大会プロフィール
| ツアー | 女子(WTA)・男子(ATP) |
|---|---|
| グレード | ATP 250 / WTA 500 |
| サーフェス | ハード |
| 開催地 | オーストラリア・ブリスベン |
| 開催時期 | 1月上旬 |
2009年創設。クイーンズランド・テニス・センターを舞台に、男子ATP250と女子WTA500を併催する全豪オープンの前哨戦。パット・ラフター・アリーナを中心に行われ、錦織圭が2019年に男子シングルスを制した。
ブリスベン国際2027
- 大会期間
- 2027年1月3日(日)〜10日(日)
- 予選
- 2027年1月1日(金)〜3日(日)/公式暫定日程
現地AEST(UTC+10)は日本時間より1時間進んでいます。試合時刻は現地時間から1時間引くと日本時間になります。
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このページの全項目
2027年大会
2027年の日程・日本時間
2026年11月1日確認| 項目 | 現地日程 |
|---|---|
| 大会期間 | 2027年1月3日(日)〜10日(日) |
| 予選 | 1月1日(金)〜3日(日)/暫定日程 |
| 男子本戦 | ATPカレンダー上の開幕は1月4日(月) |
| 女子本戦 | WTA公式掲載期間は1月3日(日)〜10日(日) |
| 男女シングルス準々決勝 | 1月8日(金)/暫定日程 |
| 男女シングルス準決勝 | 1月9日(土)/暫定日程 |
| 女子ダブルス決勝 | 1月9日(土)ナイトセッション/暫定日程 |
| 男女シングルス・男子ダブルス決勝 | 1月10日(日)/暫定日程 |
ブリスベンはAEST(UTC+10)で、夏時間を採用しません。日本より1時間進むため、現地11時は日本10時、現地18時30分は日本17時30分です。全豪オープン前のオーストラリアシリーズを、日本からも日中〜夜に追いやすい大会です。
ラウンド別日程は大会公式の暫定版です。天候や試合進行により変更されるため、観戦する日の対戦・コート・開始時刻は最新のOrder of Playで確認してください。
2027年の出場予定選手
2026年11月1日確認大会公式はアレクサンダー・ズベレフとエレーナ・リバキナの2027年大会への出場予定を発表しています。両選手の強力なサーブと、シーズン初戦の仕上がりが注目されます。
現時点の発表は最終エントリーやシード順を確定するものではありません。正式エントリーリスト、ワイルドカード、予選通過者、欠場情報は追加発表に合わせて確認します。
| ツアー | 本戦ドローの案内 |
|---|---|
| 男子ATP250 | シングルス32(ATP 2027年カレンダー)。ダブルス枠は公式発表を確認後に掲載。 |
| 女子WTA500 | シングルス48・ダブルス16(WTA 2027年大会ページ掲載値)。 |
2027年のドロー・試合速報
2026年11月1日確認2027年大会の組み合わせは発表待ちです。大会公式のドロー・スコア欄には前年大会の情報が残る場合があるため、年度と種目を確認してください。
2027年の結果
2026年11月1日確認2027年大会は未開催です。直近の開催済み大会である2026年の決勝結果と公式ハイライトを、下の「直近大会」欄にまとめています。
2027年の賞金・ポイント
2026年11月1日確認2027年の男子賞金と、男女のラウンド別賞金・配点は、確認できる正式発表後に掲載します。2026年の実績は下の年度別の表をご覧ください。
WTAの2027年大会ページには、総コミットメント(Total $ Commitment)US$1,206,446が掲載されています。これはラウンド別の選手受取賞金とは別の指標です。女子の賞金総額カードへの読み替えや、男子賞金との合算は行っていません。
日本で見る方法(2027年)
2026年11月1日確認男子:U-NEXTのATP配信を確認
U-NEXTは2025〜2029年のATPツアーについて、日本国内の独占ライブ配信契約を発表しています。ATP250も対象カテゴリーです。ブリスベン国際の配信コート、開始時刻、見逃し配信期間は、開催前にU-NEXTの大会別案内で確認してください。
女子:地域別の放送・配信案内
女子WTAの日本向け視聴条件は男子ATPと共通ではありません。2027年ブリスベンの大会別配信については、WTAの地域別案内と国内事業者の最新発表を確認してください。
現地観戦・チケット
2026年11月1日確認パット・ラフター・アリーナの指定席を中心に見るか、外コートや会場散策を楽しむかで、チケットの選び方が変わります。Ground Passとアリーナ指定席の入場範囲、デー/ナイトのセッションを購入前に確認しましょう。
2027年の公式暫定日程では予選に無料入場の案内があります。ただし日ごとの対象コートや入場条件は、公式チケット・来場案内を優先してください。アリーナはセッション間に退場が必要なため、昼夜続けて観戦する場合も券種の確認が必要です。
会場はテニソン地区の190 King Arthur Terrace。交通手段、運行・シャトルの有無、手荷物規定、飲食物の持ち込み条件は大会ごとの来場案内で確認してください。夏の屋外観戦になるため、日差し・暑さへの備えも大切です。
直近大会(2026)
2026年の決勝結果と公式ハイライト
2026年11月1日確認| 種目 | 優勝 | 準優勝 | スコア |
|---|---|---|---|
| 男子シングルス | ダニール・メドベージェフ | ブランドン・ナカシマ | 6-2、7-6(1) |
| 女子シングルス | アリーナ・サバレンカ | マルタ・コスチュク | 6-4、6-3 |
| 男子ダブルス | フランシスコ・カブラル/ルーカス・ミードラー | ジュリアン・キャッシュ/ロイド・グラスプール | 6-3、3-6、[10-8] |
| 女子ダブルス | シェ・シュウェイ/エレナ・オスタペンコ | クリスティナ・ブクサ/エレン・ペレス | 6-2、6-1 |
2026年の本戦は1月4〜11日に開催。メドベージェフは2019年の準優勝から7年を経て、この地で初めてトロフィーを掲げました。サバレンカは大会を通じてセットを落とさず、ブリスベン開催大会での連覇を達成しています。
2026年男子決勝:メドベージェフ対ナカシマ
2026年女子決勝:サバレンカ対コスチュク
2026年の賞金・ランキングポイント
2026年11月1日確認以下は開催済みの2026年大会の実績です。男子賞金の総額は公式資料間の表示が異なるため、ここでは確認済みのラウンド別賞金を掲載します。女子のWTA大会概要掲載値US$1,691,602は「総コミットメント」であり、選手への賞金総額とは区別しています。
男子
- 2026年 男子シングルス優勝
- US$114,060約1,750万円
1人当たり - 2026年 男子ダブルス優勝
- US$41,840約642万円
1組当たり
女子
- 2026年 女子シングルス優勝
- US$214,530約3,291万円
1人当たり - 2026年 女子ダブルス優勝
- US$85,530約1,312万円
1組当たり
日本円は日本銀行2026年9月10日17時の米ドル/円153.40〜153.42の中値、1米ドル=153.41円による参考換算。受取額の保証ではありません。万円単位に丸めています。
男子シングルス
賞金:1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | US$114,060約1,750万円 | 250 |
| 準優勝 | US$66,555約1,021万円 | 165 |
| 準決勝 | US$38,885約597万円 | 100 |
| 準々決勝 | US$21,980約337万円 | 50 |
| 2回戦 | US$12,885約198万円 | 25 |
| 1回戦 | US$7,740約119万円 | 0 |
男子ダブルス
賞金:1組当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | US$41,840約642万円 | 250 |
| 準優勝 | US$21,770約334万円 | 150 |
| 準決勝 | US$11,490約176万円 | 90 |
| 準々決勝 | US$6,410約98万円 | 45 |
| 2回戦 | US$3,510約54万円 | 20※ |
| 1回戦 | US$1,950約30万円 | 0 |
女子シングルス
賞金:1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | US$214,530約3,291万円 | 500 |
| 準優勝 | US$134,600約2,065万円 | 325 |
| 準決勝 | US$77,115約1,183万円 | 195 |
| 準々決勝 | US$37,640約577万円 | 108 |
| 3回戦 | US$19,909約305万円 | 60 |
| 2回戦 | US$13,735約211万円 | 32 |
| 1回戦 | US$11,920約183万円 | 1 |
女子ダブルス
賞金:1組当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | US$85,530約1,312万円 | 500 |
| 準優勝 | US$54,030約829万円 | 325 |
| 準決勝 | US$30,010約460万円 | 195 |
| 準々決勝 | US$15,630約240万円 | 108 |
| 1回戦 | US$10,590約162万円 | 1 |
日本円は日本銀行2026年9月10日17時の米ドル/円153.40〜153.42の中値、1米ドル=153.41円による参考換算。受取額の保証ではありません。万円単位に丸めています。
男子ダブルスで1回戦が不戦通過(bye)となり、2回戦で敗退した選手の獲得ポイントは0です。表の20ポイントはこのケースを除きます。賞金は到達成績に応じた額で、各ラウンドの金額を足し合わせるものではありません。
車いすテニス
同期間の車いすテニス
2026年大会期間中には男子ITF500のAustralian Wheelchair Internationalが行われました。2027年の公式暫定日程には1月7〜10日の車いす競技が案内されています。ツアー本戦とは別競技として、開催条件・出場選手は公式案内をご確認ください。
大会ガイド
全豪オープンへつながる、夏の開幕戦
2026年11月1日確認ブリスベン国際は、オーストラリア・クイーンズランド州で毎年1月に開かれる男女共催大会です。屋外ハードコートを舞台に、男子ATP250と女子WTA500を同じ会場で開催します。シーズンの始まりにトップ選手の状態を見られる、全豪オープンの重要な前哨戦の一つです。
大きなスタジアムだけを巡る大会とは違い、中心のアリーナと外コートを行き来しながら男女の試合に触れられるのが魅力です。新しいシーズンに持ち込んだ戦術、試合勘、暑さへの適応など、グランドスラムを前にした選手たちの変化にも注目できます。
大会の基本情報
2026年11月1日確認| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | Brisbane International presented by ANZ |
| 創設 | 2009年 |
| 開催都市 | オーストラリア・ブリスベン |
| 会場 | クイーンズランド・テニス・センター |
| センターコート | パット・ラフター・アリーナ |
| サーフェス | 屋外ハード |
| カテゴリー | 男子ATP250/女子WTA500 |
| 通常の開催時期 | 1月上旬 |
| センターコート収容人数 | 5,500人(施設運営者公表) |
大会の特徴
2026年11月1日確認男女のトップテニスを一つの会場で
男子と女子が同じ施設で競技します。カテゴリーやドロー、賞金はツアーごとに異なり、それぞれの大会として楽しめます。
新シーズンの仕上がりを見られる
オフシーズンを経た最初の公式戦として選ぶ選手も多く、サービスやリターンの調整、新しい戦術を見つける楽しさがあります。
屋根付きアリーナと外コートの対比
中心となるパット・ラフター・アリーナに加え、外コートの試合や練習も大会の魅力。購入した券種の入場範囲を確認して回り方を考えましょう。
日本から追いやすい時差
日本との時差は1時間。欧米の大会と比べて深夜観戦になりにくく、開幕週の男女の戦いを日常の中で追いやすい環境です。
会場とパット・ラフター・アリーナ
2026年11月1日確認
クイーンズランド・テニス・センターは、ブリスベン川沿いのテニソン地区にあります。施設全体には23面のコートがあり、ハードのほかクレーと芝も備えています。ブリスベン国際のツアー競技は屋外ハードで行われます。
センターコートのパット・ラフター・アリーナは5,500人収容、20のコーポレートスイートを備える施設です。屋根に覆われた客席と青いコートが印象的で、男女の重要試合の舞台になります。施設全体のコート数は、そのまま大会中の競技コート数を意味するものではありません。
歴史・記録
大会の歴史
2026年11月1日確認| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 2009年 | ブリスベン国際が創設。クイーンズランド・テニス・センターで男女共催を開始。 |
| 2012年 | 女子部門がPremierに昇格。 |
| 2013・2014年 | セリーナ・ウィリアムズが女子シングルスを連覇。 |
| 2015年 | ロジャー・フェデラーが男子シングルスで優勝。 |
| 2019年 | 錦織圭が男子シングルスで優勝。 |
| 2020年 | 女子大会を開催。男子のブリスベン国際は開催されず。 |
| 2021〜2023年 | ブリスベンでの大会開催はなし。 |
| 2024年 | 男女共催大会として復帰。男子ATP250・女子WTA500。 |
| 2026年 | 男子はメドベージェフ、女子はサバレンカが優勝。期間中に男子車いすITF500大会も実施。 |
大会誕生の背景には、アデレードの男子大会とゴールドコーストの女子大会をブリスベンへ集約した経緯があります。この名鑑の大会記録は、ブリスベン国際として始まった2009年以降を対象にしています。
WTAのデータベースでは2023年のアデレード大会がブリスベンの過去優勝者へ接続される場合があります。WTA自身も開催地がアデレードだったことを説明しているため、ここではブリスベンで開催された大会と分けて扱います。
大会記録と直近10暦年の優勝者
2026年11月1日確認男子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス最多優勝 | グリゴール・ディミトロフ/アンディ・マレー | 各2回(ディミトロフ2017・2024年、マレー2012・2013年) |
| 最年少シングルス優勝 | ニック・キリオス | 22歳/2018年 |
| 最年長シングルス優勝 | ロジャー・フェデラー | 33歳/2015年 |
| 優勝時の最低世界ランキング | レイトン・ヒューイット | 世界60位/2014年 |
| ダブルス最多優勝(選手個人) | ジョン・ピアーズ | 3回/2015・2016・2018年 |
女子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス最多優勝 | カロリナ・プリスコバ | 3回/2017・2019・2020年 |
| ダブルス最多優勝(選手個人) | サニア・ミルザ | 3回/2013・2016・2017年 |
| シングルス連覇 | セリーナ・ウィリアムズ/カロリナ・プリスコバ/アリーナ・サバレンカ | セリーナ2013〜2014年、プリスコバ2019〜2020年、サバレンカ2025〜2026年 |
記録は2009年創設以降、2026年大会終了まで。ブリスベンでの開催を対象とし、前身大会や2023年のアデレード開催分を含みません。
直近10暦年のシングルス優勝者
| 年 | 男子 | 女子 |
|---|---|---|
| 2026 | ダニール・メドベージェフ | アリーナ・サバレンカ |
| 2025 | イジー・レヘチカ | アリーナ・サバレンカ |
| 2024 | グリゴール・ディミトロフ | エレーナ・リバキナ |
| 2023 | 開催なし | 開催なし |
| 2022 | 開催なし | 開催なし |
| 2021 | 開催なし | 開催なし |
| 2020 | 開催なし | カロリナ・プリスコバ |
| 2019 | 錦織圭 | カロリナ・プリスコバ |
| 2018 | ニック・キリオス | エリナ・スビトリナ |
| 2017 | グリゴール・ディミトロフ | カロリナ・プリスコバ |
10回分ではなく2017〜2026年の10暦年です。男子は2020〜2023年、女子は2021〜2023年がブリスベンでの開催なし。
創設から2016年までのシングルス優勝者を見る
| 年 | 男子 | 女子 |
|---|---|---|
| 2016年 | ミロシュ・ラオニッチ | ビクトリア・アザレンカ |
| 2015年 | ロジャー・フェデラー | マリア・シャラポワ |
| 2014年 | レイトン・ヒューイット | セリーナ・ウィリアムズ |
| 2013年 | アンディ・マレー | セリーナ・ウィリアムズ |
| 2012年 | アンディ・マレー | カイア・カネピ |
| 2011年 | ロビン・セーデリング | ペトラ・クビトバ |
| 2010年 | アンディ・ロディック | キム・クライシュテルス |
| 2009年 | ラデク・ステパネク | ビクトリア・アザレンカ |
この大会と日本人選手
2026年11月1日確認| 選手 | 年 | 種目 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 錦織圭 | 2015年 | 男子ダブルス | 準優勝(アレクサンドル・ドルゴポロフとのペア) |
| 錦織圭 | 2017年 | 男子シングルス | 準優勝 |
| 錦織圭 | 2019年 | 男子シングルス | 優勝 |
| 大坂なおみ | 2019年 | 女子シングルス | ベスト4 |
| 大坂なおみ | 2020年 | 女子シングルス | ベスト4 |
| 大坂なおみ | 2024年 | 女子シングルス | 復帰初戦で勝利、2回戦敗退 |
錦織圭にとって2019年の優勝は、長く続いた決勝での敗戦を止める節目でした。大坂なおみにとっては出産を経たツアー復帰の地でもあり、両選手のキャリアを振り返るうえでも印象に残る大会です。ここでは主要な実績を紹介し、全年度の日本人出場を網羅した一覧とはしていません。
名勝負・名場面
2026年11月1日確認| 年 | 試合・出来事 | 見どころ |
|---|---|---|
| 2015年 | フェデラーがラオニッチを破って優勝 | 6-4、6-7(2)、6-4。第2セットを失った後の決着を制した。 |
| 2019年 | 錦織圭がメドベージェフを破って優勝 | 6-4、3-6、6-2。フルセットでつかんだシーズン初週のタイトル。 |
| 2020年 | 女子準決勝:プリスコバ対大坂なおみ | 6-7(10)、7-6(3)、6-2。プリスコバがマッチポイントをしのぎ逆転。 |
| 2024年 | 大坂なおみがツアー復帰戦に勝利 | コルパッチを6-3、7-6(9)で下した。 |
| 2024年 | 女子決勝:リバキナ対サバレンカ | 6-0、6-3。トップ選手同士の決勝でリバキナが主導権を握った。 |
新年最初の実戦から、決勝の接戦や復帰戦など大きなドラマが生まれてきました。2019年男子決勝のフルマッチはTennis TV公式アーカイブにあります。視聴には契約や地域条件が適用される場合があります。
情報確認:2026-11-01

