大会プロフィール
| ツアー | 女子(WTA)・男子(ATP) |
|---|---|
| グレード | ATP 500 / WTA 1000 |
| サーフェス | ハード |
| 開催地 | 中国・北京 |
| 開催時期 | 9月下旬〜10月中旬 |
中国オープンは、中国・北京で開催されるATPツアーとWTAツアーの男女共催大会。男子はATP 500、女子はWTA 1000に位置づけられ、屋外ハードコートで行われる。会場は中国国家テニスセンター。シーズン終盤のアジア・ハードコートシーズンを代表する大会の一つで、男子と女子でカテゴリーや大会期間が異なることも特徴となっている。
中国オープン(China Open)
中国オープン(China Open)は、中国・北京で開催される男女共催のプロテニス大会です。
会場は中国国家テニスセンター。屋外ハードコートで行われ、男子はATP 500、女子はWTA 1000に位置付けられています。
現在の男女大会は2004年にスタートし、シーズン終盤のアジア・ハードコートシーズンに開催されています。
女子大会は現在96人のシングルスドローで開催され、男子大会とはカテゴリーや大会期間、賞金体系が異なります。中国国家テニスセンターは2009年から女子中国オープンの会場となっており、メインコートのダイヤモンドコート(Diamond Court)は約1万5,000人を収容します。
2026年大会の日程
2026年男子中国オープンは、9月30日から10月6日まで北京で開催されます。ATP公式では、カテゴリーはATP 500、サーフェスはハード、シングルス32人・ダブルス16組のドロー、賞金総額は408万9,385ドルと案内されています。
2026年女子中国オープンは、9月30日から10月11日まで開催されます。WTA公式では、カテゴリーはWTA 1000、サーフェスはハード、シングルス96人・ダブルス32組のドロー、Total Commitmentは941万5,725ドルと案内されています。
2026年8月時点では大会は未開催のため、2026年の優勝者・最終結果はまだ掲載していません。大会終了後に最新結果へ更新します。
直近の2025年大会結果
2025年男子シングルスでは、ヤニック・シナーがラーナー・ティエンを6-2、6-2で破り、2023年以来2度目の北京優勝を果たしました。シナーはノバク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダルに続く、大会複数回優勝者となりました。
2025年女子シングルスでは、アマンダ・アニシモワがリンダ・ノスコバを6-0、2-6、6-2で破り、中国オープン初優勝を果たしました。アニシモワにとって2025年シーズン2度目のWTA 1000タイトルとなりました。
男子ダブルスでは、ハリ・ヘリオバーラ/ヘンリー・パッテン組がカレン・ハチャノフ/アンドレイ・ルブレフ組を4-6、6-3、[10-8]で破って優勝しました。
女子ダブルスでは、サラ・エラーニ/ジャスミン・パオリーニ組が加藤未唯/ファニー・シュトラール組を6-7(1)、6-3、[10-2]で破り、前年に続いて連覇しました。同じペアによる女子ダブルス連覇は大会史上初でした。
| 種目 | 決勝結果 |
|---|---|
| 男子シングルス |
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| 女子シングルス |
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| 男子ダブルス |
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| 女子ダブルス |
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2026年大会終了後は、この欄を最新結果へ更新します。
中国オープンの賞金
2026年男子ATP 500の賞金総額は408万9,385ドル(参考換算で約6億5,021万円)です。2026年8月時点では、ATP公式のラウンド別賞金表を確認できていないため、以下は2025年の参考値です。
| 男子シングルス成績(2025年参考) | 賞金(米ドル/円換算) |
|---|---|
| 優勝 | $751,075 (約1億1,942万円) |
| 準優勝 | $404,105 (約6,425万円) |
| ベスト4 | $215,360 (約3,424万円) |
| ベスト8 | $110,030 (約1,749万円) |
| 2回戦(Round of 16) | $58,735 (約934万円) |
| 1回戦(Round of 32) | $31,320 (約498万円) |
| 男子ダブルス成績・ペア単位(2025年参考) | 賞金(米ドル/円換算) |
|---|---|
| 優勝 | $246,690 (約3,922万円) |
| 準優勝 | $131,560 (約2,092万円) |
| ベスト4 | $66,560 (約1,058万円) |
| ベスト8 | $33,290 (約529万円) |
| 1回戦 | $17,230 (約274万円) |
2026年女子WTA 1000のTotal Commitmentは941万5,725ドル(参考換算で約14億9,710万円)です。2026年の正式なラウンド別配分表が確認できるまでは、以下の2025年参考値を使用します。
| 女子シングルス成績(2025年参考) | 賞金(米ドル/円換算) |
|---|---|
| 優勝 | $1,124,380 (約1億7,878万円) |
| 準優勝 | $597,890 (約9,506万円) |
| ベスト4 | $332,160 (約5,281万円) |
| ベスト8 | $189,075 (約3,006万円) |
| Round of 16 | $103,225 (約1,641万円) |
| Round of 32 | $60,400 (約960万円) |
| Round of 64 | $35,260 (約561万円) |
| Round of 96 | $23,760 (約378万円) |
円換算は2026年8月時点のUSD/JPYレート(1米ドル=約159円)による参考値で、実際の為替レートは日々変動します。男子ATP 500と女子WTA 1000では大会期間・ドロー規模・賞金体系が異なるため、両者を単純合算せず分けて掲載しています。
中国オープンの歴史
現在の中国オープンは2004年に北京でスタートしました。男子初代王者はマラト・サフィン、女子初代王者はセリーナ・ウィリアムズです。
女子大会は2009年に当時のプレミア・マンダトリー(Premier Mandatory)カテゴリーとなり、現在はWTA 1000に位置付けられています。中国国家テニスセンターは2009年から大会会場として使用されています。
大会は2019年を最後に一時開催されない期間が続き、2023年にATP、WTAとも北京へ復帰しました。
男子大会の主な記録
ノバク・ジョコビッチは男子シングルス最多となる6回優勝(2009、2010、2012、2013、2014、2015年)を達成し、北京では29勝0敗という無敗記録を残しています。
ラファエル・ナダルは2005年(19歳、大会最年少優勝)と2017年(31歳、大会最年長優勝)の2回優勝しています。
最低ランキングでの優勝は、2018年のニコロズ・バシラシビリ(当時世界34位)です。
女子大会の主な王者
女子中国オープンでは、セリーナ・ウィリアムズをはじめ、マリア・シャラポワ、キャロライン・ウォズニアッキ、ビクトリア・アザレンカ、大坂なおみ、イガ・シフィオンテク、コリ・ガウフ、アマンダ・アニシモワなどが優勝しています。近年は2024年にコリ・ガウフ、2025年にアマンダ・アニシモワが優勝しました。
日本での視聴と公式情報
男子ATP 500はATP公式配信サービスTennis TVの対象大会です。ATP公式も中国オープンの視聴先としてTennis TVを案内しています。日本国内での配信状況は、開催時点のATP公式のTV Scheduleで確認してください。
女子WTA 1000については男子ATPとは放映権体系が異なるため、同じ視聴方法と決めつけず、WTA公式大会ページのBroadcasters情報で日本向けの視聴方法を確認してください。
大会公式サイトでは、ニュース、日程、チケット、選手情報などを確認できます。