大会プロフィール
| ツアー | 女子(WTA)・男子(ATP) |
|---|---|
| グレード | ATP/WTA 250 |
| サーフェス | グラス |
| 開催地 | オランダ・ロスマーレン(スヘルトーヘンボス) |
| 開催時期 | 6月 |
オランダのAutotron Rosmalenで開催されるATP250・WTA250の男女共催グラスコート大会。男子は1990年、女子は1996年にツアー大会として始まり、全仏オープン後の芝シーズンを彩る。
リベマ・オープン2027
- 大会期間
- 2027年6月5日~13日
- 男女本戦
- 2027年6月7日~13日
6月のオランダはCEST(UTC+2)。日本時間は現地時刻に7時間を足します。
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2027年大会
大会スケジュール
| 区分 | 日程 |
|---|---|
| 大会期間 | 6月5日(土)~13日(日) |
| 予選 | 6月5日(土)・6日(日) |
| 男女本戦 | 6月7日(月)~13日(日) |
| 男女ダブルス決勝 | 6月12日(土) |
| 男女シングルス決勝 | 6月13日(日) |
屋外の芝コートで行うため、雨天などで試合順や開始時刻が変わる場合があります。観戦日の進行は大会公式の当日プログラムで確認してください。
| オランダ時間 | 日本時間 |
|---|---|
| 11:00 | 18:00 |
| 14:00 | 21:00 |
| 18:00 | 翌日1:00 |
出場選手
2027年の確定エントリーリストは確認できていません。出場選手やシードは発表後の公式一覧で確認してください。2026年の出場者を次回大会の出場予定者としては扱っていません。
ドロー・ライブスコア
2027年の組み合わせは未発表です。大会直前に発表される本戦・予選のドロー、試合順、当日の結果は公式サイトで確認できます。
結果
2027年大会は未開催です。直近の2026年大会の決勝結果は、下の「2026年の決勝結果と公式ハイライト」に掲載しています。
賞金・ランキングポイント
2027年の男女別・ラウンド別賞金は確認できていません。比較用として、下に2026年の公式最終ドローに基づく賞金とランキングポイントを掲載しています。
日本で見る方法
| 区分 | 確認先 |
|---|---|
| 男子 | ATPの配信サービスTennis TVで、配信対象大会と日本からの利用条件を確認 |
| 女子 | WTA公式の地域別放送事業者案内で、日本の対象サービスを確認 |
| 2027年の国内配信 | 大会別の中継予定・対象コートは未確認 |
男女で放映権が異なるため、片方のサービスで両ツアーを見られるとは限りません。契約前に大会名、対象日、ライブ配信と見逃し配信の範囲を確認してください。
現地観戦
| 項目 | 案内 |
|---|---|
| 会場 | Autotron Rosmalen |
| 住所 | Graafsebaan 133, 5248 NL Rosmalen, Netherlands |
| チケット | 大会公式のTicketsから2027年の販売窓口へ |
| センターコート | 通常の入場券とGroundpassでは入場できる範囲が異なる |
| Groundpass | センターコートには入場できない券種 |
| 車いす観客席 | 大会のチケット窓口へ事前問い合わせ |
| 車でのアクセス | A2・A59からAutotronの案内標識へ。駐車券は公式案内を確認 |
| 公共交通 | 大会公式は中央駅からバス90番、ロスマーレン駅からトレインタクシーを案内。運行状況は渡航前に再確認 |
座席区分・日付・入場条件を確認してから購入してください。公式FAQでは再入場時のために退場時のチケット読み取りが必要と案内されています。交通の便や運行時刻は観戦日に合わせて確認するのが安心です。
直近大会(2026)
2026年の決勝結果と公式ハイライト
| 種目 | 優勝 | 準優勝 | スコア |
|---|---|---|---|
| 男子シングルス | カミル・マイフシャク | アレックス・デミノー | 6–3, 2–6, 7–6(5) |
| 男子ダブルス | サンダー・アーレンツ/ダビド・ペル | ジズー・ベルグス/アーサー・リンダークネッシュ | 7–6(6), 7–6(5) |
| 女子シングルス | ロビン・モンゴメリー | バルボラ・クレイチコバ | W/O(決勝は行われず) |
| 女子ダブルス | 青山修子/梁恩碩 | イングリッド・ニール/ジュリアナ・オルモス | 6–2, 2–6, [10–7] |
女子シングルス決勝はクレイチコバが体調不良で試合前に棄権。決勝の試合スコアはなく、予選から勝ち上がったモンゴメリーが初のWTAシングルスタイトルを獲得しました。角括弧内はダブルスのマッチタイブレークです。
男子決勝ハイライト
マイフシャクはオジェ=アリアシム、メドベージェフ、デミノーとトップ10選手を3人連続で破り、ATPツアー初優勝をつかみました。
女子準決勝ハイライト
女子は決勝が行われていないため、モンゴメリーがアイラ・トムリャノビッチを6–4, 6–2で破った準決勝のWTA公式映像を紹介します。
2026年の賞金・ポイント
2026年の本戦賞金・ポイントです。男子と女子は別会計で、ダブルス賞金は1組当たり。総額・各ラウンドとも公式最終ドローの表示を採用しています。
男子
- 2026年 男子賞金総額
- €723,435約12,801万円
大会全体 - 2026年 男子シングルス優勝
- €110,055約1,947万円
1人当たり - 2026年 男子ダブルス優勝
- €38,270約677万円
1組当たり
女子
- 2026年 女子賞金総額
- €246,388約4,360万円
大会全体 - 2026年 女子シングルス優勝
- €32,520約575万円
1人当たり - 2026年 女子ダブルス優勝
- €11,830約209万円
1組当たり
日本円はECBの2026年11月3日参考レート、1ユーロ=176.95円で換算した概算です。実際の受取額とは異なります。
男子シングルス
賞金・ポイント:1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | €110,055約1,947万円 | 250 |
| 準優勝 | €64,195約1,136万円 | 165 |
| 準決勝 | €37,735約668万円 | 100 |
| 準々決勝 | €21,865約387万円 | 50 |
| 2回戦 | €12,695約225万円 | 25 |
| 1回戦 | €7,755約137万円 | 0 |
男子ダブルス
賞金:1組当たり/ポイント:各選手
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | €38,270約677万円 | 250 |
| 準優勝 | €20,560約364万円 | 150 |
| 準決勝 | €12,030約213万円 | 90 |
| 準々決勝 | €6,680約118万円 | 45 |
| 1回戦 | €3,930約70万円 | 0 |
女子シングルス
賞金・ポイント:1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | €32,520約575万円 | 250 |
| 準優勝 | €19,240約340万円 | 163 |
| 準決勝 | €10,730約190万円 | 98 |
| 準々決勝 | €6,110約108万円 | 54 |
| 2回戦 | €4,000約71万円 | 30 |
| 1回戦 | €2,783約49万円 | 1 |
女子ダブルス
賞金:1組当たり/ポイント:各選手
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | €11,830約209万円 | 250 |
| 準優勝 | €6,650約118万円 | 163 |
| 準決勝 | €3,820約68万円 | 98 |
| 準々決勝 | €2,280約40万円 | 54 |
| 1回戦 | €1,760約31万円 | 1 |
日本円はECBの2026年11月3日参考レート、1ユーロ=176.95円で換算した概算です。実際の受取額とは異なります。
表の賞金は各到達ラウンドの公表額で、ラウンドごとに加算するものではありません。男子は28ドローのため上位シードに1回戦不戦勝があり、ポイントの扱いはATPの規則によります。
大会ガイド
大会について
リベマ・オープン(Libéma Open)は、オランダのロスマーレンにあるAutotronで開催される男女共催の芝コート大会です。ATPではスヘルトーヘンボス大会としても知られ、会場は同市の中心部から離れた緑の多いエリアにあります。
クレーの全仏オープンから芝のウィンブルドンへと移る短い期間に行われ、低い打点への対応、リターンの反応、ネットへ出る判断など、芝への適応が問われます。男女のシングルスとダブルスを同じ会場で楽しめる点も魅力です。
大会データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | Libéma Open |
| 開催地 | オランダ・ロスマーレン/スヘルトーヘンボス |
| 会場 | Autotron Rosmalen |
| サーフェス | 屋外グラス(天然芝) |
| カテゴリー | 男子ATP250/女子WTA250 |
| 例年の開催時期 | 6月・全仏オープン後の芝シーズン |
| 男子ツアー開始 | 1990年 |
| 女子部門開始 | 1996年 |
| 現名称の採用 | 2018年 |
| 男子の本戦規模 | シングルス28/ダブルス16組(2026年) |
| 女子の本戦規模 | シングルス32/ダブルス16組(2026年) |
大会の特徴
芝シーズンの入口
サーフェスの切り替え直後に行われるため、パワーだけでなく足運びや球への入り方の違いを見比べられます。
男女共催を身近に観戦
同じ会場に単複の試合が集まり、コートを回りながら異なるプレースタイルに触れられます。券種による入場範囲には注意が必要です。
地元勢の活躍と初優勝の舞台
オランダ勢の地元優勝に加え、ツアー初優勝を飾る選手も生まれてきました。実績ある上位選手と芝を得意とする挑戦者の対戦が見どころです。
日本人選手は女子ダブルスでも注目
青山修子をはじめ、日本のダブルス選手が存在感を示してきた大会です。シングルスだけでなく、ペアの連係やネット際の攻防にも注目できます。
会場・センターコート

会場にはセンターコートと複数の屋外芝コート、観客用の施設が並びます。コート全体を覆う屋根のある屋内大会ではなく、天候や日照の影響も観戦計画に関わります。
観客席の一部には屋根がありますが、座席位置によって日差しや雨への備えが変わります。動きやすい服装、帽子、雨具などを用意し、持ち込み条件は大会公式の規定を確認してください。
歴史・記録
大会の歴史
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1989年 | 8人によるテスト大会を実施。ミロスラフ・メチージュが優勝 |
| 1990年 | ATPツアーの正式大会として開始。初代王者はアモス・マンスドルフ |
| 1996年 | 女子シングルス・ダブルスを追加。初代女子単王者はアンケ・フーバー |
| 2015年 | 開催週をウィンブルドン直前から全仏オープン翌週へ移動 |
| 2018年 | 大会名をリベマ・オープンへ変更 |
| 2020・2021年 | 新型コロナウイルス流行の影響で中止 |
| 2022年 | 3年ぶりに開催。ティム・ファンライトホフェンがツアー初優勝 |
| 2026年 | 男子マイフシャク、女子モンゴメリーがともにツアー初優勝 |
ハイネケン・トロフィー、オルディナ・オープン、UNICEFオープン、トップシェルフ・オープン、リコー・オープンなどの旧名称があります。改称後も同じ大会の歴史として扱っています。
大会記録と歴代の名選手
男子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス最多優勝 | パトリック・ラフター/ニコラ・マユ | 各3回 |
| 最年少シングルス優勝 | レイトン・ヒューイット | 20歳(2001年) |
| 最年長シングルス優勝 | ニコラ・マユ | 34歳(2016年) |
| 優勝時の最低世界ランキング | ニコラ・マユ | 240位(2013年) |
| ダブルス最多優勝(個人) | マルティン・ダム/シリル・スーク | 各5回 |
男子ツアー大会としての1990年以降を対象とする記録です。年齢は優勝時の満年齢。
女子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス最多優勝 | ジュスティーヌ・エナン/タマリネ・タナスガーン/ココ・バンダウェイ/エカテリーナ・アレクサンドロワ | 各2回 |
| 世界484位でシングルス優勝 | ロビン・モンゴメリー | 484位(2026年) |
| ダブルス最多優勝(個人) | 青山修子 | 3回(2019・2023・2026年) |
女子は1996年の創設から2026年までの歴代優勝者を対象としています。女子の最年少・最年長記録は確定資料を確認できていないため掲載していません。
直近10暦年のシングルス優勝者
| 年 | 男子 | 女子 |
|---|---|---|
| 2026 | カミル・マイフシャク | ロビン・モンゴメリー |
| 2025 | ガブリエル・ディアロ | エリーズ・メルテンス |
| 2024 | アレックス・デミノー | リュドミラ・サムソノワ |
| 2023 | タロン・フリークスポール | エカテリーナ・アレクサンドロワ |
| 2022 | ティム・ファンライトホフェン | エカテリーナ・アレクサンドロワ |
| 2021 | 中止 | 中止 |
| 2020 | 中止 | 中止 |
| 2019 | アドリアン・マナリノ | アリソン・リスク |
| 2018 | リシャール・ガスケ | アレクサンドラ・クルニッチ |
| 2017 | ジル・ミュラー | アネット・コンタベイト |
対象は直近10暦年です。2026年の女子決勝は相手の試合前棄権によるW/Oでした。
この大会と日本人選手
| 選手 | 年 | 種目 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 青山修子 | 2026年 | 女子ダブルス | 優勝(梁恩碩とペア) |
| 穂積絵莉 | 2026年 | 女子ダブルス | ベスト4(呉芳嫺とペア) |
| 二宮真琴 | 2026年 | 女子ダブルス | 1回戦(ナディヤ・キチェノクとペア) |
| 大坂なおみ | 2024年 | 女子シングルス | ベスト8 |
| 青山修子/柴原瑛菜 | 2023年 | 女子ダブルス | 優勝 |
| 青山修子 | 2019年 | 女子ダブルス | 優勝(アレクサンドラ・クルニッチとペア) |
主な確認済みの成績を掲載しています。全出場者・全年度の網羅表ではありません。
名勝負・名場面
| 年 | 試合・出来事 | 見どころ |
|---|---|---|
| 2026年 | マイフシャク対デミノー/男子シングルス決勝 | 最終セットのタイブレークを制して初タイトル。上位選手を連続で破った1週間の締めくくり。 |
| 2026年 | 青山修子/梁恩碩/女子ダブルス決勝 | 6–2, 2–6, [10–7]で優勝。青山にとってパートナーを替えて3度目の大会制覇。 |
| 2024年 | 大坂なおみ対アンドレースク/女子シングルス準々決勝 | 全米王者同士の接戦。アンドレースクが6–4, 3–6, 7–6(3)で勝利。 |
芝の短いシーズンでは、早い展開の中でのリターンやネットプレー、わずかな好機をつかむ判断に注目すると試合をより楽しめます。
情報確認:2026-11-05

