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ムバダラ・シティDCオープン(ワシントン)

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大会プロフィール

ツアー女子(WTA)男子(ATP)
グレードATP 500 / WTA 500
サーフェスハード
開催地アメリカ・ワシントンD.C.(Washington, DC / Mubadala DC Open)
開催時期7月下旬〜8月上旬

ムバダラ・シティDCオープン(Mubadala DC Open)は、アメリカ・ワシントンD.C.で開催される男女共催のプロテニス大会。男子はATP 500、女子はWTA 500に位置づけられ、屋外ハードコートで行われる。会場はRock Creek Park内のWilliam H.G. FitzGerald Tennis Center。ウィンブルドン終了後の北米ハードコートシーズン序盤を代表する大会の一つで、男女ともATP/WTA 500カテゴリーで同時開催される世界唯一の大会となっている。

ムバダラDCオープン(Mubadala DC Open)

ムバダラDCオープン(Mubadala DC Open)は、アメリカ・ワシントンD.C.で開催される男女共催のプロテニス大会です。

男子はATP 500、女子はWTA 500に位置づけられ、Rock Creek Park内のWilliam H.G. FitzGerald Tennis Centerの屋外ハードコートで行われます。

大会公式によれば、男子ATP 500と女子WTA 500を同じ大会として同時開催する世界唯一の男女共催500大会です。

ウィンブルドン終了後から全米オープンへ向かう北米ハードコートシーズン序盤を代表する大会の一つです。

2027年大会の日程

2027年のムバダラDCオープンの日程は、2026年8月時点でATP・WTA・大会公式のいずれからも正式発表されていません。

正式スケジュールが発表され次第、この項目を更新します。

2026年大会結果

2026年大会は雨天の影響により、男女シングルス決勝が予定されていた8月2日に完了せず、8月3日まで持ち越されました。

男子シングルスでは、テイラー・フリッツラファエル・ホダルを7-6(2)、6-4で破り、ワシントン初優勝を果たしました。ホダルは19歳で自身初のATP 500決勝進出でした。

女子シングルスでは、アレクサンドラ・イーラがジェシカ・ペグラを4-6、6-4、6-0で破り、WTAツアー初優勝を果たしました。イーラはフィリピン選手として史上初めてWTAツアーのシングルスタイトルを獲得しました。

男子ダブルスでは、ジュリアン・キャッシュ/ロイド・グラスプール組がオースティン・クライチェク/ニコラ・メクティッチ組を6-3、6-4で破って優勝しました。

女子ダブルスでは、エリン・ラウトリフ/アルディラ・スーチャディ組がアンドレヤ・クレパッチ/二宮真琴組を6-4、6-1で破って優勝し、大会を通じて1セットも落としませんでした。

種目 決勝結果
男子シングルス
女子シングルス
  • 優勝:アレクサンドラ・イーラ
  • 準優勝:ジェシカ・ペグラ
  • スコア:4-6、6-4、6-0
男子ダブルス
  • 優勝:ジュリアン・キャッシュ/ロイド・グラスプール
  • 準優勝:オースティン・クライチェク/ニコラ・メクティッチ
  • スコア:6-3、6-4
女子ダブルス
  • 優勝:エリン・ラウトリフ/アルディラ・スーチャディ
  • 準優勝:アンドレヤ・クレパッチ/二宮真琴
  • スコア:6-4、6-1

2026年の賞金

男子ATP 500と女子WTA 500では賞金総額とドロー構造が異なるため、男女を分けて掲載します。

2026年男子大会の賞金総額は246万9,450ドル(約3億9,264万円)です。男子シングルス優勝賞金は46万1,835ドル(約7,343万円)、準優勝は24万8,480ドル(約3,951万円)でした。

男子シングルス成績 賞金(米ドル/円換算)
優勝 $461,835(約7,343万円)
準優勝 $248,480(約3,951万円)
ベスト4 $132,425(約2,106万円)
ベスト8 $67,655(約1,076万円)
2回戦(Round of 16) $36,115(約574万円)
1回戦 $19,260(約306万円)
男子ダブルス成績 賞金・ペア(米ドル/円換算)
優勝 $151,690(約2,412万円)
準優勝 $80,900(約1,286万円)
ベスト4 $40,930(約651万円)
ベスト8 $20,470(約325万円)
1回戦 $10,590(約168万円)

2026年女子大会のTotal Commitmentは163万7,982ドル(約2億6,044万円)です。女子シングルス優勝賞金は25万2,000ドル(約4,007万円)、準優勝は15万5,000ドル(約2,465万円)でした。

女子シングルス成績 賞金(米ドル/円換算)
優勝 $252,000(約4,007万円)
準優勝 $155,000(約2,465万円)
ベスト4 $90,900(約1,445万円)
ベスト8 $47,750(約759万円)
2回戦(Round of 16) $24,474(約389万円)
1回戦 $17,440(約277万円)
女子ダブルス成績 賞金・ペア(米ドル/円換算)
優勝 $83,500(約1,328万円)
準優勝 $50,790(約808万円)
ベスト4 $29,490(約469万円)
ベスト8 $15,140(約241万円)
1回戦 $9,210(約146万円)

円換算は2026年8月時点のUSD/JPYレート(1米ドル=約159円)による参考値で、実際の為替レートは日々変動します。男子と女子は賞金体系と総額が異なるため、大会総賞金として合算はしていません。

ムバダラDCオープンの歴史

男子大会は1969年に創設されました。創設にはアーサー・アッシュ、ドナルド・デル、ジョン・A・ハリスが関わりました。

長年にわたりワシントンD.C.のRock Creek Parkで開催され、北米ハードコートシーズンを代表する大会へと発展しました。男子大会は現在ATP 500に位置づけられています。

女子大会は2011年にスタートしました。2023年には女子大会がWTA 500へ昇格し、現在は男子ATP 500と女子WTA 500を同時開催する大会となっています。

大会名称はスポンサーの変更に伴って変遷しており、近年はMubadala Citi DC Openの名称を使用した後、現在はMubadala DC Openとなっています。

男子大会の主な記録

男子シングルス最多優勝記録は、アンドレ・アガシの5回です。大会関連記事によれば、アガシはワシントンで通算44勝を記録しており、これも大会最多とされています。

記録 選手・成績
シングルス最多優勝 アンドレ・アガシ 5回
ダブルス最多優勝 マーティー・リーセン、ボブ・ブライアン、マイク・ブライアン 各4回
最多マッチ勝利 アンドレ・アガシ 44勝
最年少優勝 アンディ・ロディック 18歳(2001年)
最年長優勝 ケン・ローズウォール 36歳(1971年)
最低ランキング優勝 ダビド・ナルバンディアン 世界117位(2010年)

歴代男子王者には、ジミー・コナーズ、イワン・レンドル、アガシ、マイケル・チャン、ロディック、フアン・マルティン・デルポトロ、ニック・キリオス、ヤニック・シナーアレックス・デミノーテイラー・フリッツらが名を連ねています。

女子大会と近年の王者

女子大会は2011年に始まり、2023年からWTA 500となりました。

歴代王者には、スローン・スティーブンス、ジェシカ・ペグラ、リュドミラ・サムソノワ、コリ・ガウフ、パウラ・バドサ、レイラ・フェルナンデス、アレクサンドラ・イーラらが含まれます。

2026年にはイーラが初優勝し、フィリピン初のWTAツアー・シングルス王者となりました。

日本での視聴と公式情報

男子ATP 500はATP公式配信サービスのTennis TVの配信対象です。ATP公式の大会案内でもTennis TVでのライブ視聴が案内されています。日本国内での配信可否は、開催時点のATP公式TV Scheduleで確認する必要があります。

女子WTA 500は男子とは放映権体系が異なるため、同じ視聴方法と決めつけず、大会開催時点のWTA公式のBroadcasters案内から日本向け放送・配信先を確認する必要があります。

大会公式サイトでは、男女のドロー、日程、結果、選手情報、ニュース、動画、チケット情報などを確認できます。

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