大会プロフィール
| ツアー | 女子(WTA) |
|---|---|
| グレード | WTA 500 |
| サーフェス | グラス |
| 開催地 | ドイツ・ベルリン |
| 開催時期 | 6月 |
ベルリン西部のLTTCロートヴァイスで開催される、女子の屋外芝コートのWTA500大会。センターコートはシュテフィ・グラフ・スタジアム。2021年に芝大会として再開し、ウィンブルドンへ向かう前哨戦として位置づけられています。
ベルリン・テニス・オープン2027
- 大会全体
- 2027年6月12日〜20日
- 本戦
- 2027年6月14日〜20日
開催地は中央ヨーロッパ夏時間(CEST/UTC+2)。日本時間は現地より7時間先です。
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2027年大会
大会スケジュール
| 日程(現地) | 予定 |
|---|---|
| 6月12日(土)〜20日(日) | 大会全体の開催期間 |
| 6月14日(月)・15日(火) | 本戦1回戦 |
| 6月16日(水)・17日(木) | 2回戦 |
| 6月18日(金) | 準々決勝 |
| 6月19日(土) | 準決勝 |
| 6月20日(日) | 決勝 |
ラウンド別日程は大会公式チケット案内による予定です。雨天や進行状況による変更があります。各日の試合順・開始時刻は、開催前に発表されるオーダー・オブ・プレーで確認してください。現地の正午は日本の同日19時です。
出場選手
2027年の正式なエントリーリスト、シード、ワイルドカードは今後の発表を確認してください。2026年の出場者を翌年の確定選手として掲載することはしていません。
大会公式はシングルス32選手・ダブルス16組の規模を案内しています。一方、2026年はシングルス28人が出場し、32枠のトーナメント表に4人の1回戦免除がありました。2027年の確定人数と枠組みは正式ドローで確認してください。
ドロー・ライブスコア
2027年の組み合わせは未発表です。ドロー公開後はWTA公式の大会ページから確認できます。開催中の試合経過はWTA公式スコアをご覧ください。
結果
2027年大会は未開催です。直近の2026年決勝結果は、このページの「直近大会」欄にまとめています。
賞金・ランキングポイント
2027年の確定賞金総額・ラウンド別賞金は確認待ちです。大会公式の案内には年度の適用範囲が明確でない賞金表記もあるため、前年から金額を引き継がず、2026年の実績を別の欄に掲載しています。
日本で見る方法
2027年大会の日本向け放送・配信予定は確認待ちです。開催前に、WTAの地域別放送案内と各事業者の大会別番組表を確認してください。配信対象・見逃し配信・日本語解説の有無はサービスによって異なります。
本大会は女子のWTA大会です。男子のATPツアーを視聴できる契約が、そのままベルリンの視聴に対応するとは限りません。
現地観戦
2027年の公式チケット案内では、本戦1回戦は45ユーロから、2回戦は55ユーロから、準々決勝は65ユーロから、準決勝・決勝は75ユーロからです。日付・席種・販売状況で料金は変わるため、購入前に公式販売画面の条件を確認してください。
会場はベルリン西部グルーネヴァルト地区。クラブ公式の所在地はGottfried-von-Cramm-Weg 47–55, 14193 Berlinです。大会期間の入場口と交通案内は、公式の観戦情報で確認しましょう。
公式FAQでは当日券売り場の支払いはキャッシュレスと案内されています。屋外の芝会場なので、日差し・急な雨・夕方の冷え込みを想定した服装にすると観戦しやすくなります。
直近大会(2026)
2026年の決勝結果と公式ハイライト
| 種目 | 優勝 | 準優勝 | スコア |
|---|---|---|---|
| 女子シングルス | リンダ・ノスコバ | ジェシカ・ペグラ | 6-4, 4-6, 6-3 |
| 女子ダブルス | エカテリーナ・アレクサンドロワ/リンダ・ノスコバ | サラ・エラニ/ニコール・メリチャー=マルティネス | 6-2, 6-4 |
ノスコバは21歳でツアー2勝目と初の芝タイトルを獲得し、初の世界トップ10入りも決めました。ダブルスは悪天候と日没による順延で、予定の大会最終日を越えた6月22日(月)に決勝を実施。シングルスに続く優勝で、ノスコバは単複2冠となりました。
2026年の賞金・ポイント
賞金総額はWTA決勝マッチノートに記載された€1,049,083を掲載しています。大会概要の「Total $ Commitment」と、選手への賞金総額は区別して扱っています。
女子
- 2026年 女子賞金総額
- €1,049,083約18,579万円
大会全体 - 2026年 女子シングルス優勝
- €161,310約2,857万円
1人当たり - 2026年 女子ダブルス優勝
- €53,510約948万円
1組当たり
女子シングルス
賞金:1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | €161,310約2,857万円 | 500 |
| 準優勝 | €99,565約1,763万円 | 325 |
| 準決勝 | €57,395約1,016万円 | 195 |
| 準々決勝 | €29,110約516万円 | 108 |
| 2回戦 | €15,470約274万円 | 60 |
| 1回戦 | €11,045約196万円 | 1 |
女子ダブルス
賞金:1組当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | €53,510約948万円 | 500 |
| 準優勝 | €32,520約576万円 | 325 |
| 準決勝 | €18,890約335万円 | 195 |
| 準々決勝 | €9,700約172万円 | 108 |
| 1回戦 | €5,910約105万円 | 1 |
ECBの2026年11月2日参考レート、1ユーロ=177.10円で概算。万円単位に四捨五入しています。大会開催時の為替や実際の受取額を示すものではありません。
ラウンド別金額・ポイントは大会終了後の公式ドローを採用し、シングルス2回戦は€15,470としています。シングルスは1人当たり、ダブルスは1組当たりの賞金です。各ラウンドの金額を合計して受け取る方式ではありません。
大会ガイド
大会について
ベルリン・テニス・オープンは、ドイツの首都ベルリンで開かれる女子のWTA500大会です。森と湖に囲まれたLTTCロートヴァイスのシュテフィ・グラフ・スタジアムを舞台に、芝シーズンの戦いを身近に感じられます。
長い歴史を持つ旧ジャーマン・オープンのクレー時代を背景に、現行の大会は2021年から芝で開催されています。ウィンブルドンを前に、サーブの威力、低いバウンドへの対応、前へ入るタイミングを見比べられる大会です。
大会データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 現行正式名称 | VANDA Pharmaceuticals BERLIN TENNIS OPEN |
| 開催国・都市 | ドイツ・ベルリン |
| 会場 | LTTCロートヴァイス・ベルリン |
| センターコート | シュテフィ・グラフ・スタジアム |
| サーフェス | 屋外・芝 |
| カテゴリー | 女子 WTA500 |
| 現行の芝大会開始 | 2021年 |
| センターコート収容規模(WTA公表) | 最大4,500人 |
| 2026年本戦規模 | シングルス28人/ダブルス16組 |
大会の特徴
芝の前哨戦として見る
全仏のクレーからウィンブルドンの芝へ。短い芝シーズンの中で、選手がリターンの位置やラリーの組み立てをどう変えるかに注目できます。
大きすぎないスタジアムの臨場感
WTAはセンターコートを最大4,500人と紹介しています。隣接コートにも観客席が設けられ、クラブの雰囲気の中で女子トップレベルのプレーを楽しめます。
湖畔の緑と夏のイベント
会場はフンデケーレ湖畔にあり、大会公式は音楽や飲食、家族向け企画も案内しています。テニスの合間に周辺の緑や会場の催しを楽しめる点も特徴です。
会場・センターコート

シュテフィ・グラフ・スタジアムは、段状の観客席から芝コートを囲む屋外会場です。森と湖に近いロケーションで、クラブ公式は屋外16面・屋内8面のコートを案内しています。大会の年ごとの仮設席・動線は変わる場合があります。
歴史・記録
大会の歴史
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1896年 | 大会公式が女子大会の歴史的系譜の起点として紹介 |
| 1979年 | 大会公式がベルリンでの開催開始年として紹介 |
| 1980〜1990年代 | 旧ジャーマン・オープンのクレー時代。シュテフィ・グラフらが活躍 |
| 2008年 | 旧ベルリンのクレー大会の最終開催 |
| 2020年 | 芝大会としての復帰を予定したが、新型コロナウイルスの影響で延期 |
| 2021年 | 現在の芝のWTA500として実開催を開始 |
| 2026年 | ノスコバが単複優勝。ダブルス決勝は6月22日に実施 |
旧クレー大会の歴史と、2021年以降の現行芝大会の成績は区別して紹介しています。
大会記録と歴代の名選手
女子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス優勝回数 | サムソノワ、ジャバー、クビトバ、ペグラ、ボンドロウソバ、ノスコバ | 各1回(同率) |
| 最年少シングルス優勝 | リンダ・ノスコバ | 21歳(2026年) |
| 最年長シングルス優勝 | ペトラ・クビトバ | 33歳(2023年) |
| 優勝時の最低世界ランキング | マルケタ・ボンドロウソバ | 世界164位(2025年) |
上表は現行の芝大会(2021〜2026年)の女子シングルスを対象とし、年齢は優勝時。旧クレー大会の成績を合算していません。
直近10暦年のシングルス優勝者
| 年 | 女子 |
|---|---|
| 2026 | リンダ・ノスコバ |
| 2025 | マルケタ・ボンドロウソバ |
| 2024 | ジェシカ・ペグラ |
| 2023 | ペトラ・クビトバ |
| 2022 | オンス・ジャバー |
| 2021 | リュドミラ・サムソノワ |
| 2020 | 中止(芝大会の再開延期) |
| 2019 | 開催なし |
| 2018 | 開催なし |
| 2017 | 開催なし |
直近10暦年を表示しています。旧クレー大会は2008年を最後に終了し、現行の芝大会は2021年に始まりました。
この大会と日本人選手
| 選手 | 年 | 種目 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 土居美咲 | 2021年 | 女子シングルス | 予選を通過し本戦出場 |
| 大坂なおみ | 2024年 | 女子シングルス | 1回戦。鄭欽文に4-6, 6-3, 3-6 |
| 日比野菜緒 | 2024年 | 女子シングルス | 予選を通過し本戦出場 |
| 大坂なおみ | 2025年 | 女子シングルス | 1回戦。サムソノワに6-3, 6-7(3), 4-6 |
| 伊藤あおい | 2026年 | 女子シングルス予選 | 予選1回戦。ペトラ・マルチンコに2-6, 6-4, 2-6 |
現行芝大会について、公式の出場者一覧・ドローで確認できた実績を紹介しています。日本人選手の全出場歴や歴代最高成績を網羅する表ではありません。
名勝負・名場面
| 年 | 試合・出来事 | 見どころ |
|---|---|---|
| 2025年 | 女子シングルス決勝:ボンドロウソバ対ワン・シンユー | 7-6(10), 4-6, 6-2。第1セットで6本のセットポイントをしのぎ、2023年ウィンブルドン以来の優勝 |
| 2026年 | ノスコバの単複優勝 | 芝で初のシングルス優勝と初の世界トップ10入り。順延されたダブルスも制覇 |
2025年の優勝は肩の手術や離脱を経た復帰の節目となりました。
情報確認:2026-11-03

