大会プロフィール
| ツアー | 女子(WTA) |
|---|---|
| グレード | WTA 500 |
| サーフェス | ハード |
| 開催地 | 日本・東京(有明) |
| 開催時期 | 10月〜11月 |
東レ パン パシフィック オープンテニスは、東京・有明で開催される女子WTA 500の屋外ハードコート大会。前身大会は1973年、東レPPOとしての第1回は1984年。日本人では伊達公子と大坂なおみがシングルスで優勝している。
東レPPO 2026|開催中の大会情報
- 2026年本戦
- 10月26日(月)〜11月1日(日)
- 次回2027年(WTA公式掲載)
- 10月25日(月)〜31日(日)
東京開催。開催日・開始時刻は日本標準時(JST)です。
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2026年大会
2026年の開催日程
2026年大会は10月26日から11月1日まで東京・有明で開催。予選は10月24〜25日に行われました。10月31日現在、優勝者・準優勝者と決勝スコアはまだ確定していません。
| 区分 | 日程・予定 |
|---|---|
| 予選 | 10月24日(土)〜25日(日) |
| 本戦 | 10月26日(月)〜11月1日(日) |
| 準決勝 | 10月31日(土) |
| シングルス決勝予定 | 11月1日(日)12:00 |
| ダブルス決勝予定 | 11月1日(日)シングルス決勝後 |
開始時刻や試合順は変更される場合があります。観戦当日は大会公式の試合予定表を確認してください。
2026年の出場選手とドロー
シングルス本戦は28人、ダブルスは16組。2026年のシングルス本戦には、大坂なおみ、内島萌夏、坂詰姫野、エレーナ・リバキナ、ディアナ・シュナイデル、レイラ・フェルナンデスらが入りました。最新の組み合わせと勝敗は、下の公式ドローから確認できます。
ドロー・試合予定・ライブスコア
組み合わせと直近の結果は大会公式・WTA公式で確認できます。以下のドローPDFは本戦途中の更新資料で、決勝結果が確定した完成版ではありません。
2026年の結果|決勝は11月1日予定
2026年の女子シングルス・女子ダブルスの優勝者と決勝スコアは、公式発表を確認した後に掲載します。確定済みの前回大会の結果は、下の「2025年大会」で別に紹介しています。
| 種目 | 対戦 |
|---|---|
| 女子シングルス | レイラ・フェルナンデス 対 カミラ・ラヒモワ |
| 女子シングルス | ディアナ・シュナイデル 対 ミア・ポハンコバ |
2026年の賞金・ランキングポイント
大会主催者が「賞金総額」として公表している額は1,206,446米ドルです。WTA大会ページでは同額をTotal $ Commitmentと表示しています。下の各ラウンドの賞金を単純に足した値とは区別してください。
女子
- 2026年 女子賞金総額
- $1,206,446約18,971.4万円
大会全体 - 2026年 女子シングルス優勝
- $185,500約2,917.0万円
1人当たり - 2026年 女子ダブルス優勝
- $61,540約967.7万円
1組当たり
ECBの2026-10-30参考レートをクロス換算。1米ドル=約157.2503円、1,000円単位で四捨五入した参考額です。税・手数料・実際の受取額を示すものではありません。
女子シングルス
賞金:選手1人当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | $185,500約2,917.0万円 | 500 |
| 準優勝 | $114,500約1,800.5万円 | 325 |
| ベスト4 | $66,003約1,037.9万円 | 195 |
| ベスト8 | $33,475約526.4万円 | 108 |
| 2回戦敗退 | $17,795約279.8万円 | 60 |
| 1回戦敗退 | $12,700約199.7万円 | 1 |
女子ダブルス
賞金:1組当たり
| ラウンド | 賞金 | ポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | $61,540約967.7万円 | 500 |
| 準優勝 | $37,400約588.1万円 | 325 |
| ベスト4 | $21,720約341.5万円 | 195 |
| ベスト8 | $11,150約175.3万円 | 108 |
| 1回戦敗退 | $6,800約106.9万円 | 1 |
ECBの2026-10-30参考レートをクロス換算。1米ドル=約157.2503円、1,000円単位で四捨五入した参考額です。税・手数料・実際の受取額を示すものではありません。
詳細表は2026年10月30日20:13更新のWTA公式ドローで照合。ダブルスの金額は2人で組むペア全体の賞金です。日本円は同じ基準日の参考換算で、実際の支払額ではありません。
日本で見る方法
2026年大会の中継案内はWOWOWの公式番組ページで確認できます。放送チャンネル・配信の対象試合・見逃し配信・加入条件は、その日の番組表とサービスの案内を確認してください。
大会公式YouTubeやWTA公式のハイライトは、試合全編のライブ中継とは別です。下に掲載している動画は2025年決勝と2019年の大坂なおみ優勝への道のりで、2026年の試合映像ではありません。
有明で観戦するには
会場は東京都江東区有明2丁目2-22。有明コロシアムと有明テニスの森公園内のコートを使用します。ゆりかもめ「有明」「有明テニスの森」、りんかい線「国際展示場」から徒歩約8分が公式案内の目安です。
大会専用駐車場はないため、公共交通機関を利用するのが基本。センターコートの指定席とショーコートの観戦条件はチケットの案内で確認してください。屋外の移動や待ち時間もあるので、当日の天候に備えると観戦しやすくなります。
静止画撮影には条件があり、フラッシュ・連写・試合中の動画撮影などは公式FAQで制限されています。最新の会場ルールに従ってください。
2027年大会の予定
WTA公式の2027年ページには10月25日(月)〜31日(日)、東京、WTA 500、ハードコートと掲載されています。2027年の予選日程、ドロー人数、出場選手、賞金、放送は未確認です。詳細は公式発表に合わせて更新します。
2025年大会|直近の確定した決勝結果
2025年の決勝結果と公式ハイライト
| 種目 | 優勝 | 準優勝 | スコア |
|---|---|---|---|
| 女子シングルス | ベリンダ・ベンチッチ | リンダ・ノスコバ | 6-2、6-3 |
| 女子ダブルス | ティメア・バボシュ/ルイーザ・ステファニ | アンナ・ダニリナ/アレクサンドラ・クルニッチ | 6-1、6-4 |
ベンチッチはノスコバの強打を受けながらサービスとストロークで主導権を保ちました。
2025年の賞金記録
2025年大会の賞金総額は1,064,510米ドル、シングルス優勝賞金は164,000米ドルでした。下の表は2025年の参考記録で、2026年の配分とは異なります。
| 成績 | 賞金(米ドル) | WTAポイント |
|---|---|---|
| 優勝 | $164,000 | 500 |
| 準優勝 | $101,000 | 325 |
| ベスト4 | $59,000 | 195 |
| ベスト8 | $28,695 | 108 |
| 2回戦敗退 | $15,700 | 60 |
| 1回戦敗退 | $11,300 | 1 |
大会ガイド
東レPPOとは
世界のトップ女子選手が東京に集う東レ パン パシフィック オープンテニスは、WTA 500に属する国際大会です。前身大会の系譜は1973年に始まり、東レPPOとしての第1回は1984年。伊達公子や大坂なおみが優勝し、日本の女子テニスと長く結びついてきました。
男子ATPのジャパン・オープンと同じ有明で開催される年があっても、主催・出場選手・格付けの異なる別大会です。また、大阪のWTA 250、ジャパン・ウィメンズ・オープンとも区別されます。
大会データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント |
| ツアー・格付け | 女子WTA 500 |
| 開催地 | 日本・東京都江東区有明 |
| 主会場 | 有明コロシアム/有明テニスの森公園 |
| サーフェス | 屋外ハードコート(主会場に開閉式屋根あり) |
| 2026年の本戦規模 | シングルス28人/ダブルス16組 |
| 2026年の予選規模 | シングルス24人 |
| 前身の起点/東レPPO初開催 | 1973年/1984年 |
大会の特徴
トップ女子選手を日本で見られる秋の一戦
シーズン終盤のアジアシリーズに組み込まれるWTA 500。優勝者には単複それぞれ500ポイントが与えられます。
屋根があっても大会区分は屋外ハード
有明コロシアムは開閉式屋根を備えます。屋根の存在とWTAのサーフェス分類は別で、常設の室内大会という意味ではありません。
シングルスとダブルスで異なる試合方式
単は3セットマッチ。複はノーアドバンテージ方式で、最終セットに10ポイントのマッチタイブレークを採用します。
有明コロシアムとセンターコート

メイン会場は有明コロシアム。周囲の有明テニスの森公園のコートと一体になって大会を運営します。2018年の立川、2019年の大阪開催は別会場のため、各年度の大会史で会場の変遷もたどれます。
歴史・記録
大会の歴史
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1973年 | 前身となる東レシルックトーナメントがスタート |
| 1984年 | 東レPPOとして第1回大会を開催 |
| 1995年 | 伊達公子が日本人初のシングルス優勝 |
| 2007年 | マルティナ・ヒンギスが大会最多となる5度目のシングルス優勝 |
| 2009年 | 杉山愛が現役最後の大会として出場 |
| 2016年 | 大坂なおみが初めて決勝進出 |
| 2018年 | 立川で開催。加藤未唯/二宮真琴がダブルス優勝 |
| 2019年 | 大阪で開催。大坂なおみがシングルス初優勝 |
| 2020〜2021年 | 大会は開催されず |
| 2022年 | 有明で大会を再開 |
| 2024年 | 鄭欽文が単、青山修子/穂積絵莉が複で優勝 |
| 2025年 | 第40回大会。ベリンダ・ベンチッチが単で優勝 |
WTAは前身を含む1973年を起点に案内し、主催者は東レPPOの初回を1984年と数えています。前身を含む系譜と、東レPPOとしての開催回数では起点が異なります。
大会記録と歴代優勝者
女子
| 記録 | 選手 | 数字・対象年 |
|---|---|---|
| シングルス最多優勝 | マルティナ・ヒンギス | 5回(1997・1999・2000・2002・2007年) |
| シングルス優勝回数・歴代2位 | リンゼイ・ダベンポート | 4回(1998・2001・2003・2004年) |
| 日本人初のシングルス優勝 | 伊達公子 | 1995年 |
| 日本人ペアのダブルス初優勝 | 加藤未唯/二宮真琴 | 2018年 |
記録は東レPPOとして開催された1984年以降を対象にしています。前身大会や別の日本開催WTA大会の実績は集計の対象外です。
直近10暦年のシングルス優勝者
| 年 | 女子 |
|---|---|
| 2025 | ベリンダ・ベンチッチ |
| 2024 | 鄭欽文(ジェン・チンウェン) |
| 2023 | ベロニカ・クデルメトワ |
| 2022 | リュドミラ・サムソノワ |
| 2021 | 中止 |
| 2020 | 中止 |
| 2019 | 大坂なおみ |
| 2018 | カロリナ・プリスコバ |
| 2017 | キャロライン・ウォズニアッキ |
| 2016 | キャロライン・ウォズニアッキ |
最後に終了した2025年を起点とする10暦年です。開催中の2026年大会の優勝者はまだ含めていません。
この大会と日本人選手
| 選手 | 年 | 種目 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 伊達公子 | 1995年 | 女子シングルス | 優勝 |
| 杉山愛 | 2009年 | 女子ダブルス | ハンチュコバとのペアで準優勝。現役最後の大会 |
| 大坂なおみ | 2016・2018年 | 女子シングルス | 準優勝 |
| 大坂なおみ | 2019年 | 女子シングルス | 優勝 |
| 加藤未唯/二宮真琴 | 2018年 | 女子ダブルス | 優勝 |
| 青山修子/穂積絵莉 | 2024年 | 女子ダブルス | 優勝 |
| 穂積絵莉/二宮真琴 | 2023年 | 女子ダブルス | 準優勝 |
| 大坂なおみ | 2026年 | 女子シングルス | 2回戦。ポハンコバに3-6、5-7 |
| 内島萌夏 | 2026年 | 女子シングルス | 1回戦。メルテンスに4-6、2-6 |
| 坂詰姫野 | 2026年 | 女子シングルス | 1回戦。フェルナンデスに2-6、4-6 |
| 加藤未唯 | 2026年 | 女子ダブルス | 詹皓晴とのペアでベスト8 |
2018年は立川、2019年は大阪開催。会場が変わった年も東レPPOという同じ大会の実績として扱っています。2026年成績は10月30日20:13更新の公式ドローによります。
杉山愛は17年連続で本大会に出場し、2009年に選手としての歩みを締めくくりました。単複のタイトル争いだけでなく、日本のテニス史の節目を見届けてきた大会でもあります。
名勝負・名場面
| 年 | 試合・出来事 | 見どころ |
|---|---|---|
| 1995年 | 伊達公子がリンゼイ・ダベンポートを破り初優勝 | 準々決勝から強豪を退け、日本人初のシングルス王者に |
| 2007年 | マルティナ・ヒンギスの5度目の優勝 | 大会最多優勝を更新し、東京との相性を示した |
| 2009年 | 杉山愛のラストトーナメント | ダブルス決勝まで戦い、現役生活の最後を日本のファンに見せた |
| 2018年 | 加藤未唯/二宮真琴のダブルス初優勝 | 日本人同士のペアとして初めて頂点へ |
| 2019年 | 大坂なおみ 対 アナスタシア・パブリュチェンコワ | 大坂が6-2、6-3で勝ち、3度目の決勝で初制覇 |
| 2024年 | 青山修子/穂積絵莉の優勝 | 日本ペアがダブルスのタイトルを獲得 |
次の動画はWTA公式の2019年大会優勝への道のりです。2019年は大阪開催で、有明の映像ではありません。
情報確認:2026-10-31

