アクセス | 駐車場と送迎の運行条件を出発前に確認 |
現在掲載されている公式FAQには、初戦の2時間前の開場、日単位のチケット、再入場時のチケットとリストバンドの保持が案内されています。飲食物の持ち込みには制限があり、水入りボトルは入場時の確認対象です。2027年の条件は購入前にあらためて確認してください。
駐車場はクラブシート会員向けの会場内駐車と、一般来場者向けの離れた駐車場を区別しています。FAQには約15分間隔の無料送迎が記載されていますが、駐車料金・乗り場・運行時間は次回開催時の案内を優先してください。
直近大会(2026)
2026年の決勝結果と公式ハイライト
| 項目 | 2026年の開催実績 |
|---|---|
| 本戦 | 8月23日〜29日 |
| 予選 | 8月22日〜23日 |
| 開催規模 | 第18回/WTA500として3回目 |
| ドロー | シングルス28人/ダブルス16組/シングルス予選16人 |
| 種目 | 優勝 | 準優勝 | スコア |
|---|---|---|---|
| 女子シングルス | ディアヌ・パリー | エリーゼ・メルテンス | 6–4、0–6、6–3 |
| 女子ダブルス | マヤ・ジョイント/徐一璠 | マリア・コジレワ/マイア・ラムズデン | 6–2、4–6、[10–5] |
パリーは2時間31分の決勝を制し、キャリア初のWTAシングルスタイトルを獲得しました。これまでツアー準決勝で6戦6敗だった壁を越え、大会中は世界トップ50の選手に5勝。2009年のマリオン・バルトリ以来、フランス勢2人目の大会女王となりました。
ダブルスの角括弧は、最終セットに代えて行うマッチタイブレークのスコアです。
2026年の賞金・ポイント
WTA公式掲載の2026年の総コミットメントはUS$1,206,446です。以下は公式ドロー・プレビューノートによる各ラウンドの賞金とポイント。総コミットメントを、選手への分配賞金の総額と同一視していません。
女子
- 2026年 女子シングルス優勝
- US$185,500約2,927万円
1人当たり - 2026年 女子ダブルス優勝
- US$61,540約971万円
1組当たり
日本円は2026年11月2日の日本銀行・ドル円中心相場1米ドル=157.80円で参考換算し、万円単位に丸めています。大会当日の為替や実際の受取額を示すものではありません。
女子シングルス
賞金:1人当たり/ポイント:各選手
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | US$185,500約2,927万円 | 500 |
| 準優勝 | US$114,500約1,807万円 | 325 |
| ベスト4 | US$66,003約1,042万円 | 195 |
| ベスト8 | US$35,000約552万円 | 108 |
| 2回戦 | US$18,045約285万円 | 60 |
| 1回戦 | US$13,005約205万円 | 1 |
女子ダブルス
賞金:1組当たり/ポイント:各選手
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | US$61,540約971万円 | 500 |
| 準優勝 | US$37,400約590万円 | 325 |
| ベスト4 | US$21,720約343万円 | 195 |
| ベスト8 | US$11,150約176万円 | 108 |
| 1回戦 | US$6,800約107万円 | 1 |
日本円は2026年11月2日の日本銀行・ドル円中心相場1米ドル=157.80円で参考換算し、万円単位に丸めています。大会当日の為替や実際の受取額を示すものではありません。
賞金は到達したラウンドの額です。ラウンドごとの賞金を足し合わせるものではありません。ダブルスの賞金はペア当たり、ポイントは各選手への付与です。
2026年シングルス予選の賞金・ポイントを見る
| 成績 | 賞金(1人当たり) | 日本円目安 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 予選1回戦敗退 | US$6,330 | 約100万円 | 1 |
| 予選最終戦敗退 | US$10,500 | 約166万円 | 13 |
| 予選通過 | 予選分の賞金なし(本戦分を受領) | — | 25 |
予選通過者には本戦の到達ラウンドに応じた賞金が支給されます。上の25ポイントは予選通過分です。円換算は上記と同じ基準です。
大会ガイド
大会について
モンテレイ・オープンは、メキシコ北部ヌエボ・レオン州のモンテレイで開催される女子のWTAツアー大会です。正式名称はAbierto GNP Seguros。クラブ・ソノマの屋外ハードコートで、2024年からWTA500のタイトルを争っています。
2008年にシエラ・マドレ・テニスクラブで行われたITF10万ドル大会を前史として、2009年にWTA大会としてスタートしました。全米オープン直前の調整の場であると同時に、若手がツアー初優勝をつかむ舞台としても知られます。
同地で開催された男子チャレンジャーは別大会です。本ページの成績・賞金・歴代記録は女子WTA大会を対象としています。
大会データ
| 項目 | 大会データ |
|---|---|
| 正式名称 | Abierto GNP Seguros |
| 通称 | Monterrey Open |
| ツアー・格付け | 女子WTAツアー/WTA500(2024年〜) |
| 開催地 | メキシコ・モンテレイ |
| 会場 | クラブ・ソノマ(Club Sonoma) |
| センターコート | エスタディオGNPセグロス(Estadio GNP Seguros) |
| サーフェス | 屋外ハード/Laykold(2026年公式資料) |
| 使用球 | Wilson US Open Regular Duty(2026年) |
| WTA大会創設 | 2009年(2008年ITF大会は前史) |
| 開催時期 | 近年は8月。2023年までは主に春の開催 |
| 本戦規模 | シングルス28人/ダブルス16組(2026年) |
大会の特徴
全米直前の屋外ハードコート戦
2026年のWTA大会ガイドは、全米オープンへ向けた最後の調整大会と位置づけています。大舞台へつながる試合勘と、自信をつかむ1週間です。
WTA500への昇格で高まる存在感
かつてのインターナショナル、WTA250の時代を経て、2024年に500大会へ昇格。タイトルを狙う上位選手と、ステップアップを目指す若手の対戦が見どころです。
初タイトルを生む舞台
アナスタシア・パブリュチェンコワ(2010年)、ティメア・バボシュ、レイラ・フェルナンデス、リンダ・ノスコバ、ディアヌ・パリーが、この大会でWTAシングルス初優勝を達成しました。世代の転機を見届けられる大会です。
山々を背にしたクラブ・ソノマ
緑の山に囲まれた会場と、コートを近くに感じる段状の観客席が特徴。2014年の移転と2017年のスタジアム建設を通じ、街のテニスイベントとして成長してきました。
会場・センターコート

クラブ・ソノマは2014年からの会場です。観客席を増やし、より広いスペースで開催するため、創設当初のシエラ・マドレ・テニスクラブから移転しました。
2017年にエスタディオGNPセグロスが建設され、大会公式の沿革では4,000人以上を収容する施設として紹介されています。実際に販売される席数と座席配置は、大会時の仕様・販売案内を確認してください。
歴史・記録
大会の歴史
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 2008年 | シエラ・マドレ・テニスクラブでITF10万ドル大会を開催。WTA大会の前史となる |
| 2009年 | WTA大会として創設。マリオン・バルトリが初代女王に |
| 2010・2011年 | アナスタシア・パブリュチェンコワが連覇 |
| 2013年 | パブリュチェンコワが3冠目。伊達公子組がダブルス優勝 |
| 2014年 | クラブ・ソノマへ移転。アナ・イバノビッチが優勝 |
| 2017年 | エスタディオGNPセグロスが完成。パブリュチェンコワが4冠目、日比野菜緒組も複優勝 |
| 2018・2019年 | ガルビネ・ムグルサが連覇 |
| 2020年 | エリナ・スビトリナが優勝。加藤未唯組が複準優勝 |
| 2021・2022年 | レイラ・フェルナンデスが連覇 |
| 2023年 | ドナ・ベキッチが優勝 |
| 2024年 | WTA500へ昇格。リンダ・ノスコバがツアー初優勝 |
| 2025年 | ディアナ・シュナイダーが優勝 |
| 2026年 | 第18回大会。ディアヌ・パリーがWTAシングルス初優勝 |
本ページのWTA大会の創設年・通算記録は2009年以降が対象です。2008年のITF大会の結果と、別の男子チャレンジャーの記録は合算していません。
大会記録と歴代の名選手
女子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス最多優勝 | アナスタシア・パブリュチェンコワ | 4回(2010・2011・2013・2017年) |
| シングルス最年少優勝 | レイラ・フェルナンデス | 18歳196日(2021年) |
| シングルス最年長優勝 | ドナ・ベキッチ | 26歳250日(2023年) |
| 単優勝時の最低世界ランキング | ティメア・バボシュ | 世界107位(2012年) |
| ダブルス最多優勝(選手個人) | アリシア・ロソルスカ/アジア・ムハンマド/イベタ・ベネソバ/バルボラ・ストリコバ | 各2回(ロソルスカ:2015・2017年/ムハンマド:2019・2021年/ベネソバ、ストリコバ:2010・2011年) |
2009〜2026年のWTA大会を対象に、2026年11月4日時点の歴代優勝者と各大会資料を照合した集計です。年齢は決勝日基準、最低順位は優勝した大会の開始時のシングルス世界ランキングです。
ダブルスはペアではなく選手個人で集計しています。ベネソバはのちにイベタ・メルツァー、ストリコバは当時ザフラボバ=ストリコバ名義でも記録される同一選手です。
直近10暦年のシングルス優勝者
| 年 | 女子 |
|---|---|
| 2026年 | ディアヌ・パリー |
| 2025年 | ディアナ・シュナイダー |
| 2024年 | リンダ・ノスコバ |
| 2023年 | ドナ・ベキッチ |
| 2022年 | レイラ・フェルナンデス |
| 2021年 | レイラ・フェルナンデス |
| 2020年 | エリナ・スビトリナ |
| 2019年 | ガルビネ・ムグルサ |
| 2018年 | ガルビネ・ムグルサ |
| 2017年 | アナスタシア・パブリュチェンコワ |
直近10暦年の2017〜2026年を掲載。2020年も3月に開催されています。2027年の優勝者は未決定です。
この大会と日本人選手
| 選手 | 年 | 種目 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 伊達公子 | 2012年 | 女子ダブルス | 準優勝(張帥とのペア) |
| 伊達公子 | 2013年 | 女子ダブルス | 優勝(ティメア・バボシュとのペア) |
| 日比野菜緒 | 2017年 | 女子ダブルス | 優勝(アリシア・ロソルスカとのペア) |
| 加藤未唯 | 2020年 | 女子ダブルス | 準優勝(王雅繁とのペア) |
| 青山修子 | 2026年 | 女子ダブルス | ベスト4(梁恩碩とのペア) |
| 加藤未唯 | 2026年 | 女子ダブルス | ベスト8(アンナ・ダニリナとのペア) |
公式資料で確認できた主な本戦実績を掲載しています。日本人選手の全出場歴を網羅する一覧ではありません。
2017年決勝は日比野/ロソルスカ組がダリラ・ヤクポビッチ/ナディア・キチェノク組を6–2、7–6(4)で破りました。2020年決勝は加藤/王組がカテリナ・ボンダレンコ/シャロン・フィッチマン組に6–4、3–6、[7–10]で敗れています。
2026年の青山組は初戦でペレス/スフールス組、準々決勝でフバリンスカ/クラウス組に勝利。準決勝では優勝したジョイント/徐組に6–7(4)、2–6で敗れました。加藤組は初戦を逆転で突破し、準々決勝でコジレワ/ラムズデン組に3–6、7–6(6)、[3–10]で敗れています。
名勝負・名場面
| 年 | 試合・出来事 | 見どころ |
|---|---|---|
| 2009年 | 女子単決勝:バルトリ vs 李娜 | 6–4、6–3。WTA大会初代女王が誕生 |
| 2017年 | 女子単決勝:パブリュチェンコワ vs ケルバー | 6–4、2–6、6–1。当時世界1位のケルバーを破って大会4冠目 |
| 2017年 | 女子複決勝:日比野/ロソルスカ vs ヤクポビッチ/キチェノク | 6–2、7–6(4)。日比野が日本勢の大会史にタイトルを刻む |
| 2022年 | 女子単決勝:フェルナンデス vs オソリオ | 6–7(5)、6–4、7–6(3)。5本のチャンピオンシップポイントをしのいで連覇 |
| 2026年 | 女子単決勝:パリー vs メルテンス | 6–4、0–6、6–3。最終セットで立て直し、ツアー初優勝 |
2022年決勝は2時間52分の接戦でした。下の公式ハイライトで、追い込まれてからのフェルナンデスの粘りを振り返れます。
情報確認:2026-11-04

