望月慎太郎(もちづき しんたろう)は、錦織圭に続く日本男子テニスの新世代を担う存在。2003年6月2日生まれ、神奈川県川崎市出身。2019年ウィンブルドン選手権のジュニア男子シングルスで優勝し、日本男子として初めてジュニア世界ランキング1位に到達した。
2021年にプロ転向。2025年11月に自己最高の世界92位を記録した。2026年ウィンブルドンでは世界151位ながら予選を勝ち上がり、3回戦で第23シードのラファエル・ホダルを1-6, 7-6, 6-4, 6-4で破ってベスト16に進出。ウィンブルドンでベスト16に進出した日本男子は、松岡修造・錦織圭に続く3人目となった。4回戦では第1シードで大会連覇中の世界1位ヤニク・シナーに3-6, 6-7, 3-6で敗れたが、センターコートでの戦いは大きな飛躍を印象づけた。
プロフィール
| ツアー | 男子(ATP) |
|---|---|
| 時代区分 | 2020年代 |
| ステータス | 現役 |
| 国籍 | 日本 |
| 生年月日 | 2003-06-02 |
| 身長 | 176 cm |
| 利き手 | 右利き |
| バックハンド | 両手打ち |
| 自己最高ランキング | 92 位 |
| 四大大会シングルス優勝 | 0 回 |
| 四大大会 成績 | 四大大会シングルス最高ベスト16(2026年ウィンブルドン・4回戦)。※2026年7月時点 |
プレースタイル・人物像
オールラウンダー
相手のボールにタイミングを合わせた、鋭いフラット系のストロークが持ち味。とりわけ両手バックハンドの精度は高く、ダウンザラインへの打ち分けが光る。ストロークで作った展開から、隙とみるや迷わずネットへ詰め、ボレーで仕留める積極性が最大の武器だ。リターンでもコースとテンポを変えて主導権を握る。2026年ウィンブルドンで対戦した世界1位シナーも、試合後に望月のバックハンドとネットプレーの技術を高く評価した。
気質・人物像
わずか12歳で単身アメリカへ渡り、IMGアカデミーで研鑽を積んだ「覚悟」の人。コート上では体格差をものともしない、物怖じしない攻撃的な姿勢が持ち味だ。早くから世界を見据えてきた早熟なキャリアが、大舞台でも動じない落ち着きにつながっている。
オフコートの素顔
神奈川県川崎市で育ち、年上のきょうだいの影響で3歳からラケットを握った。12歳のときに「盛田正明テニス・ファンド」の奨学生に選ばれ、単身でフロリダのIMGアカデミーへ。錦織圭も歩んだ育成ルートを継ぎ、2019年にはウィンブルドン・ジュニアで日本男子として初優勝を飾り、世界に名を知らしめた。
使用ギア
| ラケット | 2021年10月にヨネックスと用具契約を結んでいる。 |
|---|---|
| ガット/ストリング | ヨネックスのポリエステルガット。耐久性とスピン性能を両立するモデル。 |
※ 上記のギア情報は2026年7月時点のものです。現在は異なる場合があります。
※ 商品リンク・画像は楽天市場・Amazon.co.jp(アフィリエイト)です。プロ使用モデルは市販品と仕様が異なる場合があります。購入前にメーカー公式情報・販売店情報をご確認ください。
アイキャッチ写真: Photo: Hameltion / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

