大会プロフィール
| ツアー | 女子(WTA)・男子(ATP) |
|---|---|
| グレード | ATP/WTA 250 |
| サーフェス | グラス |
| 開催地 | イギリス・イーストボーン |
| 開催時期 | 6月(ウィンブルドン前週) |
英国南岸のデボンシャー・パークで行われる男女共催の芝コート大会。女子は1974年に始まり、男子は2009年から開催。現在はATP250・WTA250に位置づけられます。
イーストボーン国際2027
- 大会期間
- 2027年6月19日~26日
- 予選(予定)
- 6月19日・20日
- 決勝(予定)
- 6月26日
6月の英国はBST(UTC+1)。日本時間は現地時刻に8時間を足します。
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2027年大会
大会スケジュール
| 区分 | 日程 |
|---|---|
| 大会期間 | 6月19日(土)~26日(土) |
| 予選(予定) | 6月19日(土)・20日(日) |
| 決勝(予定) | 6月26日(土) |
日別の試合順・開始時刻は大会公式の発表をご確認ください。屋外大会のため、天候によって進行や終了日が変わる場合があります。
| 英国夏時間(BST) | 日本時間 |
|---|---|
| 11:00 | 19:00 |
| 14:00 | 22:00 |
| 18:00 | 翌日2:00 |
出場選手
2027年の男女エントリーリストは未発表です。ワイルドカードや欠場によって出場者は変わるため、前年の出場者を次回の確定選手として掲載していません。
ドロー・ライブスコア
2027年のドローとオーダー・オブ・プレーは発表後に大会公式から確認できます。試合中のスコアは公式スコアを参照してください。
結果
2027年大会は開催前です。直近の確定結果は下の「2026年の決勝結果と公式ハイライト」にまとめています。
賞金・ランキングポイント
2027年の男女別賞金・各ラウンドの配分は未確認です。2026年の確定額は年度を分けて掲載しています。次回大会の賞金として前年額を使わないようご注意ください。
日本で見る方法
| 部門 | 確認先 |
|---|---|
| 男子 | Tennis TVの大会別ページで、配信対象試合と日本からの利用条件を確認 |
| 女子 | WTA公式の地域別放送事業者案内で、日本向けのサービスを確認 |
| 2027年の国内中継 | 大会別の中継予定・対象コートは未確認 |
男女で放映権は異なります。契約前にライブと見逃し配信、対象コート、視聴地域をご確認ください。大会公式の英国向け放送案内が、そのまま日本でも利用できるとは限りません。
現地観戦
| 項目 | 案内 |
|---|---|
| 所在地 | Devonshire Park, College Road, Eastbourne, BN21 4JJ |
| 鉄道駅から | イーストボーン駅から徒歩約15~20分 |
| ロンドンから | ロンドン・ヴィクトリア駅から鉄道で約90分が目安。運行状況を要確認 |
| 2027年チケット | 販売開始時期・席種はLTA公式で確認 |
芝コートを巡る観戦では、センターコートの指定席と他コートへ入れる条件を購入前に確認しましょう。雨具、日差しへの備え、歩きやすい靴があると便利です。シャトルバスや駐車場の料金・運行日は年度ごとに変わるため、前年の案内を予約の根拠にしないでください。
直近大会(2026)
2026年の決勝結果と公式ハイライト
| 種目 | 優勝 | 準優勝 | スコア |
|---|---|---|---|
| 男子シングルス | ジズー・ベルフス | ウゴ・アンベール | 3–6、6–1、6–4 |
| 男子ダブルス | ユーゴ・ニス/エドゥアール・ロジェ=バセラン | ギド・アンドレオッシ/マヌエル・ギナール | 6–3、4–6、[10–8] |
| 女子シングルス | マディソン・キーズ | タチアナ・マリア | 7–5、6–4 |
| 女子ダブルス | ガブリエラ・ダブロウスキー/ルイーザ・ステファニー | イェシカ・マレチコバ/ミリアム・シュコフ | 6–1、6–4 |
男子決勝は雨で順延し、6月28日(日)に終了しました。ベルフスは大会前のツアーレベル6連敗から立て直し、初のATPツアータイトルを獲得。女子ではキーズが力強いサービスと攻撃で大会3度目の優勝を飾りました。
ダブルスの第3セットに付した角括弧は、マッチタイブレークのスコアです。
2026年の賞金・ポイント
2026年の公式最終ドローに掲載された賞金とポイントです。男女は別会計で、単は1人当たり、複は1組当たりの賞金。ダブルスのポイントは各選手に与えられます。
男子
- 2026年 男子賞金総額
- €773,465約1億3,791万円
大会全体 - 2026年 男子シングルス優勝
- €117,685約2,098万円
1人当たり - 2026年 男子ダブルス優勝
- €40,920約730万円
1組当たり
女子
- 2026年 女子賞金総額
- $499,000約7,897万円
大会全体 - 2026年 女子シングルス優勝
- $65,850約1,042万円
1人当たり - 2026年 女子ダブルス優勝
- $23,950約379万円
1組当たり
日本円はECBの2026年11月4日参考レート、1ユーロ=178.30円、1ユーロ=1.1267米ドル(1米ドル約158.25円)による概算です。実際の受取額とは異なります。
男子シングルス
賞金・ポイント:1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | €117,685約2,098万円 | 250 |
| 準優勝 | €68,635約1,224万円 | 165 |
| 準決勝 | €40,345約719万円 | 100 |
| 準々決勝 | €23,380約417万円 | 50 |
| 2回戦 | €13,575約242万円 | 25 |
| 1回戦 | €8,290約148万円 | 0 |
男子ダブルス
賞金:1組当たり/ポイント:各選手
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | €40,920約730万円 | 250 |
| 準優勝 | €21,980約392万円 | 150 |
| 準決勝 | €12,860約229万円 | 90 |
| 準々決勝 | €7,140約127万円 | 45 |
| 1回戦 | €4,200約75万円 | 0 |
女子シングルス
賞金・ポイント:1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | $65,850約1,042万円 | 250 |
| 準優勝 | $38,960約617万円 | 163 |
| 準決勝 | $21,715約344万円 | 98 |
| 準々決勝 | $12,370約196万円 | 54 |
| 2回戦 | $7,545約119万円 | 30 |
| 1回戦 | $5,400約85万円 | 1 |
女子ダブルス
賞金:1組当たり/ポイント:各選手
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | $23,950約379万円 | 250 |
| 準優勝 | $13,470約213万円 | 163 |
| 準決勝 | $7,730約122万円 | 98 |
| 準々決勝 | $4,610約73万円 | 54 |
| 1回戦 | $3,560約56万円 | 1 |
日本円はECBの2026年11月4日参考レート、1ユーロ=178.30円、1ユーロ=1.1267米ドル(1米ドル約158.25円)による概算です。実際の受取額とは異なります。
賞金は各到達ラウンドの公表額で、各ラウンドを合算するものではありません。男子単は28ドローで、上位シードの1回戦不戦勝に関するポイントの扱いはATP規則によります。
大会ガイド
大会について
イーストボーン国際は、英国南岸のデボンシャー・パークを舞台にした男女共催の芝コート大会です。現在の大会名はLexus Eastbourne Open。女子は1974年から続き、長く芝の名選手が集まる大会として親しまれてきました。
ウィンブルドン前週に行われ、芝でのサービス、低いバウンドへの対応、短い準備時間でのリターンなどを確かめる場になります。本大会だけで独立したタイトルが懸かっており、大舞台前の調整という言葉だけでは収まらない競争があります。
大会データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 現名称 | Lexus Eastbourne Open |
| 開催地 | イギリス・イーストボーン |
| 会場 | デボンシャー・パーク(Devonshire Park) |
| サーフェス | 屋外グラス(天然芝) |
| 現在の格付け | 男子ATP250/女子WTA250 |
| 例年の時期 | 6月・ウィンブルドン前週 |
| 女子大会開始 | 1974年 |
| 男子のイーストボーン開催 | 2009~2014年、2017年以降 |
| 2026年の男子本戦 | シングルス28人/ダブルス16組 |
| 2026年の女子本戦 | シングルス32人/ダブルス16組 |
大会の特徴
ウィンブルドン前の最終調整週
四大大会の直前に、芝特有の低い打点や滑るボールへ対応する判断が試されます。サーブからの攻撃と、スライスやネットプレーの使い分けが見どころです。
街の中にあるテニス会場
客席の向こうに住宅や樹木、教会の尖塔が見え、海辺の町に溶け込んだ雰囲気を味わえます。複数のコートで試合が進む会場の近さも魅力です。
男女の芝巧者を同じ会場で
男子と女子のシングルス、ダブルスを同じ大会で観戦できます。女子のカテゴリーは2025年からWTA250となっており、以前のWTA500の賞金や規模と混同しないことが大切です。
会場・センターコート

センターコートは屋外の天然芝です。掲載のAI画像は、参考写真に見られる観客席や屋根、周囲の街並みを基に会場の雰囲気を再構成しています。座席の配置や現地の設備を確認する場合は、大会公式の観戦案内をご覧ください。
歴史・記録
大会の歴史
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1874年 | デボンシャー・パークが一般公開 |
| 1879年 | 会場に最初のテニスコートが整備される |
| 1974年 | 女子の国際大会が始まる |
| 2009年 | ATP大会が加わり男女共催に |
| 2015~2016年 | 男子のATP大会はノッティンガムで開催され、イーストボーンでは行われず |
| 2017年 | 男子がイーストボーンへ戻る |
| 2020年 | 新型コロナウイルスの影響で中止 |
| 2024年 | 女子大会50周年、デボンシャー・パーク150周年 |
| 2025年 | 女子がWTA250へ変更 |
男子の記録にはノッティンガム開催を含める資料があります。このページの歴代優勝者と大会記録は、イーストボーンでの開催を対象にしています。
大会記録と歴代の名選手
男子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス最多優勝 | テイラー・フリッツ | 4回(2019・2022・2024・2025年) |
| 最年少シングルス優勝 | テイラー・フリッツ | 21歳(2019年) |
| 最年長シングルス優勝 | フェリシアーノ・ロペス | 32歳(2014年) |
| ダブルス最多優勝(個人) | ニコラ・メクティッチ/マテ・パビッチ | 各3回(2021~2023年) |
女子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス最多優勝 | マルチナ・ナブラチロワ | 11回(1978・1982~1986・1988~1991・1993年) |
| 最年少シングルス優勝 | トレーシー・オースチン | 17歳(1980年) |
| 最年長シングルス優勝 | マルチナ・ナブラチロワ | 36歳(1993年) |
| ダブルス最多優勝(個人) | マルチナ・ナブラチロワ/パム・シュライバー/リサ・レイモンド | 各6回 |
2026年大会終了時点。年齢は優勝時の満年齢です。ダブルスはペアではなく選手個人の優勝回数で、雨天打ち切りの試合は優勝回数に加えていません。
直近10暦年のシングルス優勝者
| 年 | 男子 | 女子 |
|---|---|---|
| 2026 | ジズー・ベルフス | マディソン・キーズ |
| 2025 | テイラー・フリッツ | マヤ・ジョイント |
| 2024 | テイラー・フリッツ | ダリア・カサキナ |
| 2023 | フランシスコ・セルンドロ | マディソン・キーズ |
| 2022 | テイラー・フリッツ | ペトラ・クビトバ |
| 2021 | アレックス・デミノー | エレナ・オスタペンコ |
| 2020 | 中止 | 中止 |
| 2019 | テイラー・フリッツ | カロリナ・プリスコバ |
| 2018 | ミーシャ・ズベレフ | キャロライン・ウォズニアッキ |
| 2017 | ノバク・ジョコビッチ | カロリナ・プリスコバ |
直近10暦年(2017~2026年)を掲載。2020年の中止も期間内の1年として残しています。
この大会と日本人選手
| 選手 | 年 | 種目 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 杉山愛 | 2000年 | 女子ダブルス | ナタリー・トージアと優勝 |
| 杉山愛 | 2009年 | 女子ダブルス | アクグル・アマンムラドワと優勝 |
| 青山修子/柴原瑛菜 | 2021年 | 女子ダブルス | 優勝 |
| 加藤未唯 | 2026年 | 女子ダブルス | カミラ・ラヒモワと準々決勝進出 |
公式記録で確認できた主な成績を掲載しています。全出場者・全年度を網羅した表ではありません。
名勝負・名場面
情報確認:2026-11-05

