大会プロフィール
| ツアー | 男子(ATP) |
|---|---|
| グレード | ATP 500 |
| サーフェス | ハード |
| 開催地 | 日本・東京(有明コロシアム・有明テニスの森公園) |
| 開催時期 | 9月下旬〜10月上旬 |
男子ATPツアーのATP 500大会で、毎年9月下旬から10月上旬に東京の有明コロシアム・有明テニスの森公園で開催される屋外ハードコート大会。1972年創設のアジア有数の歴史を持つ国際大会で、錦織圭が2012年・2014年にシングルスを制している。
概要
木下グループ ジャパンオープンテニスチャンピオンシップスは、東京・有明で開催される男子ATP 500大会です。
会場は有明コロシアムと有明テニスの森公園。屋外ハードコートを使用し、毎年9月下旬から10月上旬に開催されています。
1972年に始まった日本を代表する国際テニス大会で、ステファン・エドバーグ、ピート・サンプラス、ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、錦織圭、カルロス・アルカラスらが歴代王者に名を連ねています。
2026年大会の日程
2026年の木下グループ ジャパンオープンは、9月30日から10月6日まで本戦が開催されます。
予選は9月28日・29日です。会場は有明コロシアムおよび有明テニスの森公園。シングルス本戦は32人(予選16人)、ダブルスは16組(予選4組)のドローで行われます。
2026年大会はまだ開催前のため、優勝者や最終結果は掲載していません。大会終了後に2026年結果へ更新します。
2026年の主な出場予定選手
大会公式およびATP公式では、カルロス・アルカラスが2025年に続いて出場予定です。
また、2026年シーズン限りでの現役引退を表明している錦織圭もワイルドカードで出場予定です。大会最終日の10月6日には有明コロシアムで、錦織のこれまでの活躍をたたえるセレモニーが予定されています。錦織にとって2026年大会は最後のジャパンオープン出場になる見込みです。
出場予定選手は欠場・変更の可能性があるため、開催前に最新のエントリーリストを確認してください。
直近の2025年大会結果
2025年男子シングルスでは、カルロス・アルカラスがテイラー・フリッツを6-4、6-4で破り、ジャパンオープン初優勝を果たしました。アルカラスは東京大会初出場でタイトルを獲得し、2025年シーズン8勝目としています。
男子ダブルスでは、ユーゴ・ニース/エドゥアール・ロジェ=ヴァスラン組が、ロハン・ボパンナ/柚木武選手のペアを7-5、7-5で破って優勝しました。
| 種目 | 決勝結果 |
|---|---|
| 男子シングルス | 優勝: カルロス・アルカラス 準優勝: テイラー・フリッツ スコア: 6-4、6-4 |
| 男子ダブルス | 優勝: ユーゴ・ニース/エドゥアール・ロジェ=ヴァスラン 準優勝: ロハン・ボパンナ/柚木武 スコア: 7-5、7-5 |
※2026年大会終了後、この項目は2026年結果へ更新します。
ジャパンオープンの賞金
ATP公式では、2026年大会の賞金総額を234万2,275ドル (参考換算で約3億7,242万円)と案内しています。2026年8月時点では、大会公式ファクトシートのラウンド別賞金欄はまだ確定表を確認できないため、2025年の賞金を2026年の数字として流用していません。
参考として、2025年の男子シングルス賞金は以下の通りです。
| 成績 | 2025年賞金(米ドル/円換算) |
|---|---|
| 優勝 | $416,365 (約6,620万円) |
| 準優勝 | $224,035 (約3,562万円) |
| ベスト4 | $119,395 (約1,898万円) |
| ベスト8 | $61,000 (約970万円) |
| 2回戦(Round of 16) | $32,560 (約518万円) |
| 1回戦(Round of 32) | $17,365 (約276万円) |
2025年男子ダブルス賞金は以下の通りです。
| 成績 | 2025年賞金(ペア・米ドル/円換算) |
|---|---|
| 優勝 | $136,760 (約2,174万円) |
| 準優勝 | $72,940 (約1,160万円) |
| ベスト4 | $36,900 (約587万円) |
| ベスト8 | $18,460 (約294万円) |
| 1回戦(Round of 16) | $9,550 (約152万円) |
円換算は2026年8月時点のUSD/JPYレート(1米ドル=約159円)による参考値で、実際の為替レートは日々変動します。2026年のラウンド別賞金がATP公式で発表された段階で、この参考表を2026年版へ更新します。
ジャパンオープンの歴史
ジャパンオープンは1972年に創設されました。第1回大会は東京の田園コロシアムで開催され、坂井利郎が男子シングルス初代優勝者となりました。その後、大会は日本を代表する男子プロテニス大会へ発展しました。
1983年には開催地を有明テニスの森公園へ移し、1987年には有明コロシアムが完成しました。
歴代王者にはステファン・エドバーグ、ピート・サンプラス、ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、錦織圭、カルロス・アルカラスら世界ランキング1位経験者やグランドスラム王者が多数含まれています。
2020年と2021年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会が開催されませんでした。2022年に大会は再開され、現在もATP 500として開催されています。
ジャパンオープンの主な記録
男子シングルス最多優勝記録は、ステファン・エドバーグの4回です。エドバーグは1987、1989、1990、1991年に優勝し、大会最多となる27勝も記録しています。2番目に多いのはピート・サンプラスの3回で、1993、1994、1996年に優勝しました。
大会最年少優勝者は、1982年に18歳で優勝したジミー・アリアス。最年長優勝者は、1973年に38歳で優勝したケン・ローズウォールです。世界ランキングが最も低い状態で優勝した選手は、2002年のケネス・カールセン(世界121位)です。
錦織圭と日本人選手の記録
日本男子では、錦織圭が2012年と2014年の2回優勝しています。2012年の優勝で錦織はジャパンオープンを制した日本人男子となり、2014年にはミロシュ・ラオニッチを7-6(5)、4-6、6-4で破って2度目のタイトルを獲得しました。この優勝で錦織はジャパンオープン史上初の日本人2度優勝を達成しています。
2026年大会では、錦織がワイルドカードで出場予定です。錦織は2026年シーズンを最後に現役を退く意向を表明しており、大会公式はこの大会が錦織の最後のジャパンオープン出場になる予定だと発表しています。
日本での放送・配信と公式情報
2026年大会の公式放送局はWOWOWです。男子ATP 500大会のため、ATP公式配信サービスTennis TVも視聴情報の確認先となります。
具体的なWOWOWの放送・配信時間やWOWOWオンデマンドの編成については、開催前に正式番組表を確認してください。
大会公式サイトでは、出場選手、ドロー、日程、結果、ニュース、チケット情報などを確認できます。