大会プロフィール
| ツアー | 女子(WTA) |
|---|---|
| グレード | WTA 500 |
| サーフェス | ハード |
| 開催地 | アラブ首長国連邦・アブダビ |
| 開催時期 | 2月前半 |
アブダビのザイード・スポーツ・シティで開かれる女子WTA500。屋外ハードコートを舞台に、例年2月前半に開催されます。現行のムバダラ大会は2023年に始まりました。
ムバダラ・アブダビ・オープン2027
- 大会全体・予選を含む
- 2027年1月30日〜2月6日
- 本戦(WTA)
- 2027年1月31日〜2月6日
アブダビは湾岸標準時(UTC+4)。日本時間は現地より5時間先です。
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2027年大会
大会スケジュール
| 日程(現地) | 予定 |
|---|---|
| 1月30日(土) | 予選開始 |
| 1月31日(日) | 予選・本戦開始 |
| 2月1日(月) | 1回戦 |
| 2月2〜3日(火・水) | 2回戦 |
| 2月4日(木) | 準々決勝 |
| 2月5日(金) | 準決勝 |
| 2月6日(土) | 決勝 |
日付は大会公式の案内です。個別の対戦と開始時刻はオーダー・オブ・プレーで確認してください。現地の18時は日本の同日23時です。
出場選手
2027年はシングルス本戦28人、ダブルス16組、シングルス予選16人の予定です。正式なエントリーリスト・シード・ワイルドカードは発表待ちです。
ドロー・ライブスコア
2027年の組み合わせは未発表です。公開後は大会公式サイトとWTA大会ページで確認できます。開催中の試合経過はWTA公式スコアをご覧ください。
結果
2027年大会は未開催です。直近の決勝結果は、下の2026年大会欄に掲載しています。
賞金・ランキングポイント
2027年大会の開催発表では賞金120万米ドルと案内されています。正確な総額、ラウンド別配分、ポイントは当年の最終資料で確認し、2026年の実績と分けて更新します。
日本で見る方法
2027年大会の日本向け放送・配信予定は確認待ちです。大会前にWTAの地域別案内と放送・配信事業者の番組表で、対象年度と視聴条件をご確認ください。
女子WTA大会のため、男子ATPツアーの配信契約とは視聴対象が異なる場合があります。試合経過はWTA公式スコアで確認できます。
現地観戦
| 区分 | 観戦範囲・席 |
|---|---|
| Courtside Hospitality | コートサイド席、ラウンジ・テラスなどの特典 |
| Premium Category 1 | 下層スタンド |
| Category 2 | 上層スタンド |
| Village Pass | 大会ビレッジ。開幕週末は予選の観戦も含む |
大会公式から正規販売先Platinumlistへ進めます。Village Passは成人1日10ディルハムと案内されています。センターコートの観戦には対象席の券が必要です。子どもの無料対象、各券の有効範囲、販売価格は購入画面で確認してください。
会場はザイード・スポーツ・シティのインターナショナル・テニス・センター。再入場はチケットで可能、外からの食品持ち込みは不可と案内されています。車いす観覧席の利用は事前に主催者へ連絡してください。
直近大会(2026)
2026年の決勝結果と公式ハイライト
| 種目 | 優勝 | 準優勝 | スコア |
|---|---|---|---|
| 女子シングルス | サラ・ベイレク | エカテリーナ・アレクサンドロワ | 7-6(5), 6-1 |
| 女子ダブルス | エカテリーナ・アレクサンドロワ/マヤ・ジョイント | テレザ・ミハリコバ/オリビア・ニコルズ | 3-6, 7-6(5), [10-8] |
ベイレクは世界101位から予選2試合と本戦5試合を勝ち抜き、初のWTAツアー・シングルスタイトルを獲得しました。ダブルスの最終セットは10ポイントのマッチタイブレークです。
2026年の賞金・ポイント
2026年の大会賞金総額は1,206,446米ドル。以下は公式ドローとWTA大会案内で確認した実績です。
女子
- 2026年 女子賞金総額
- US$1,206,446約19,050万円
大会全体 - 2026年 女子シングルス優勝
- US$185,500約2,929万円
1人当たり - 2026年 女子ダブルス優勝
- US$61,540約972万円
1組当たり
女子シングルス
賞金:1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | US$185,500約2,929万円 | 500 |
| 準優勝 | US$114,500約1,808万円 | 325 |
| 準決勝 | US$66,003約1,042万円 | 195 |
| 準々決勝 | US$35,000約553万円 | 108 |
| 2回戦 | US$18,045約285万円 | 60 |
| 1回戦 | US$13,005約205万円 | 1 |
| 予選決勝敗退 | US$10,500約166万円 | 13 |
| 予選1回戦敗退 | US$6,330約100万円 | 1 |
女子ダブルス
賞金:1組当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | US$61,540約972万円 | 500 |
| 準優勝 | US$37,400約591万円 | 325 |
| 準決勝 | US$21,720約343万円 | 195 |
| 準々決勝 | US$11,150約176万円 | 108 |
| 1回戦 | US$6,800約107万円 | 1 |
日本円はECBの2026年11月2日参考レート(1ユーロ=177.10円/1.1216米ドル)から、1米ドル約157.8994円で概算。比率の精度を保って計算し、万円単位に四捨五入しています。開催時の為替や受取額を示すものではありません。
各ラウンドの賞金は累積額ではありません。予選通過には25ポイントが設定され、本戦の成績によるポイントと別に扱われます。
大会ガイド
大会について
ムバダラ・アブダビ・オープンは、アラブ首長国連邦の首都アブダビで開かれる女子WTA500です。全豪オープン後の屋外ハードコートの時期に位置し、中東での大会観戦をつなぎます。
現行のムバダラ大会は2023年にスタート。ベリンダ・ベンチッチが初代優勝者となり、2025年にもタイトルを獲得しました。2027年は第5回として案内されています。
大会データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | Mubadala Abu Dhabi Open presented by Abu Dhabi Sports Council |
| 開催国・都市 | アラブ首長国連邦・アブダビ |
| 会場 | インターナショナル・テニス・センター(ザイード・スポーツ・シティ) |
| サーフェス | 屋外ハード/Laykold(2026年公式ドロー) |
| カテゴリー | 女子 WTA500 |
| 現行大会の開始 | 2023年 |
| 2027年本戦規模 | シングルス28人/ダブルス16組 |
| センターコート規模 | 約5,000席(会場運営者の施設案内) |
大会の特徴
全豪後に続く屋外ハードコート
南半球のシーズンを終えた選手が中東へ向かう時期のWTA500。2027年は1月30日から2月6日までの開催が予定されています。
試合以外も楽しめる大会ビレッジ
会場には飲食、選手とのQ&A、テニス体験などが案内されています。2027年はビレッジ用の券も導入され、スタジアム券との違いを選んで観戦できます。
地域の選手につながる育成シリーズ
Road to Mubadala Abu Dhabi Openでは、UAEテニス連盟と連携したジュニア・成人の大会を実施。WTA本戦とは別の地域プログラムです。
会場・センターコート

会場運営者はセンターコートを約5,000席と案内し、ほかに8面の屋外テニスコートを紹介しています。大会時の座席区分や利用コートは、その年の配置図で確認してください。
同施設では過去にムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップも開催されましたが、こちらで紹介するWTA500とは別の大会です。
歴史・記録
大会の歴史
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 2021年(前史) | アブダビWTA女子テニス・オープンを開催。単はアリーナ・サバレンカ、複は青山修子・柴原瑛菜組が優勝 |
| 2023年 | 現行のムバダラ・アブダビ・オープンを初開催 |
| 2024年 | エレーナ・リバキナがシングルス優勝 |
| 2025年 | ベリンダ・ベンチッチが産休からの復帰後初優勝 |
| 2026年 | サラ・ベイレクが予選からツアー初優勝。車いす招待大会を初実施 |
| 2027年 | 現行大会の第5回を1月30日〜2月6日に開催予定 |
2021年は名称・WTA大会IDが異なる前史として紹介しています。以下の現行大会の記録と優勝者表は、主催者の初開催発表とWTAの現行大会優勝者一覧に合わせ、2023年以降を対象にしています。
大会記録と歴代の名選手
女子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス最多優勝 | ベリンダ・ベンチッチ | 2回(2023・2025年) |
| 最年少シングルス優勝 | サラ・ベイレク | 20歳(2026年) |
| 最年長シングルス優勝 | ベリンダ・ベンチッチ | 27歳(2025年) |
| 優勝時の最低世界ランキング | ベリンダ・ベンチッチ | 157位(2025年) |
| ダブルス最多優勝(選手個人) | ジャン・シューアイ、ルイーザ・ステファニ、ベサニー・マテック=サンズ、ソフィア・ケニン、エレナ・オスタペンコ、エレン・ペレス、エカテリーナ・アレクサンドロワ、マヤ・ジョイント | 各1回 |
現行大会の2023〜2026年が対象。年齢は優勝時の満年齢です。ダブルスの同率最多は8人全員を記載しています。
直近のシングルス優勝者
| 年 | 女子 |
|---|---|
| 2026年 | サラ・ベイレク |
| 2025年 | ベリンダ・ベンチッチ |
| 2024年 | エレーナ・リバキナ |
| 2023年 | ベリンダ・ベンチッチ |
現行大会は創設から10暦年未満のため、2023年からの全開催年を掲載しています。
この大会と日本人選手
| 選手 | 年 | 種目 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 青山修子/柴原瑛菜 | 2021年(前史) | 女子ダブルス | 優勝。カーター/ステファニ組に7-6(5), 6-4 |
| 青山修子 | 2023年 | 女子ダブルス | チャン・ハオチンとのペアで準優勝 |
| 大坂なおみ | 2024年 | 女子シングルス | 1回戦。コリンズに5-7, 0-6 |
| 園部八奏 | 2025年 | 女子シングルス | 予選通過から本戦2回戦。初戦でユエン・ユエを破る |
| 内島萌夏 | 2025年 | 女子シングルス | ラッキールーザーで本戦1回戦 |
| 伊藤あおい | 2025年 | 女子シングルス予選 | 予選1回戦。ケニンに6-7(4), 2-6 |
| 青山修子/穂積絵莉、二宮真琴 | 2025年 | 女子ダブルス | 青山・穂積組と、二宮・エイケリ組がベスト8 |
| 加藤未唯 | 2025年 | 女子ダブルス | ブクサとのペアで1回戦 |
| 青山修子 | 2026年 | 女子ダブルス | ズボナレワとのペアで1回戦 |
| 上地結衣 | 2026年 | 車いす招待大会 | 優勝。グリフィユンに6-3, 6-2 |
公式資料で確認できた主な実績をまとめています。全出場歴を網羅した表ではありません。2021年の前史と、2026年の車いす招待大会は通常の現行WTA単複と区別しています。
2021年の青山・柴原組は初戦で4本のマッチポイントをしのぎました。2026年には上地が初開催の車いす招待大会を制覇。日本勢との接点は通常のツアー単複以外にも広がっています。
名勝負・名場面
| 年 | 試合・出来事 | 見どころ |
|---|---|---|
| 2023年 | ベンチッチ対サムソノワ・女子シングルス決勝 | 3本のチャンピオンシップポイントをしのぎ、1-6, 7-6(8), 6-4で逆転 |
| 2025年 | ベンチッチ対クルーガー・女子シングルス決勝 | 産休復帰後初のタイトルを、再びアブダビで獲得 |
| 2026年 | ベイレク対アレクサンドロワ・女子シングルス決勝 | 予選から勝ち進んだ20歳が初優勝 |
情報確認:2026-11-03

