大会プロフィール
| ツアー | 男子(ATP) |
|---|---|
| グレード | ATP 250 |
| サーフェス | ハード |
| 開催地 | 中国・四川省成都 |
| 開催時期 | 9月 |
四川国際テニスセンターで秋に行われる男子ATP250の屋外ハードコート大会。2016年に始まり、全米オープン後のアジアシーズンをつなぐ大会の一つ。
成都オープン2027|次回案内と2026年結果
- 次回予定
- 2027年9月22日開始週(ATP予定表)
成都は中国標準時(UTC+8)。日本時間は現地より1時間進んでいます。夏時間はありません。
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2027年大会
大会スケジュール
| 対象 | 現地日程・発表状況 |
|---|---|
| 2027年大会 | ATP予定表は9月22日開始週に掲載。予選・日別日程は正式案内待ち |
| 2026年本戦(終了済み) | 9月23~29日 |
2027年の観戦予定は、今後の公式発表と照合してください。現時点の年間予定表だけから、予選開始日や各セッションの時刻までは確定できません。
日本時間への換算は現地時刻に1時間を足します。たとえば成都19時開始なら日本20時です。これは時差の例で、実際の試合開始予定ではありません。
出場選手
2027年の出場選手・シード・主催者推薦は、今回確認した公式資料では確定できていません。前年の出場者を次回の出場予定としては掲載しません。
| 選手 | 2026年ドロー上の区分 |
|---|---|
| バランタン・バシュロ | 第1シード |
| アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ | 第2シード |
| アレハンドロ・タビロ | 第3シード |
| フベルト・フルカチュ | 第5シード |
| 望月慎太郎 | 予選通過 |
ドロー・試合順
次回の組み合わせと試合順は、公開後の公式ドローとオーダー・オブ・プレーで確認してください。掲載した2026年PDFは終了済み大会の記録です。
結果
2026年大会は終了しました。男子シングルスと男子ダブルスの決勝結果は、下の「2026年の決勝結果」にまとめています。2027年の結果と混同しないよう、年度を分けて掲載しています。
賞金・ランキングポイント
2027年のラウンド別賞金・ポイントは正式資料の確認後に更新します。下の2026年の金額は過去大会の実績で、次回大会の予定額ではありません。
日本で見る方法
日本向けのATPツアー配信はU-NEXTの公式案内で確認できます。同社は2025~2029年のATPツアー配信を案内していますが、ATP250には配信されない試合があります。成都大会の全試合・全コートが対象とは限りません。
次回の対象試合、配信開始時刻、見逃し配信の期限は大会直前に確認してください。Tennis TVでも公式ハイライトや試合映像を探せますが、映像によって会員登録や有料契約が必要です。
現地観戦
会場は四川国際テニスセンターです。屋根のある観客席と、上空が開いたセンターコートが特徴で、屋外ハードコートの大会として行われます。観戦日を選ぶ際は、昼夜のセッション、雨天時の案内、センターコート以外への入場範囲を確認してください。
2027年のチケット料金・発売日・座席区分は、今回確認した資料では確定できていません。過去大会の販売ページや料金を、次回も利用できる条件としては案内しません。
直近大会(2026)
2026年の決勝結果と公式ハイライト
| 種目 | 優勝 | 準優勝 | スコア |
|---|---|---|---|
| 男子シングルス | アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ | フベルト・フルカチュ | 6–4、7–6(7) |
| 男子ダブルス | ルーク・ジョンソン/ヤン・ジェリンスキ | ロバート・ギャロウェイ/アンドレ・ヨーランソン | 7–6(7)、7–5 |
シングルスは第2シードが第5シードとの決勝を制しました。ダブルスはジョンソン/ジェリンスキが、このペアとして初のATPツアータイトルを獲得しています。
この決勝ハイライトには、確認時点で字幕が提供されていません。
2026年の賞金・ポイント
2026年シングルスは公式最終ドローのラウンド別金額・配点を掲載しています。ヘッダー記載のUS$1,210,115は賞金総額と総コミットメントの区別を確定できていないため、総賞金カードには使っていません。
男子
- 2026年 男子シングルス優勝
- US$184,085約2,910万円
1人当たり
円換算は2026年11月4日の日本銀行公表・17時時点のドル/円(158.07~158.09円)の中間値、1米ドル=158.08円による参考値です。万円単位で四捨五入し、税金・手数料は含みません。2025年の参考賞金も同じレートで換算しています。
2026年 男子シングルス
賞金:1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | US$184,085約2,910万円 | 250 |
| 準優勝 | US$107,375約1,697万円 | 165 |
| 準決勝 | US$63,125約998万円 | 100 |
| 準々決勝 | US$36,570約578万円 | 50 |
| 2回戦 | US$21,235約336万円 | 25 |
| 1回戦 | US$12,980約205万円 | 0 |
2026年 男子ダブルス
賞金:1組当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| ラウンド別 | 公式資料の照合待ち | 照合待ち |
円換算は2026年11月4日の日本銀行公表・17時時点のドル/円(158.07~158.09円)の中間値、1米ドル=158.08円による参考値です。万円単位で四捨五入し、税金・手数料は含みません。2025年の参考賞金も同じレートで換算しています。
予選やBye後の初戦敗退には別の適用条件があります。上表は本戦の基本配点です。
参考:2025年のダブルス賞金・ポイント
2025年 男子ダブルス(過去実績)
賞金:1組当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | US$62,970約995万円 | 250 |
| 準優勝 | US$33,820約535万円 | 150 |
| 準決勝 | US$19,790約313万円 | 90 |
| 準々決勝 | US$10,970約173万円 | 45 |
| 1回戦 | US$6,480約102万円 | 0 |
円換算は2026年11月4日の日本銀行公表・17時時点のドル/円(158.07~158.09円)の中間値、1米ドル=158.08円による参考値です。万円単位で四捨五入し、税金・手数料は含みません。2025年の参考賞金も同じレートで換算しています。
この折りたたみ内だけが2025年の記録です。2026年・2027年の金額ではありません。
大会ガイド
大会について
成都オープンは、中国・四川省成都で行われる男子ATP250大会です。2016年に始まり、全米オープン後のアジアの屋外ハードコートシーズンをつなぐ大会の一つになっています。
初代王者カレン・ハチャノフ、再開した2023年のアレクサンダー・ズベレフ、地元で初優勝した2024年の商竣程、予選から勝ち上がった2025年のタビロと、優勝への道筋が異なる点も楽しみです。日本人選手では杉田祐一の準決勝進出などが大会との接点になっています。
大会データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | Chengdu Open |
| 開催地 | 中国・四川省成都 |
| 会場 | 四川国際テニスセンター(Sichuan International Tennis Center) |
| カテゴリー | ATP250(男子) |
| サーフェス | 屋外ハード |
| 例年の時期 | 秋・9月 |
| 本戦規模 | シングルス28人/ダブルス16組 |
| 成都大会の開始 | 2016年 |
大会の特徴
全米後のアジアシーズンの入口
欧米のハードコートシーズンを経て、舞台が中国へ移ります。日本との時差が1時間なので、現地の夜の試合も日本から追いやすい時間帯に収まります。
若手の初優勝と実力者の再出発
2016年のハチャノフや2024年の商竣程は、ここで初のツアータイトルを獲得しました。一方、2025年は予選から出場したタビロが決勝の勝負どころをしのいで優勝しています。
開口部の大きな屋根と色分けされた客席
観客席を覆う鉄骨屋根の中央には大きな開口があります。青い競技面と緑の周辺スペース、色分けされた上段客席が、センターコートの景観をつくっています。
会場・センターコート

センターコートは、青いハードコートを緑のランオフが囲む構成です。競技区域と客席の間には青い仕切りが独立して置かれ、出入口には小さな階段があります。上空に開いた屋根があるため、客席に屋根があることと、競技面が室内であることは別です。
座席数は資料によって差があるため、ここでは固定の収容人数を案内していません。購入する年の公式座席図と券種を確認してください。
歴史・記録
大会の歴史
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 2016年 | 成都で初開催。カレン・ハチャノフが初代王者 |
| 2017年 | デニス・イストミンが優勝。杉田祐一が準決勝へ |
| 2018~2019年 | 予選から出場したバーナード・トミック、翌年はパブロ・カレーニョ ブスタが優勝 |
| 2020~2022年 | 開催なし |
| 2023年 | 大会再開。アレクサンダー・ズベレフが優勝 |
| 2024年 | 商竣程がツアー初優勝 |
| 2025年 | アレハンドロ・タビロが予選から優勝 |
| 2026年 | アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナが優勝 |
記録の対象は成都で始まった2016年以降です。別都市の大会の成績は、成都の優勝回数に加えていません。
大会記録と歴代の名選手
男子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| 最多優勝 | 2016~2026年の歴代王者8人 | 各1回(同率) |
| 最年少優勝 | 商竣程 | 19歳・2024年 |
| 最年長優勝 | デニス・イストミン | 31歳・2017年 |
| 優勝時の最高世界ランキング | アレクサンダー・ズベレフ | 世界10位・2023年 |
| 優勝時の最低世界ランキング | バーナード・トミック | 世界123位・2018年 |
男子シングルス本戦が対象。年齢は優勝時、ランキングは各大会出場時の資料に基づきます。
直近10暦年のシングルス優勝者
| 年 | 男子 |
|---|---|
| 2026 | アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ |
| 2025 | アレハンドロ・タビロ |
| 2024 | 商竣程 |
| 2023 | アレクサンダー・ズベレフ |
| 2022 | 中止 |
| 2021 | 中止 |
| 2020 | 中止 |
| 2019 | パブロ・カレーニョ ブスタ |
| 2018 | バーナード・トミック |
| 2017 | デニス・イストミン |
直近10暦年の一覧です。初代2016年王者はカレン・ハチャノフ。休止年も行を残しています。
この大会と日本人選手
| 選手 | 年 | 種目 | 成績・試合結果 |
|---|---|---|---|
| 杉田祐一 | 2017年 | シングルス | 準決勝敗退(ベスト4)/本戦3勝 本戦1回戦:マテ・パビッチに勝利(6–1、第2セット0–0で相手が途中棄権)。 本戦2回戦:チアゴ・モンテイロに勝利(6–4、6–1)。 準々決勝:ドゥシャン・ラヨビッチに勝利(6–2、6–4)。 準決勝:デニス・イストミンに敗戦(2–6、7–6(4)、0–6)。 |
| 錦織圭 | 2024年 | シングルス | 本戦1回戦敗退/本戦0勝 本戦1回戦:商竣程に敗戦(4–6、4–6)。 |
| 望月慎太郎 | 2024年 | シングルス | 予選2勝で本戦入り後、本戦1回戦敗退/本戦0勝 予選1回戦:チャールズ・チェンに勝利(3–6、6–3、6–2)。 予選2回戦:リー・トゥに勝利(7–6(3)、1–6、7–6(1))。 本戦1回戦:ヤニック・ハンフマンに敗戦(4–6、6–7(4))。 |
| ダニエル太郎 | 2024年 | シングルス | 本戦2回戦敗退/本戦1勝 本戦1回戦:ロレンツォ・ソネゴに勝利(6–4、7–5)。 本戦2回戦:アリベク・カチマゾフに敗戦(6–7(2)、1–6)。 |
| 島袋将 | 2024年 | シングルス予選 | 予選1回戦敗退/予選0勝 予選1回戦:バイ・ヤンに敗戦(6–1、2–6、4–6)。 |
| ダニエル太郎 | 2025年 | シングルス | 準々決勝敗退(ベスト8)/予選2勝・本戦2勝 予選1回戦:ジェームズ・ダックワースに勝利(7–6(4)、7–6(0))。 予選2回戦:ビリー・ハリスに勝利(7–5、6–4)。 本戦1回戦:コールマン・ウォンに勝利(6–3、6–2)。 本戦2回戦:タロン・グリークスプアに勝利(3–6、6–4、6–3)。 準々決勝:アレクサンドル・シェフチェンコに敗戦(6–7(2)、6–3、2–6)。 |
| 柚木武(ロハン・ボパンナとペア) | 2025年 | ダブルス | 本戦1回戦敗退/本戦0勝 本戦1回戦:コンスタンティン・フランツェン/ロビン・ハーセ組に敗戦(3–6、7–6(2)、[10–12])。 |
| 坂本怜 | 2025年 | シングルス予選 | 補欠から出場し、予選1回戦敗退/予選0勝 予選1回戦:ニコロズ・バシラシビリに敗戦(2–6、6–3、1–6)。 |
| 望月慎太郎 | 2026年 | シングルス | 予選2勝で本戦入り後、本戦1回戦敗退/本戦0勝 予選1回戦:シャオ・リナンに勝利(7–5、4–6、7–5)。 予選2回戦:パベル・コトフに勝利(7–5、6–3)。 本戦1回戦:マーティン・ダムに敗戦(1–6、4–6)。 |
| 三好健太 | 2026年 | シングルス予選 | 予選1回戦敗退/予選0勝 予選1回戦:ロイド・ハリスに敗戦(3–6、5–7)。 |
| 内田海智 | 2026年 | シングルス予選 | 予選1回戦敗退/予選0勝 予選1回戦:フェデリコ・チナに敗戦(1–6、2–6)。 |
スコアは日本人選手側(ダブルスは日本人を含むペア側)から記載。丸括弧はタイブレークの敗者の得点、[ ]は10ポイントのマッチタイブレークです。
予選と本戦の勝数は別に示しています。相手の途中棄権による勝利も本戦の勝数に含みます。掲載した選手・年度の記録であり、全出場者を網羅する一覧ではありません。
名勝負・名場面
| 年 | 試合・出来事 | 見どころ |
|---|---|---|
| 2024年 | 商竣程対ロレンツォ・ムゼッティ/男子シングルス決勝 | 地元の19歳が7–6(4)、6–1でツアー初優勝 |
| 2025年 | アレハンドロ・タビロ対ロレンツォ・ムゼッティ/男子シングルス決勝 | タビロが2本の優勝決定点をしのぎ、最終セットのタイブレークを制した |
| 2026年 | アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ対フベルト・フルカチュ/男子シングルス決勝 | 6–4、7–6(7)の接戦で決着 |
2024年の商竣程は、前年にダラスで優勝した呉易昺に続く中国男子のツアー王者です。「中国人男子初のATPタイトル」という意味ではありません。
情報確認:2026-11-05
