わずか15歳でウィンブルドンの舞台に現れ、世界を驚かせた早熟の天才——コリ・“ココ”・ガウフ。アメリカ・フロリダ出身、ずば抜けた身体能力と広大なコートカバーリングを武器に、10代でトップ戦線へ駆け上がった。2023年の全米オープンで四大大会初制覇を果たすと、2025年には全仏オープンも制覇。俊敏な守備から一転攻勢に転じるアスレチックなテニスで、アメリカ女子テニスの新たな顔として絶大な人気を集めている。
プロフィール
| ツアー | 女子(WTA) |
|---|---|
| 時代区分 | 2020年代 |
| ステータス | 現役 |
| 国籍 | アメリカ |
| 生年月日 | 2004-03-13 |
| 身長 | 175 cm |
| 利き手 | 右利き |
| バックハンド | 両手打ち |
| 自己最高ランキング | 2 位 |
| 四大大会シングルス優勝 | 2 回 |
| 四大大会 成績 | 2勝:全米(2023)/全仏(2025)(2026年7月時点) |
| ツアー優勝 | WTA1000×3・ツアーシングルス通算11勝(2026年7月時点) |
| 主要タイトル | WTAファイナルズ 1回(2024) |
プレースタイル・人物像
アグレッシブ・ベースライナー
ガウフ最大の武器は、女子ツアー屈指のスピードとフットワークに支えられた鉄壁の守備。どんなボールにも追いつき、劣勢からでもラリーをひっくり返す粘り強さは圧巻だ。強烈なバックハンドとリターンでラリーを組み立てる一方、かつて課題とされたフォアハンドを改良し、攻撃力も着実に向上させている。運動能力とメンタルの成熟が噛み合い、大舞台での勝負強さを増している。
気質・人物像
10代から世界の注目を浴びながらも、年齢を感じさせない落ち着きと聡明さを持つ。人種問題や社会的なテーマについて臆せず声を上げる姿勢でも知られ、若きロールモデルとして支持を集める。コート上では感情を前面に出しつつ、要所では冷静さを取り戻す精神的な強さが光る。
オフコートの素顔
社会活動への関心が高く、平等や教育をテーマにした発信・活動に積極的に取り組む。両親の支えのもとで育った家族思いの一面や、等身大の素顔をSNSで見せる親しみやすさも人気の理由だ。次世代のアメリカンヒロインとして、テニスの枠を超えた影響力を持つ。
使用ギア
| ラケット | ガウフが使うのはHEADの「スピード」系フレーム。コントロールと球離れの速さを両立し、彼女の武器である強烈なバックハンドと、広い守備範囲からの展開を支える。 |
|---|---|
| ガット/ストリング | プロの定番ポリエステル。コントロールとスピンに優れる。 |
| シューズ | ガウフの名を冠したニューバランスのシグネチャーシューズ「Coco CG1」。14歳でニューバランスと契約した彼女の、爆発的なスピードとコートカバーを支える一足だ。 |
| ウェア | New Balance 10代の頃からニューバランスと契約し、シューズと合わせて着用する。 |
※ 上記のギア情報は2026年7月時点のものです。現在は異なる場合があります。
※ 商品リンク・画像は楽天市場・Amazon.co.jp(アフィリエイト)です。プロ使用モデルは市販品と仕様が異なる場合があります。購入前にメーカー公式情報・販売店情報をご確認ください。
アイキャッチ写真: Photo by Hameltion / CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

